写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

成田初詣 後編

2016-01-30 23:49:21 | 日記
今日(30日)は気温が低く、屋外での塗装作業は不適。
そんなわけで、今日はブログの更新を一気に進めました。
大幅に遅くなってしまった、10日の成田初詣の後編です。
離陸のため誘導路からAランに向かうものでいずれも航空科学博物館の展望展示室からガラス越しの写撃
まずは、韓国のLCC、チェジュのB733-800 HL-8033

センチュリーカーゴのB747-400 N904AR 2時間ほどのスティで離陸しました。

セブパシフィックのA320-214 RP-3261

オーストリア航空のB777-200ER OE-LPD  成田にはいつもこの機体が来ているそうです 

FedEXのB777-200 N862FD

UPSのB767-34AF/ER

エアカレドニアのA330-202 F-OHSD 2014年からの新塗装

スカンジナビアのA340-300 LN-RKF

Aランに着陸するシャイメン(日本語表記ではアモイ)のB737-800 B-5433
これも化粧直ししています。
正午を過ぎると展望展示室からは逆光となってしまいます。
Aランはもっぱら離陸に使用されて、大型機と貨物機が着陸していますが、なぜかアモイが続いて2機
降りて来ました。

作業していたら、日付が変わってしまいました。それではグッナイ!
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アブロ シャクルトン

2016-01-30 21:42:31 | 日記
クレオスが輸入したAIRFIXのシャクルトンMR.2がようやく発売されましたね。
直輸入版は昨年末のドラさんのバーゲンにも並んでいたんでけどね。
オイラは、尾輪式のMR.2よりも首車輪式のMR.3の方が好きなのですが、
ジブラルタルの上空を飛行するパーケージイラストに陥落しちゃいました。

塗装は2タイプ、1967年ジブラルタル基地の224Sqと91972年の現在シンガポール
のテンガー基地の204Sq


MR.3は40数年前に、ハセガワがフロッグと提携し日本語版も発売されました。
これが当時のカタログからの画像、定価¥1,000に時代の違いを感じます。

シャクルトンの存在を知ったのもフロッグのキットです。。
そして、1994年、イギリスのダックスフォードで実機(XF-708)に対面しました。
当時の写真がこれ


2011年に再びダックを訪れた時は新設された屋内展示棟に移動し、無残にも主翼端が
切り取られていました。








ドイツレベルからはMR.2のAEW早期警戒機のリリースが案内されていますが、やはり
MR.3を出して欲しいと思うのです。
フロッグのキットは現在のレベルでは鑑賞に耐えるようにするには、かなりの労力を
必要としますからね。もちろんオイラの稚拙な技量では到底ムリ!
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アルビオン AM463

2016-01-30 14:09:02 | 日記
AIRFIXから、1/48 ALBION 3-POIN FUELLER が発売されましたよ。
キットの出来も素晴らしいのですが、そのボックスアートもシビレます。

組立説明書も丁寧で作った気分になり十分楽しめます。


パーツの一部ですがこんな具合、完成すれば全長12センチ程度です。

このまま1/35にスケールアップしても良いくらいです。お値段もお手頃、お勧め度★★★
多分、いや間違いなくいっちゃんも買っていますよね。
1/35では、すでに10年以上前に LEAD SLED からレジンとホワイトメタルのハイブリッド
キットが発売されています。
パーツ構成はこんなもので1/72クラス、でも他からも出ていないし今後も
インジェクションキットが出るとはおもえませんね。




組立説明書も1/72程度の4面図とこのヘタッピなパーツ構成図だけ。
レジンキットで思うのは、キットと同サイズの4面図がついていたらと思うのです。

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プラモ情報 AW660

2016-01-27 23:16:23 | 日記
AW660といって、アームストロング ホイットワース アーゴシー
と判るあなたは正真正銘の英国機マニアです。
このたび、そのアーゴシーかマッハから発売されましたよ。


画像はRAFですが、そのほかに3種発売されたそうです。
ここだけのはなし、やはりマッハ、といった出来、最近のAIRFIXと比べると……
オイラはその昔コスフォードで実機を見ました。今となっては懐かしい想い出です。

いっちゃん!その時の画像ありますか?あったら送ってくださいな。

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成田初詣

2016-01-15 18:30:55 | 日記
久しぶりの成田詣でとあって、目新しいものが沢山撮れました。
時代はどんどん変わっていることを痛感しました。
その昔は、またNWかよと思った時代もありましたが、2010年に
デルタと統合され、今やあの赤い尾翼は1機も見あたりません。
2年ぶりくらいかと思うのですが、まるで浦島太郎、隔世の感です。
まずは、1015のコペンハーゲンからのSAS A340-300 LN-RKF
これは現在さくらの丘よりもさらに南に造成中のヒコーキの見える丘の横の農道から

ANAカーゴ OCS塗装 B767-300BCF JA8684
航空科学博物艦3Fの露天展望台は手前に邪魔が多くありあまり適しているとはいえませんね。

5F展望展望室はガラス越しとはなりますが34Lのランディングは大迫力
FedEX のB777-200 N887FD


NCA ニッポンカーゴ B747-800 JA18KZ

貨物機撮るならNRTです。かっては世界航空貨物取扱量ランキング第1位なんて時代
もあったようですが、現在は中国、韓国勢に追い越され、2012年ランキングでは第10位に後退です。
因みに羽田は23位、ですが羽田のほぼ2.5倍の取扱量を誇っていまさう。
アジアのハブ空港から外れてしまうのは淋しい限りです。
横風用Cランの建設は凍結されその場所の一部はスポットにもなっていることから建設が難しいかと
思われる中、発着回数の増大を図るためにBランの東側にDランの検討がはじめられたそうです。
アメリカンも2013年に新塗装、B777-223ER  N770AN

JALも2011年に以前の鶴丸に戻りました。最新鋭B787-8 ドリームライナー JA836J
デリーへ向けての飛行

成田艦艇団長にはお見せできない拙い画像とあっては、春になったらリベンジです。
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