写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

2019.1.23 転んでもカメラを放しませんでした。

2019-01-23 21:38:57 | 日記
「小口古兵は死んでもラッパを離しませんでした」
と両親から教わりましたが、
オイラは横浜海上防災基地の岸壁で転んでも、カメラを放しませんでいた。
この状況を見ていた同好の諸氏によれば、カメラを見事にかばい、
カメラマンの手本となるファインプレイだったそうです。
レンズフィルターの外枠に傷がつきましたが、カメラ本体、レンズともに
動作不良は生じていません。
膝を少し擦りむいたのと歯が少し損傷したので明日の歯医者の予約
を取りました。
歯が欠けたら、ハナシになるところでした?
今日もまた記憶に残る逸話を残しちゃいました、トホホ!
インド沿岸警備隊の外洋型巡視船の来航による、海保との連携訓練の見学に
行っての出来事です。
プールで潜水士による訓練、残念ながら波は発生させず

「ショウナック」の搭載艇によるオイルフェンスの展張



巡視艇「やまゆり」からの放水

昨年末に就役したばかりのEC225LPスーパーピューマMk.2(JA692A)が
飛来し、「いず」の船首に救難員がロープ降下後
救助者を吊り上げといった内容をベストポジションで初写撃出来ました。
感謝、感謝!のきわみです。







因みに、転倒したのは訓練の見学を終え戻るときです。
戻るのが少し遅れたので走り出した途端につまづいたのか、気持ちが
足に伝わらなかったのか、前のめりに転倒した次第。
教訓!歳を考え、駆けてはいけませんね!
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2 コメント

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それはそれは (団長)
2019-01-24 07:21:52
それはそれは大変だったですね~、
カメラを守ったとは意外ですね、自分の車でカメラを踏んでしまった御仁にして少しは懲りたようですね。
海保の人達も随分と冷たいですね~、見学者が怪我したと言うに救助しないなんてネ、まあ海にでも落ちたら助けてくれたかもネ~。
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そんなこと蟻ませ~んよ! (写撃手320)
2019-01-24 09:02:50
横浜の海の水は冷たいようですが、そこに居合わせた人達は皆さんが暖かく心配して呉れましたよ
でも、海に落ちた鱈、助けられないので、岸壁のヘリには
行かないよう注意されました。
飛んでるヘリを撮っていて、岸壁のヘリから落ちたら、
きっとTVのびっくりニュースに投稿されちゃい鷗
たとえ怪我をしても平然とした振る舞い、これこそが日本男児の証です
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