キャンプ座間の消防署

今年のキャンプ座間の桜まつりでは、FMTVの展示がありませんでした。
消防車の更新も見られませんでしたが、ENGIN2は退役となり、５月に
新しい消防車が納入されるそうです。でも期待にはずれ日本車だそうです。
赤一色の日本の消防車より美しいカラーリングですよね。

コメント (1)

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

探し求めていたラフランス

ラフランスと云っても、洋ナシなんかじゃありませんよ
アメリカン・ラフランスと云えば、アメリカを代表する消防車です。
たまたま立ち寄った吉祥寺のヨドバシで見つけました。
リンドバークのもので、どうやら最近再販されたようです。
リンドバーグの1960－1970カタログではモーターライズキット、＄1.50
で紹介されていますが、現物を見たのは初めてです。
今回再販されたものではモーターライズは廃止されています。
現在のレベルではかなり稚拙ですが、ちょっと手を加えれば鑑賞には
十分耐える逸品です。
１/32で全長は20センチ程度と手ごろな大きさです。
900シリーズは、1954－74年のモデルです。
ちなみに、オーロラからはその後継モデル、1000シリーズが出てこちら
は今でも通用する秀作、もちろん保有していますよ。
モノグラムのマック・ファイヤーポンパーは知っていても、オーロラ
はご存じない方が多いのではないでしょうか？

マッチョなTUNDRA

４月７日（土）、米陸軍キャンプ座間で行われた
桜まつりに行ってきました。
恒例であったＭ１０７８の展示は今年は何故
かありませんでした。がっかりだよ！
でもそんな中、ファイヤーステーションの横で
TOYOTA TUNDRA　を見つけました。
軍用ではなく、個人所有で相模１００の日本ナンバー
をつけていました。
TUNDRA（タンドラ）は北米トヨタのテキサス工場
で生産されるフルサイズのピックアップトラックです。
日本では、トヨタでの販売はされておらず、民間の並行
輸入となっています。
最上級モデル5.7LのV８エンジンを搭載、
クールマックスという４ドアのダブルキャブです。
タイヤは、NITTOの295/55/R20 を履いていました。