4.29 下志津駐屯地祭 JTPS-P25

これまでのJTPS-P14の後継となるJTPS-P25は今年３月に配備されたばかり
の対空レーダー装置です。今後、各高射特科部隊に配備されるようです。
中・高空域の目標（航空機等）の、三次元情報（方位、距離、高度）を取得
するとされていました。
レーダーはフェーズドアレイタイプです。
車体中央部に搭載されているのは、発動発電機で、銘板を確認すると、
レーダー装置と共に三菱電機製となっていました。

4.29 下志津駐屯地祭 JTPS-P25

これまでのJTPS-P14の後継となるJTPS-P25は今年３月に配備されたばかり
の対空レーダー装置です。今後、各高射特科部隊に配備されるようです。
中・高空域の目標（航空機等）の、三次元情報（方位、距離、高度）を取得
するとされていました。
レーダーはフェーズドアレイタイプです。
車体中央部に搭載されているのは、発動発電機で、銘板を確認すると、
レーダー装置と共に三菱電機製となっていました。

M777 155ミリ榴弾砲 続き

同行したkenjiさんから全景、と前からの画像を送っていただきました.
特徴のマズルブレーキの下にけん引用のフックがついているのが判るでしょ。
このような雨ふりに榴弾砲を見学するヒトなんてほとんどいません。
まあ、見学者のほとんどがアフガンの山岳戦に投入された新型砲であることを
判って貰えていないように思います。

雨中のM７７７に夢中

木更津航空祭の前日、雨にも挫けることなく米海兵隊キャンプ富士フレンドシップフェスティバルに行った
第１報はすでにお届けしましたが、その際にM198 155ミリ榴弾砲に替わるM777が展示されていたこともご報告
しましたが、その画像がまだでしたので紹介します。
でも、篠突く雨に一眼レフの投入を断念しサブのコンデジで挑んだのですが、フードがないのでレンズに雨粒
が容赦なく付着し、さらには早々にバッテリーの残量が乏しくなり、満足に撮ることは出来ませんでした。
でも配備されたばかりのM777のディテールを夢中で撃写、いずれ、トラぺではなく、そうこれが重要、
AFVクラブでキット化されることを願う一心です。
このM777の凄いのは、その重量、性能はほぼ同じですが、M198や陸自のFH70の半分程度の重さでしかありませ
ん。驚け！これは、ヘリボーン作戦において絶大なる威力となり得ます。
現在陸自では、FH７０の後継として、９９式自走155ミリ榴弾砲の砲塔部と重装輪回収車の車体を利用した
火力戦闘車の開発を進めていますが、相当な高額になることが予想され十分な数を調達出来ないのではない
ようにも思うのですが……,
アーチャーに触発されたんでしょが、その開発計画を知ったとき、思わず、あーちゃーと叫んじゃいましたね。

雨中のM７７７に夢中

木更津航空祭の前日、雨にも挫けることなく米海兵隊キャンプ富士フレンドシップフェスティバルに行った
第１報はすでにお届けしましたが、その際にM198 155ミリ榴弾砲に替わるM777が展示されていたこともご報告
しましたが、その画像がまだでしたので紹介します。
でも、篠突く雨に一眼レフの投入を断念しサブのコンデジで挑んだのですが、フードがないのでレンズに雨粒
が容赦なく付着し、さらには早々にバッテリーの残量が乏しくなり、満足に撮ることは出来ませんでした。
でも配備されたばかりのM777のディテールを夢中で撃写、いずれ、トラぺではなく、そうこれが重要、
AFVクラブでキット化されることを願う一心です。
このM777の凄いのは、その重量、性能はほぼ同じですが、M198や陸自のFH70の半分程度の重さでしかありませ
ん。驚け！これは、ヘリボーン作戦において絶大なる威力となり得ます。
現在陸自では、FH７０の後継として、９９式自走155ミリ榴弾砲の砲塔部と重装輪回収車の車体を利用した
火力戦闘車の開発を進めていますが、相当な高額になることが予想され十分な数を調達出来ないのではない
ようにも思うのですが……,
アーチャーに触発されたんでしょが、その開発計画を知ったとき、思わず、あーちゃーと叫んじゃいましたね。