ワレイタリアニ上陸

11月10日（火）　人生初めての地ナポリに上陸しました。
今日はアマルフィーへのopツァーに参加です。
でもその前にKクンからグレーの船体のおフネの全景が見たいとゆーのでそのご要望にお応えします。

船客ターミナルを出てまず目にしたのが、これ、POLIZIA　警察パトでFIATのプントかと思います。
さすがイタリアらしいセンスのあるカラーリングです

しかし、その後ろに３本マストの大型帆船が接岸。興味大ですが、バスの待っている駐車場へ
団体行動なので勝手な行動が許されないのです。徒歩移動の途中にこの２輌を写撃しました。

FINANZA　帰国後調べたら財務警察　のようです。

フロントグリルにIVECO　ウニモグに似たデザインですね。
大型バスに乗りベスビオ火山のふもとを通りイタリア半島を山越えし、東側のティレニア海のアマルフィへ
途中、この時期としては幸運にも青の洞窟にも入ることが出来ました。
そして、映画の舞台でも有名なアマルフィ




旧型フィアット５００はさすが街並みにマッチしています。
そして、アマルフィの地方警察パト

これぞ写撃手３２０的イタリア紀行でしょ！

ワレ地中海ヲ艦攻ス 第２弾

11月８日（日）１８００　バルセロナを出港し進路を真東に地中海を突き進みます。
９日（月）お昼頃コルシカ島とサルデーニヤ島の間の狭いボニファチオ海峡を通り抜け
ティレニア海に入りナポリを目指して終日のクルーズ。
ナポリ着岸予定は、10日（日）０７００ですが、着岸の30分以上前にはすでに入港しているのはこれ常識。
展望デッキに上るとすでに進行方向に夜明け前のナポリが広がっていました。

当日の日の出は０６４５。まだ薄明りのなか目を凝らして湾内を索敵しました。

グレーの船体にA5352これは明らかにイタリア海軍の補助艦艇
その脇に白い船体にGUARDIA COSTIERA CP920　これは多分沿岸警備隊かと
次第に明るくなり始めました。
さらにそのとなりに、船体にGURDIA di FINNANZAと書かれた同型艇４隻とさらに１隻は別型


緒戦にして大戦果です。
陽も上ると、CP920の白い船体と古めかしい赤レンガ？の防波堤が一段と素晴らしい雰囲気を醸し出しています。

ちなみにこれが今回乗船した、ノルウェージャンエピックをヘリから。

ヘリはヘリでもベットのへり（縁）から船内案内のTV画像を撮影したんですけど……
乗客定員数：4,100人
従業員：1,700人（70か国）
総トン数：155,873ｔ
全長：329ｍ
全幅：40ｍ
航海速力：22kt
就航：2010年

ワレ地中海ヲ艦攻ス

11月７日（土）22：00成田からエミレンツ航空EK319便（B777-800）にてドバイへ
11月８日（日）ドバイからエミレンツ航空EK185便（A-380）にて08:01発
バルセロナ・エ・ブラット空港に11：41到着
大型バスにて港へ
バスの車窓からバルセロナ港に停泊している大型客船を写撃です。
初弾は、コスタ　ファヴァロッサ　114,500ｔ　290.2ｍ
走行中のバスは揺れてしかも巨大キリンさんに阻まれては……もはｔ成すすべもありません。

続く第２弾は、クリスタル　セレニティ　68,870ｔ　250ｍ
船名はジュリー・アンドリュースによって命名されたもので船籍は米国

第３弾は、MSC　スプレンディア　137,936ｔ　333m
しかし、手前の建物に阻まれ残念無念。
こちらはソフィア・ローレンによって命名されたのは客船マニアならご存知かと

第４弾は、これが今回オイラが乗船するノルウェージャン・エピック　155873t　329.5ｍ
煙突の前にウォータースライダーを装備しているのが特徴です。

このような大型客船が並んで停泊している光景は圧巻、人生初体験です。
橋を渡って桟橋に向かいます。


真近にMSCスプレンディア　まるで巨大ホテル、この距離でも画面に収まりません。

乗船してすぐさま見晴らしの利く展望デッキ16Fから周囲を索敵
小型観光船が入港して来ました。

船だまりの向こうには手前の船に隠れている沿岸警備艇？のブリッジを視認。
これもこれまでの船訓によるお手柄、一般人には到底成せない技です。

そしてバルセロナ港の一角、ノルウェージャン・エピックの船首方向の風景です。


走行中のバスの窓から狭い間隔で立ち並ぶ街路灯の支柱の間での一瞬での写撃、その苦労の一端が
お判りいただけるでしょうか？

BRDM-1 とりあえずロールアウト

以前に製作途中を紹介させていただいたBRDM-1がとりあえずロールアウトしました。
時間が取れればもう少し手を加えようとは思ったのですが…
先日、これを模型仲間に見せた処、「キャプスタンの位置が中心からズレていてお
かしくない？」との鋭いご指摘。その場では確信が持てず冷や汗！
自宅に戻ってから調べたら、キャプスタンの位置は車体中心線からズレていることを
確認し、安堵したのですが、しかし、次なる失態が判明しちゃいました。
ライトガードの支柱とそのゲート個所を間違えて切断しちゃったんですね。トホホ…
また、キツトには7.62mm車載機銃がオミットされているので、何処からか調達しようと
思ったのですが、トラぺから発売されるとの報告を受け、もはや気力が失せてしまいました。