写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

SA-8 ゲッコー

2015-09-28 22:21:36 | 日記
27日に東京ホビーショーに行ったミッキー大先生よりトラぺブースに
展示されていたSA-8ゲッコーの画像をいただきました。
ミッキー大先生はさすがオイラの好きなものを良くご存じです。
オイラがSA-8を初めて見たのは、1997年の米空軍50周年記念での
ネリス基地です。
オイラはブルインよりもこのSA-8に釘つけになりました。
その後、英国のダックスフォードで再開。今回実写画像はそのときのもの。
以来キット化されるのを待ち続け十数年の月日が流れました。
ちなみに、SA-8ゲッコーはNATOのコードネームでソ連での正式名称は
9K33。
来年の静岡合同作品展に並べたいとは思っているのですが……

















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2015 横田基地友好祭

2015-09-23 21:12:23 | 日記
19日(土)に恒例の横田基地友好祭に行って来ました。
地上展示機は特段めずらしい外来機もなく、イマイチ、盛り上がり
にかけました。
P-8A こそ横田初お目見えかと思いますが、MV-22、Aー10C、
C-17、など目新しい機体はありませんでした。
オイラは航空機だけじなく、横田基地の米空軍の消防車を見ることが
楽しみなんですけど、こちらも同様。
今年は、8×8のA/S32 P-23 primary Crash が2輌(No.8、No.9)
Pieresのポンプ車(No.13) と 救助車(R-16) の計4輌が
消防車庫の前に並べられていました。
昨年は展示されていた4×4のP-19、は扉の中なのでしょうか、
残念ながらその姿を見ることは出来ませんでした。
まだリタイアする車齢ではないと思うのですが。












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9・9 状況報告

2015-09-09 19:45:11 | 日記

秋葉原のⅤの新装1周年セールで、ピットロードのガルパン九五式小型乗用車が
な、なんと70%OFFでした。
定価\3,300とあっては生活困窮者のおいらには到底手が出せるものでは
なかったので大感激!即購入を決めたのですが他には手を出すお方を見かけず
しばし山積みのままでした。
全長10センチほどですが、知る人ぞ知るかの大洗女子学園広報車として
発売されているものなのでその版権代が含まれているからでしょうが、
その価格設定には驚愕です。
九五式小型乗用車といえばは通称、くろがね四起動、2ドアのフェートンですよね。
このキットが発売されたときには、ガルパン作者の創作かと思っていましたが
ちゃんと後期には小型貨物自動車も造られていたのです。
軍用トラックマニアとしてお恥ずかしいかぎりです。
とゆーのも、軍用自動車マニアのバイブルともされている、1969年発行
VANDERVEEN大先生の不朽の名著、THE OBSERVER'S FIGHTTINNG VEHICLS DIRECTORY
にも掲載されていません。
この本はたしか銀座のイエナで買ったように記憶しています。
その後、昭和48年に八重洲出版から翻訳本が出版されましたが、当時は
まだソフトスキンには目が向けられず冷遇されていた時代でした。その後しばらくして
神保町の新古本店で定\1,000の半額程度で売られていましたが、昨年
神保町の古本屋でみかけたら、美本でしたが\7,000にはこれまたびっくり!
おっといけない!ハナシがどんどん横道にそれちゃいましたので本題に戻します。
一晩でここまで組み上げ、ミスターカラーの132番土草色(日本戦車色)
をブワッとピースコン吹きました。。
完成すると全く見えませんがV型2気筒空冷エンジンもちゃんと再現
されています。
前輪はコイルスプリングによるダブルウィシュボーン、後輪はリーフのリジットです。
またこの時代の日本トラっクの例にもれず後輪ドラムブレーキで前輪には
ブレーキが装備されていませんがこのあたりもちゃんと再現された秀作お勧め★★★

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BRDM-1 製作報告(その1)

2015-09-07 19:55:59 | 日記
目下、1/35 BRDM-1の製作を進めています。
ア―セナルのもので発売は1999年のようです。
現在のレベルではイマイチですが、それは仕方ないこと。
車体は一体成型ではなく、左右、上下、後面が別パーツ。
全体的に各部の合い接着位置もあいまいですので技術力が問われます。
でもおいらこのスタイルに魅力を感じているので許しちゃいます。
現在は金型がイースタンエキスプレスに移行しています。
稚拙な作りでお恥ずかしいのですが、製作経過の報国じゃない報告です。
仮り組みなのであちこちに隙間が見えるかと思いますが、補修します。

前後輪の間に不整地走行用のチェーン駆動の補助輪が装備されますが
まだ未装備です。

組立説明書はこんなぐあい

ついでにBRDM-1の兄弟たるBTR-40も同時進行しています。

こちらはトラぺの最近のものなのででかっちりしたモールドで
エンジン等細部に至るまで詳細に再現されています。
エンジンが共通なので来年の静岡合同作品展では2台並べて展示しようと思ってはいるのですが……
コメント (2)
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