前日にマルチまで片付けておいたので、この日は30本程掘る
掘り上げは雨の日には当然できないが
畑がやや湿っているのでゴム長靴とゴム手袋姿です
畝の中心に20~30cm間隔で薯の栽培容器が埋まっているので
まず畝の片側をスコップで掘っていきます
次にもう一方の側を掘ります
埋まっている容器にスコップを当てると中のイモを傷つけるので
慎重かつ大胆な作業が必要です
ここからスコップを掘り幅の小さいのに替え
少ないが斜めに埋まっている容器の上にかかっている土を除きます
姿を現したのがビニールダクトと呼ばれる栽培容器です
口元に20cm受け口とダクトの100cmを連結してあるが
10本に1本くらいはダクトを突き抜けていることがあるので
ダクトの膨らみを勘案しながらダクトを持ち上げて
裏返すとイモがどの程度生育しているか判断できます
良くできているのは中の赤土がサラサラ状態で
水分が過度に入っていないのがいい
縦に持つと中の土が下に落ちてすんなり抜けます
ただ時にはダクトが張り裂けんばかりに太くなっているのもあるので
ダクトを切り裂くカッターを用意しておきます
水道の水圧で大まかに泥を落とし、首元を切って半日ほど天日乾燥しますが
この間に計量するのも楽しみの一つです
乾燥後、直ぐに使わなければ3°~5°で冷蔵保存します
以上が私流の掘り方教室でした
掘り上げは雨の日には当然できないが
畑がやや湿っているのでゴム長靴とゴム手袋姿です
畝の中心に20~30cm間隔で薯の栽培容器が埋まっているので
まず畝の片側をスコップで掘っていきます
次にもう一方の側を掘ります
埋まっている容器にスコップを当てると中のイモを傷つけるので
慎重かつ大胆な作業が必要です
ここからスコップを掘り幅の小さいのに替え
少ないが斜めに埋まっている容器の上にかかっている土を除きます
姿を現したのがビニールダクトと呼ばれる栽培容器です
口元に20cm受け口とダクトの100cmを連結してあるが
10本に1本くらいはダクトを突き抜けていることがあるので
ダクトの膨らみを勘案しながらダクトを持ち上げて
裏返すとイモがどの程度生育しているか判断できます
良くできているのは中の赤土がサラサラ状態で
水分が過度に入っていないのがいい
縦に持つと中の土が下に落ちてすんなり抜けます
ただ時にはダクトが張り裂けんばかりに太くなっているのもあるので
ダクトを切り裂くカッターを用意しておきます
水道の水圧で大まかに泥を落とし、首元を切って半日ほど天日乾燥しますが
この間に計量するのも楽しみの一つです
乾燥後、直ぐに使わなければ3°~5°で冷蔵保存します
以上が私流の掘り方教室でした