今朝は3日前くらいの状態に戻り、
靴下は自分で履けました。
ただ夜中には腕の激痛で眠れず、
朝になったら少し快方しているのが身体の不思議です。
動かぬ身体にもどかしさを抱え、
昨日はかかりつけの整形外科でしっかり検査してもらいました。
指先が動かないのは神経が集中する首部しかないとのことで、
頸部に20枚以上のレントゲンとMRI撮影をした。
診断結果は脊髄が狭くなって神経に触っており
かなりの重症とのこと。
このままいけばいつかは足にも影響し歩けなくなるらしい。
対処療法では回復の見込みがないため、
手術することにしました。
切開手術となるため2週間の入院が必要で、
こちらの希望で2月にやれるようお願いした。
手術内容はネットにも紹介されていました。
医師が説明したのが写真上の片開き式です。
後5年か10年は使いたい故の判断です。
改善しないリスクも説明されたが、
前を向いて進むしかないですね。
75年使ってきた身体はあちこちの部品が相当劣化して、
ポンコツ化してきたってことかな。
< ポンコツ身体に乗るが故の手術 >
執刀医を信頼してお任せするしかありませんね。
術後は過酷なリハビリが始まるでしょうが、頑張り屋さんにみえる晴耕雨読な暮らしさんならきっと大丈夫です。
多分全身麻酔になるかもしれませんが、本当に眠っているうち手術は完了、良い結果が得られると良いですね。
春になってまた自然薯の作業ができますよう遠くから願っております。
若き頃の舟木一夫さんに少し似ている晴耕雨読な暮らしさん、頑張ってくださいね。
ご心配ありがとうございます。
こればっかりは自分でコントロール出来るものでないし、
残りの人生を考えたら決断せざるを得なかったです。
若き日の舟木似は老いて面影ないけど、
今なお歌い続けている本人に負けじと生きることかな。
北の大地はこれからが寒さ本番と思います。
厳しさがあるからこそ春の爛漫を迎えれます。私もそうありたいです。
無理厳禁でお早い回復をお祈りします。
こんな個人的なことアップしない方が良いかもしれないけど、
これも私の生きざまと思うのでご容赦を。
どう転ぶか分からないけど、医師を信頼するしかないですね。
4月には普通の生活へ戻りたいです。