写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

2017.11.29 カナダ海軍潜水艦

2017-11-30 16:58:22 | 日記
29日午前中に停泊していたロス級SSNキーウェストは出港して
しまい撮り逃がしてしまいましたが、カナダ海軍の潜水艦
ヴィクトリア級SSK879シクゥティミが2号バースに入って
いました。
ヴィクトリア級は元英海軍のアップホルダー級、英海軍最後の
通常動力型潜水艦、就役からまもなく全艦計4隻をカナダが購入
しています。
水中排水量は2,400t 全長70.62m ということなので
海自のSSよりも一回り小型です。
驚くべきはその艦齢、すでに27年
海自の潜水艦は18年で退役しています。
オーストラリアはだめでしたが、カナダへの輸出はどうなん
ですかね



セイルの上に青い国連軍旗、カナダ軍艦旗がはためいていないのが
残念なこと。
これは、我が海自のおやしお型SS

吾妻島には、DL NAVIG8 なる大型タンカー
船名はハングルでも描かれているようですが、船籍はパナマ
このところ日本での出稼ぎをしているようです。
189m×32.0m  30.964GRT

それにしても、燃料輸送を、韓国、中国に頼っているとは驚き!
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2017.11.29 トランスシェルフ

2017-11-29 21:42:45 | 日記
オスプレイが厚木に飛来するかと思い厚木に展開したのですが、
来る気配が全くないので、横須賀の軍港クルーズ2時便に乗る
べく転戦しました。
毎度のことながら、スズメの叔父さん、ネコさんの後方支援には
大々感謝であり、以下の船果を得ましたのでご報告します。
晴天の下、お空が青いのは良いのですが、陽の当たっている部分
が明るくなりすぎになってしまったのが残念です。






団長、「ハイライトを暗く」補正すべきですかね?
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2017.11.26 ヴァーゴ&パシヴィ

2017-11-27 16:48:00 | 日記
団長からヴァーゴが今回の横浜を拠点とする7泊8日のクルーズの
最後とお教えいただき、ネコ大先生のご教授のもと大桟橋に出撃
いたしました。
ほぼ定刻どおり、ヴァーゴはBBに姿を現しました。



ふと、見れば、30分遅れで大桟橋に着岸するパシフィックヴィーナスが
BBを通過中

ヴァーゴはノースピアの赤灯台の沖で船首をこちらに回頭

瑞穂ふ頭の沖まで

その後、後退し山下に出船で着岸します。


パシヴィとヴァーゴの2ショットが撮れました。


当日の大桟橋は強風が吹きつけ、立っていることさえも
ままなりませんでした。
カメラのAWBが悪いのか、スカッとした真っ白な船体とならないのは何故?
腕と頭が悪いからと言われてしまえばごもっともではありますが・・・・
カメラも頭がボケてきたのかも知れません。そろそろ更新すべきですかね?
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MSC ムジカ

2017-11-24 17:00:30 | 日記
今回乗ったのがこれ
MSC ムシカ 90.409総t 293.8m×32.2m
2006年9月竣工 イタリアの大女優ソフィア・ローレンによって
命名されたそうです。



今回泊まったのは、バルコニー付、バルコニーの最下段、右から7つ目のガラス戸の処
因みに、右から4つ目の●の上
海面からの高さはすでに10m近くあろうかと、
海に飛び込める高さを越えています。
デッキ13の屋外プール


カジノの入口のスクリーンではこんな美人が手招き
トラップにははまりません!

何日目かの朝食ビュッフェ、常に慎ましくがオイラの生活信条です。

フルーツの見事なシェービングも

これを取って食べるのはNG、でも撮るのはOK
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クルーズ8日目 べネツィア

2017-11-22 16:26:43 | 日記
10/⒖(日) ベネツィアに帰港
着岸の予定は0900でしたが、濃霧のために入港が遅れに遅れて
べネチアでのランチはキャンセル、ムジカでのビュフェ昼食と
相成りました。
でもお蔭で朝の入港時よりも良い光線での船上からの洋上写撃ができました。

サンマルコ広場入口には2本の柱、右側の大きな建物が
ドゥカーレ宮殿、右端に少し写っているのが牢獄
それにしても大勢の観光客、まるで浅草の雷門のような混雑です。
くれぐれもスリに注意!と添乗員さんに言われたことが頷けます。
手前の建物はその昔、ベネチアの税関として使用されていましたが、
2009年に美術館・博物館に改装
その奥がサンタ・マリア・デッラ・サル―ラ聖堂

ジェスアーテイ教会

ベネツィア港ではMSC専用のバースに着岸しますが、
その前方、右側はアイーダ、左側はノルウェージャンの客船。
すでに1400、予定よりおよそ5時間遅れで着岸。

下船後交通船に乗ってベネチア本島上陸。
ドゥカレー宮殿と牢獄の間、牢獄に架ける橋が「ため息の橋」



サンマルコ寺院


ディナーがこれ、
ナポリの名物がナポリタン、イカ墨スパをベネツィアンというのは、
ウソですけどね。

夕食を済ませるとあたりはもう真っ暗。
サンマルコ広場は人影もまばら。
つい先ほどまでの賑わいがウソのようです。
カナルグランデにかかる「リアルト橋」は「白い巨象」ともいわれている
そうです。
ノルウェージャンの客船は、ノルウェージャンスター

宿泊はメストレ地区のホテルへ
翌朝、空港に向かうバスを待つ間にホテルの辺りを散策
べネツィアのトラム、さすがイタリア、洗練されたデザイン
よくみれば、2本レールではなく、1本のガイド軌条です。

最近はこの形式、低床が世界的なトレンドのようです。
アンビュも発見!フィァットのLCV、デュカートのハイルーフバン、
イタリアでのTELは119ではなく118のようです。

この地でこのクルマには乗りたくないものです。



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