2024.07.14 金熊

10日（水）に横浜港に入港した、金熊ことGolden Bear　さん
が出港するとのこと。14日(日）はベイブリッジの開館日なので
俯瞰撮影が出来ます。まあ、こんなチャンスはめったにはあり
ません。なんでも元は米海軍の測量船だそうで、現在は練習船
となっていますが、その所属先は浅学にしてよう判りません。
ベイブリッジに上って北側通路に布陣すると、大桟橋のBバース
に接岸しているので状況が良く判ります。

奥には、当日の朝入港したセレブティミレニアム、91000t、
全長294mがC・Dバースを占拠しています。巨大クルーズ船
はやはりでかい！
金熊は、12.517t、全長152mなのですが、小型船に見えますね！
定刻どおり1300離岸しました













南側通路に移動しました



以上、報告おわり！

2024.7.10 クアテモック

またしても報告が遅くなってしまいました。
10日（水）にメキシコ海軍の帆船「クアテモック」が
出港するとの横須賀へ、
ヴェルニー公園からの写撃です。











このあと、観音崎に向かいました。
走水のあたりでク号はすぐ横を航行してました。
そんなわけで灯台の上に上る時間はなく、門の前から

この日も木更津から陸自のオスプレーが離陸し
相模湾の方に向かいました。

未だ我が家上空には姿を見せて呉れません！

2024.05.04-05

もう２ヵ月以上も前のことですが、
オランダの帆船、Sted Amterdam　1997年建造　全長76m
が横浜に来航するとのこと
着岸は当初は5日ぷかり桟橋でしたが、新港５号に変更
前日に到着し、港外で沖泊するようなので、
まずはシンボルタワーへ
すでに投錨していました



ここからの写撃で背景が美しくない、なので対岸の
大黒海釣り公園へ

順光、しかも風向が艦首方向からなので艦尾のオランダ国旗が
翻って、ちょっと見には航行しているようでしょ!









翌日、大桟橋に布陣し入港待ち
米陸軍のラニーミード級汎用揚陸艇（LCU-2033）が湾内でタグを伴い操船訓練

ベイブリッジを通過







この後は、保安庁の桟橋がお邪魔、なので
新港ふ頭へ転進しました。







以上、報告おわり

2024.06.14 続き P234 SPEY

調べてみたら、シヴァリクが前回来航したのは、一昨年11月の
海上自衛の創設70周年記念の国際観艦でした。
そのとき、何でもタラップが落ちて、シヴァリクの艦上で暫く
足止めを食らった御仁、お気の毒だったのか、ラッキーだった
のか？
急な坂道かけ登ったらP234見えたよ、ここは按針公園

この画像を送信したら、
「油船がついているので出港まで頑張ってください」と返信あり。
そこまで付き合えないと思いつつも

どうやら、先般就役した「じんげい」？のようです。
そしてしばらくすると戻って来ました。忘れ物した？

桟橋上のラフテレーンクレーンは、
ハセガワのものより一回り大きいクレヴォG5シリーズ　
GR-250 吊り上げ荷重25t、陸自でも採用されていますね。

P234の艦尾両弦に配置されている機関銃を拡大してみると、
どうやら、5.62mmNATO弾を使用するL7汎用機関銃のようです。
そうこうしているうち、油船が離れ、オイルフェンスも取り払われました。

油船は、YO48、25号型で最近配備されたようです。

その後の予定が野比であつたのですが、連絡したらこちらの
都合で良いとのことなので、観音崎に向かい灯台に上りました。
すると、木更津から上がった陸自のオスプレーが目の前を通過。

JG-1716のシリアルも確認出来ました。
16号機です。木更津に暫定配備されてから既に４年、
しかし、我が家上空には姿を見せて呉れません！
安全性に問題はないと発表されたが、何か怪しい？
P-234が海保沖に、全長90.５ｍとあってはまだ写程圏外















以上、報告おわり

20240614 INS SHIVALIK

14日（金）、11日に入港したインド海軍のフリゲート艦
F47 SHIVARIK（シヴァリク）が出港とのことでシバラク
ぶりの横須賀出撃です。

F47が出港する前、一足お先にDD153「ゆうぎり」が朝なのに
出ました。



艦橋前にはRBU-6000スメルチ２対潜迫撃砲











ヘリ格納庫の扉は閉まって中は見えず。
そんな中、ヤオハン氏が云うには、夜中にプオーンと
鳴き声を当直が聞いた、ぞーと、したとか！
ハワイへのお土産？
いやはや、話を盛っている！
あまりにも下らないので手元が狂い画像が斜めになったので補正





任務終了、撤収しようとしたら、
「Y4で現在イギリス哨戒艇P234 SPEYが燃料補給中、
A山ノボレ、確認サレタシ！」と受電、
後半につづく。