写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

平成30年 陸上自衛隊観閲式予行

2018-10-10 09:20:42 | 日記
10月8日(日)の予行に行って来ました。
何でもネコちゃんは、14日の入場券を入手されたそうで、F35が
見たくて出撃されるそうです。
ネコちゃんの好きなものは、お魚、お船、ヒコーキであって
戦車やAFVには全く関心がありません。
そのため、朝霞にはこれまで60年ほど生きて来たというのに、一度も
足を踏み入れたことのない未開の地なのだそうです。
よもや天敵が住んでいるからというわけではないでしょうが・・・
そんなわけで、朝霞における撮影指南の要請を受けました。
本来であれば、ご幼少の頃から半世紀以上朝霞に住み続け、進駐軍に
接収されているキャンプサウスドレイク、そして先の東京オリンピック
でライフル」写撃場となった時代、そして神宮外苑の観閲式が朝霞に
変更になった当初から連続入場の記録を継続されてている彼のお方が
最適かとは思うのですが・・・
まあ、一つの情報を過信することなく、総合判断し布陣ください。
前回の2016年10月13日の予行の予行(方面統一訓練)を当時のブログ
に掲載しているので参照ください。
因みに観閲行進は東側赤スタンドの最北部、その後緑スタンドの隣
芝生席の土手最上部から写撃です。
今回は水道橋博士とも検討し芝生席土手最上部に布陣しました。
目の前には普通科部隊に車輌、89IFVなど
その隣に施設科部隊、30t積の大型セミトレーラに載っているのは
坑道掘削機、ジェットモグラ陸自版です。

西側の南端には米軍のAAV7、
Tシャツ姿でリラックスモード、身だしなみ不良ゆえ今回は観閲行進
には参加しない様子。
でもエコーさんは「米兵にとってはそんなの関係ない!ハッチから顔だけ
出せばいいので、スッポンだって判りゃしない!」と云うのですが



その中に、LAV-C2 通信指揮車?が1輌 でも車体後部は何故かシート
で覆われています。これがLAV-25、やましてやストライカーでは
ないのは確かですが、回収車のLAV-R にしては、シートの背が
低く過ぎますしこれじゃAAV7の回収には力不足、迫撃砲を搭載する
LAV-Mかも知れないので確認お願いします。

東側南端の車輌置き場には、FUSOの最大吊り上げ能力20tのトラック
クレーンでこれは民生品ですね

次回に続く
これで少しはお役に立ちますかねぇ?




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019.9.30 衣笠提督から | トップ | 平成30年 陸上自衛隊観閲式... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事