９・２ 今澤K戦果報告

多忙により戦果報告がすっかり遅くなってしまいました。
今澤Kで米軍のMH-60による上陸・展開訓練が行われるとの情報により、
午前４時に発進、雨が降りしきる中、東名高速を爆走。
ポイントSでA氏と合流、今澤海岸の東海地震の津波被害を防ぐために
造られた高さ10ｍはあろうかという高い防潮堤の上に到着したのは
０７００前、というのも訓練予定時間が0700〜2200、
この頃には雨もすっかり上がっていました。
お馴染みのマニアはちらほら居るものの、米軍関係者は見当たりません。
Yグループの情報によれば、CVN70の艦載ヘリかも知れないとのこと。
期待はさらに膨らみますが、いっこうに情況変化なし！
待つこと２時間ほど、米軍の作戦支援部隊が到着しました。
先頭車は国産のワゴン車ですが、その後ろに、JLTV-UTL、その後ろに
MTVRが２両



2シータのJLTV-UTL M1279A1をこうした至近距離で見るのは初めてです。









正午前、作戦支援部隊が撤収を開始、
聞けば、そらを指差し、なんちゃらかんちゃら、聞き取れたのは最後に云った
シー　ユウ　トウモロ―　だけ！　本日の訓練は中止となりました。
横田からのヒコーキマニアさんは残念だったでしょうが、
オイラはこのJLTV-UTLが撮れたので、満足度50％といった処かな？
でもこの日の作戦で疲れ果て、風邪をひきその後の作戦行動に支障を生じましたが、
いつも大変お世話になっているNK団長のお蔭でリカバリーされました。
感謝、感謝です。

2002年 ドイツ艦隊

F-3103さん、コメントありがとうございます。
ドイツ連邦軍軍艦旗これならもっと良く判ると思います。

虹橋からの写撃ではディテールも良く判ります。

ブリッジの脇には、艦名が描かれています。
無線の呼出符号、DRAKも描かれいます。
このアングルではVLSハッチも良く判ります。
1/700を作るなら絶好のアングルですが、これはキット化
されているんでしょか？ネコしゃん！
舷梯の脇にはこんなものも飾られていましたよ

勿論、オープン・シップがあり両艦に乗りました。
艦の要目が書かれた案内版は、RAM近接SAMの所でした。

一般公開のときのための案内板が各兵装についていましたよ。


それがなんだか聞かずに済むので有り難い。
おまけに、F-209はこれです。

1983年６月の就役であり、すでに退役しているようです。

懐かしい写真 2002年ドイツ艦隊来航

11月にドイツのフリゲート艦ブランデンブルグ級３番館艦の
F217バイエルンが来航するそうです。
そこで、2002年６月に来航した同型４番艦F218メークレンブルク・
フォアポンメルン、1996年12月就役の画像を参考のために
掲載いたしました。







これは随伴艦のブレーメン級F209ラインライト・プファルツ

2021.9.9 R08 出港

R08 HMS Queen Erizabeth 65000t 283m が　1400に
浦賀水道に航路インするとのことで、その５時間前に
観音崎灯台下に布陣しお見送りをしました。
天候は曇天、視程も悪く、スカッとした鮮明な画像は得られませんでした。
画像補正を試みましたが、思うようにならず！
こんな状況です。

















「いせ」がお見送りで併航













写程圏外に離れたので撤収を始めると雨粒が落ちて来ましたが、
果たして「天は我に味方した」のかどうかか？　大満足とはなりませんでしたが・・・

RAFのF35B

今回、英空母に搭載されていたのは米海兵隊だったのには
ちょっと残念でした。
2019年のRIATに行ったときに、RAFのF35B (ZM146)を
見たのでご覧にいれます。
でも、デモフライトは１日だけ。しかも、高速でウェポンベイを開いて
会場の前を旋回し、その後、超低速で再び侵入し、空中停止、着陸することなく
飛び去ってしまいましたので、多くは撮れませんでした。
期待していただけに肩透かしといった具合で少々がっかり、
でも見れただけでも・・・・かな？