写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

「はましお」就役披露式に列席

2018-04-29 06:34:34 | 日記
去る4月25日(水)、測量船「はましお」の栄えある就役式に
列席すると共にその後の船内見学に参加する名誉を賜りました。
午後2時 海上保安防災基地の建物内にて就役式が挙行

その後、岸壁に係留されている「はましお」(HS-31)に乗船

警備業務の船ではないので何処を何処を撮っても良いとのこと

中央のステアリングが操舵、その奥の2本のレバーがスロットルで
2軸推進なので2つあります
船橋の後部通路にはいわゆる一般配置図、模型を造るには絶好のお宝
だけど狭くて正面から全体が写せません。
でもどのような配置になっているかバッチシ把握。

この電光表示装置は、災害発生時において文字による航行
安全情報等を表示するそうな

そして「はましお」の船上から大桟橋に接岸している
セレブティミレニアムも写撃の余禄を頂戴

新型測量船「はましお」HS31
総トン数62t、全長27.8m
この3月に退役した先代の「はましお」HS21に引き続き、航海安全、
環境保全や防災に必要な情報を収集するため、三管区担当域である茨城県
から静岡県沿岸域の水深測量や海流等の海洋調査に従事します。
これからのご活躍と安全を心から祈念するところです。
因みに、先代の「はましお」HS21がこれ

今年の2月16日に撮影、先代は⒛m型
そう、新型は女性の機関士補も乗船されるので女性居住区もあり。
何処を撮ってもいいとのことでしたが、男子禁制ゆえに
ここだけは撮影ならず。




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2018.4.27 MSC スプレンディア 入港

2018-04-28 06:57:38 | 日記
当初0830着岸予定でいたが、その後、浦賀水道航路インが1415に変更
されましたが、遅れを取り戻すべく船速を早めたようで、浦賀航路インは
1100に。
1030に写場のシンボルタワーに到着。
AISで確認すると、ほぼ定刻で航路インしたもよう。
平日だというのに、半円形の回廊の南半分が埋め尽くされています。
そのほとんどは客船マニアのようで普段お見かけするお方はごく僅か。
オイラの50サンチ砲の射程に入る前から皆さん写撃開始。
オイラの射程圏内に入ったときは丁度コンテナ船に被りました。















この場合、灯台は重ねない方それともどの位置で重ねるのが良いのか?

タグの支援を受けず自力回頭、



接岸もタグの支援なしで大黒T3・T4に接岸

せっかくなので、地上36,5mの展望室に登って一撃

因みに、回廊部は地上12.5.
MSCスプレンディアは、13,795t、全長は333.3m
2009年7月就役 船籍はパナマですが現在は上海をベースに運航
乗客定員は4,363名だそうです。
今回もネコ大先生の助言に感謝、感謝!







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2018.4.23 厚木レポート

2018-04-23 20:26:26 | 日記
⒛日のフレンドシップデーに地上展示された、岩国からの外来機
さらには、ベイダーがアメリカ本土に帰るために午前中離陸する
との情報を得て出撃しました。
9時前に写撃ポイントに到達する予定で発進したのですが、264を
右折した処で離陸するF18の機影と爆音に遭遇しちゃいました。
基地東側の道路が渋滞していたので西側道路で基地南側の公園に
向かいましたが、到着したのは0920。
すでに時遅しかと思ったのですが、どうにか最後のおこぼれを
頂戴しました。
NF505 VAQ-141 シャドーホークス EA-18G

NF204 VFA-27 ロイヤルメース F/A-18F

NF-604 CVW-125 タイガーティルス E2D

そして岩国から移駐したVC-91のUP-3D電子戦訓練支援機
インシグニアホワイトとライトグレーの懐かしい初期塗装

11時過ぎ帰還しようと思った矢先、
VAQ-209 スターウォーリア―ズの隊長機AF500ベイダーが
オイラが撮り損ねことを知り?戻って来てくれました



曇天ゆえスカッとしませんが、とりあえずの戦果報告をいたしました。


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2018.4.20 SA-8 完成報告

2018-04-20 11:22:03 | 日記
途中工事を中断させていた、トラぺのSA-8ゲッコーが静岡合同
作品展に向け完成しました。
稚拙ではありますがご容赦のほど




SA-8 ゲッコーはNATOコードネームで、正式名称は9M33
低空防空用の近距離地対空ミサイル
この1輌で、目標の捜索、ミサイルの発射、ミサイルの追尾
誘導が可能な自己完結型。
キットでは車体内部の管制室も再現されていますが、
完成させるどまるっきし見えないのでちゃんと作っても
くたびれ儲けかと。
因みにウォータージェットにより水上航行も可能。
キットはお風呂に浮かべてはいませんが、無理かと・・・
次世代のSA-15も登場し、ロシアでは退役しているようですが、
その他の国では未だ現役だそうです。
この車両を初めて見たのは、1994年だったかと思いますが、
ダックスフォードのバックヤード、撮っておいて良かった。
さすが先見の明があるでしょ!

中央の大きなレーダーが目標捜索・追尾レーダーだそうな
両側の小さな小さなレーダーが、ミサイル追尾・誘導用









次に対面したのは、米空軍誕生50周年記念のネリス
人が多くて全景を収めることは出来ず



最後に見たのは。2011年のダックスフォード
バックヤードに放置されていますが、海外の雑誌では走行展示もされているのが
確認できます。



海自の護衛艦の対空レーダーOPS-14に似た
金網型の目標捜索レーダーが起立しています。



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ステルス艦

2018-04-18 21:56:27 | 日記
ステルス艦のようなクルーザーが話題になっているようですが、そんな折
画像を整理していたら、2011年9月にポーツマスで建造中のオマーン海軍
のステルス船型のコルベット艦ハリーフ級を撮っていましたので哨戒ならぬ
紹介します。
そのときはそれが何だか判りませんでしたが、家に帰ってから「世界の艦船」
で調べ、判明しました。
軍港めぐりに乗って洋上写撃、なんせ、ドイツ本土上空に進入したB17の
射撃手のようにあちこちにレンズを振りまわしたので、見逃しも多々あつた
と思われますが、これをと撮ったのは大殊勲でしょ!
因みにそのときは、最新鋭のタイプ45デアリング級を複数写撃しました。









基準排水量2,743t、全長98.5ⅿ、
主兵装は76㎜単装砲×1、エクゾセMM40 SSM4連装発射機×2
VLS6連装×2、さらにスーパーリンクスヘリ×1
だそうです。
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