ノルウェー帆船 スターツロードの続報

ミツバチさんが13日のオープンシップに行って来ました。
そのときのなんとも素敵なしかも興味深い画像を頂戴しましたので
披露させていただきます。
まずはターミナルのデッキから、
なお、９号岸壁からの撮影は禁止だったそうです。

大きな舵輪、木甲板など古き時代を感じますね
とくとご覧あれ！







ミツバチさんは、厨房、風呂場、便所を覗くのが特技です。

この船もそうですが、ぜひ未来に残してもらいたい遺工品です。

20220927-続き

DDG1000ズムウォルトとLCS24のツーショット写真はないじゃないか！
との鋭いご指摘を頂戴いたしましたので、

逸見の岸壁には見慣れない船型、艦番号を見ると、YOT-01、今年の
４月に就役した内航型タンカー、国内の製油所から海自の各基地に燃料を輸送する
油槽船、支援船に部類されています。定係港は呉でもちろん初見です。
喫水が浅いことから空荷のようで、総監部へのご挨拶に来航したのでしょう。
Y4には今年４月に就役したFFM-1「もがみ」

そのお隣、Y3には、FFM-2「くまの」が接岸、FFMは従来の護衛艦とは一線を画した
コンパクトな対機雷戦能力を有する多機能戦闘艦であり、護衛艦隊ではなく
掃海群の配属となっています。。

船越には、DDG－154「あまぎり」、平成元年の就役ですのでそろそろ引退となる
のでしょうか？

船越には、AGS－5105　海洋観測艦「にちなん」

最後にA公園から横須賀本港前全景、

左端にLCS２４の艦首、中央にDDG1000の艦橋が見えていますが、このブログを
ご覧いただいている艦船マニアの皆さんならお判りいただけるかな？

20220927

DDG1000、LCS24が横須賀に入港していいるとの情報を艦友さんから
いただいたので、急遽出撃を決定しました。
いつものことながら、そうした情報に感謝です。
軍港クルーズ１２便に乗船したのですが、これまでに経験したことのない
超満員にびっくりです。
この状況からもエリザベスの国葬のTV中継を観ても、故安倍総理の国葬には全く
関心がないことは明白でした。
これがＤＤＧ1000 ZUMWALT
計画では計３２隻が建造される予定でしたが、計３隻に大幅削減、希少艦です。

DDG1000は、バース１２の奥、手前にはDDG83 HOWARD が接岸
よく見ると、どちらの艦も式典用の横幕が展張されています。

そして、そのお隣のバース１３にはインディペンデンス級沿海域戦闘艦LCS24
OAKLAND,こんなツーショットなんて多分、空前絶後かと



そして沖合には、貨物弾薬補給艦、T-AKE6　AMELIEAHRAT

米軍の小型支援船が３隻沖合に向かって航行してまいた。

米軍のよく見る大型タグが、アメリアから降ろしたコンテナや車両を載せたバージが
こちらに向かってやってきました。

以上、報告おわり！

20220915 ノルウェーの大型帆船

15日（木）、ノルウェーの世界最古にして最大の帆船、スターツロード・レムクール号
全長98mが14時に出港するというので出撃しました。
ハンマーヘッド９号岸壁に接岸していました。

対岸のNDには、給油艦「ティピカノー」がまだ居ました。
駐車料金をミニマムにすべく、ここでの長居はできません。
次の船地、シンボルタワーに転進です。
定刻道どうり出港、世界最大の帆船といえども如何せん船体が小さいので、
BBをくぐり抜けたのちに

その向こうに鶴見つばさ橋、定番の構図です。


次の寄港地那覇には、24日到着予定ですが、南方海域では台風が発生しています。
安航を祈りました。
因みに今回の航海は「ワン・オーシャン・エクスぺディション」と第されたもので、
「持続可能な開発における海洋の重要な役割を伝えることで、地球一周の旅、
36港に寄港、来年４月に帰港、55000海里を航海するそうです。

LSD47 続き

団長と★のお王子様は、VＰの後に観音崎に向かったそうですね！





こんな具合に撮れたのでしょうか？
これは、２００７年３月６日に撮影したLSD49ハーパスフェリーですよ！
横須賀出港がこれですよ。もう15年前ではありますが。

多分、いや恐らく同行したと思うので撮っておられることかと。
オイラはもはや１週間前の夕食の献立が思い出せませんが
団長も多分同様のことかと思います。
なので、果たし観音崎に向かう必要があったのでしょうか？