写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

10・17 百里 Part-3

2014-10-20 19:31:04 | 日記
この日2回目の観閲飛行ですが、参加機が減っていました。
P3Cは、八戸のVP-2の082号機だけ、とは……

C-130H、スカイブルーに塗り直され機体と、米軍のヨーロピアン・ワンのような迷彩を施した
機体があります。午前の082号機もヨーロピアン・ワン迷彩でしたが、これは073号機です。

E-767 AWACS、午前は502号機でしたが、午後は501号機でした。

午前は参加のあった、KC767は不参加です。
T4による60の文字は6だけで、ひどい手抜きです。
秋の日はつるべ落とし、F15とF2の機動飛行の頃には日が西に傾き機体はオレンジ色に染まって
しまいました。








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10・17 百里  Part-2 

2014-10-19 19:54:16 | 日記
午後からの機動飛行を撮るため、茨城空港駐車場西側にある盛土に写場を移しました。
周囲が見渡せするのですが、RWまでの距離が遠く、撮影には不適と判断としました。
とりあえず、この場所で撮った、T4×17機による60の文字ですがこんな具合。

15時から予定されている観閲飛行を撮るため、コントロールタワーの反対に
またしても、転戦しました。
岐阜の飛行開発実験団のF4EJが降りて来て、手前のRWをタキシング
ほとんどがEJ改に改修され、オリジナルのままは、飛行開発実験団にしか配備されて
ないので、レアモノ、しかも301は初号機です。






観閲飛行の前に上がった、E2CとC-130Hブルーグレー塗装機




この後は、当日2回目の観閲飛行ですが、今日はこのくらいに

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10・17 百里へ

2014-10-18 18:22:09 | 日記
13日に予定されていた航空観閲式の統一訓練が台風19号の襲来により
キャンセルされ、その代替が17日に行われるとあって、急遽、艦艇団
長と共に出撃しました。
なので、成田経由の百里とあって、離艦は0400、あたりは真っ暗です。
外来機が08時には到着するだろうと0730にはRW南、東側に到着、
しかし最初に降りてきたのは、0820 U-4、大型のビジネスJ機、ガルフス
トーリームⅣを汎用の輸送連絡機として導入したもので、主にVIP輸送を担当
していますが、機体右側には大型ドアを設け(ちょっと判りにくいかも)
物資の輸送も可能です。よって左側には6個の丸窓がありますが3個に
減じられています。
入間の第2輸送航空隊、402SQ

次に降りてきたのは、イラク派遣のために全身スカイブルーに塗られたC-130H、
小牧の第2輸送隊、401SQ

その次は、三保の第3航空輸送隊、403SQ、C-1

1030、F4が上がるというので、北側に転戦、尾白鷲を捕獲

そして、1150からの観閲飛行を撮るべく、また南側に転進、
7日、15日は茨城空港側RWだったそうですが、今回は基地側RWのようで
腹撃ちとなってしましました。
E2Cは、三沢に集中配備されてます。警戒航空隊・飛行警戒監視隊
主翼を折りたたんでエンジンをかけるので、下面の一部が排気で煤けてますね。

KC767、小牧の404SQ 給油ブームを下ろしています。

E767は、ボーイング767旅客機をベースにボーイング社が開発した
空中警戒管制機(AWACS)、世界でも採用しているのは、いまだわが空自だけ。




観閲飛行を終えた後、午後からの戦術飛行を写撃すべく、西側に転戦です。
この続きは、次回に、乞うご期待あれ
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10・11 陸上装備研究所

2014-10-13 09:05:12 | 日記
淵野辺にある防衛省技術研究本部 陸上装備研究所の一般公開に行ってき
ました。
今回の目玉は初めて公開されるCBRN対応遠隔操縦作業車輌システムです。
CBRNとは、化学(Chemical)、生物(Biological)、放射性物質(Radiological)、
核(Nuclear)のれぞれの頭文字をとったものです。
小松製の施設作業車をベースにしたように思われる車輌の銘板は、
情報収集装置、製造番号 001 製造年月日 2014年10月
IHIエアロスペースとなっていました。
小型把物装置の銘板にはJMUディフェンスシステムズの名もあり、
溶接ロボットの技術が転用されていることを推察できます。
いただいたパンフによると、遠隔操縦は20kmを目標とし、稼動時間
は72時間を目標としているそうです。
アンテナやカメラ、センサがあちこちについていますね。
パッジェロの方もこのシステムの一部で電波の移動中継を担うもので
これも遠隔操縦できます。
展示されていた高機動車も同様の役割を担うようです。
後方のシェルターが、指令所で7tトラックに積載されるそうですが、
別に発電装置も必要とします。
また、一○式戦車試作4号車、民生トラックデュトロにIED対象シス
テムを搭載したものの展示等がありました。
屋内展示は写真撮影不可ですが、先進技術の一端を垣間見ることが
出来、大変興味深いものでした。






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8・28 立川防防災航空祭

2014-10-06 20:33:23 | 日記
今年もまた昨年に続き立川防災航空祭に行ってきました。
当日は、浜松でも基地祭が開催され、ヒコーキマニアはそ
ちらに流れたようで、人出は昨年よりも少なめでした。
噂されていた、米軍の座間ホークは飛来していません。
横田のUH-1Nも来ていませんし、米海軍のMH-60もです。
それどころか海保も参加なしではさみしい限りです。
でも、霞ヶ浦のAH-64D(74504)がパワフルな機動飛行
を披露しました。




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