年末年始ことに年が明けてから 物入りが続いて、
基本年金生活者としては悲鳴をあげている。
農業部門から出費した管理機とマッサージチェアは致し方ないものの、
出ていく口座は生活部門と一緒だから堪らない。
それに今月引き落とされる電気代をみて、
これまたビックリ仰天です。
昨年同月より使用量は減っているのに2万4千円も高かった。
平均家庭が1万円くらいになると言っていたが、
我が家はその8倍です。
じねんじょ用で業務用冷蔵庫と冷凍庫をフル稼働させていることもあるが、
こればっかりは同一契約のため分離しようがなくほぼ泣き寝入りだ。
2月から政府の補助が10月まであるというが、
高額負担者はそれ相応の応援があるのだろうか。
このままいったら我が家は破産です。
小物で追い打ちをかけているのが、
先日記したカメラの交換と、
もう一つパソコンのディスプレイの交換です。
win8.1で使っていたディスクトップが3年前に故障し、
廉価のノートPCにしたのだが画面が小さく見にくいため、
HDMI機能を使って画面だけはディスクトップを使っていた。
しかしこの代用ディスプレイも壊れた。
画面がフリーズしてマウスカーソルが動かなくなってしまう。
やむなく一番安価でメーカー品のディスプレイを購入しました。
これでも1万3千円です。
快適さには代えられない出費はどうしようもないですね。
さて困ったのが壊れたパソコンの処分です。
PCリサイクルのラベルが張ってあるので、
無料引き取りしてくれたり、
行政に持ち込んでも処分してくれるが、
いずれも前提としてデータを消去しておくこと。
問題なのはパソコンがどうやっても立ち上がらないため、
データ消去のソフトが使えない。
機械的にハードディスクを壊す手もあるが、
分解したこともなくお手上げ状態です。
特段の秘密情報は入っていないので、
このまま知らぬ顔して処分するか、
それとも物置へ入れ忘れ去るか。
思案中です。
< 電気代悲鳴早よ来い助け舟 >