2016.1.17 コブラ撮り

今年も昨年と同様に寒い冬の２月に百里のコブラ撮りに誘われ出撃しました。
北側で８時前に上がったタカさんを撮ろうと待ち構えていたのですが、
いっこうに戻らず。
そんな中、南に展開した成田山団長から、「もう駐車スペースがないので
こっちに来てもクルマを停められないよ」との連絡を受けてコブラの上がりを
断念したのです。
なので北側でコブラの戻り待ち構えていたのですが、その戻りも遅いことから
西側フェンスにおける場所を確保すべく転戦しコブラの降りを写撃したのですが、
光線の角度が良くなくトホホ……
コブラの午後のフライトはなく、ナイトで上がるとの情報で粘りましたが
戦果はやはりトホホ…
081および095の２機が上がりました。
RWに向かう転がりは距離も遠く40サンチ砲では射程圏外です。
人様にお見せするような画像ではありませんが参考まで、なので画像は
いつもより小さいサイズですがご勘弁のほど




上がりはさらに暗くなりどのようにして撮ればいいのかもよう判りません。
暗闇にアフターバーナーの明るい光筋、さらに被写体は高速移動とあっては
合焦して呉ませんね。







まだまだ力量不足でお恥ずかしい限りです。

まだ終わっていないとゆーのに……

まだ終わっていないとゆーのに、他のモデルに手をつけてしまいました。
でも、モデルといっても、プラモデルですから安心してください。
イタレリの新製品、LMV LinceがYDCで￥3,830で売ってました。
少し前、ネットで見たら、某所では７千ナンボ　だったのです。
タミヤさんが入れたようで、大幅なプライスダウンと相成りました。
それにしても箱絵はゲンナリ、戦意喪失しちゃいます。

このLMV　Lince　は2011年に行った　RAF　エアータトゥで初めて実写を見て、
ぜひ作りたいと惚れ込んでしまったのです。。
２年ほど前からイタレリのカタログにNEWとして告知されていましたが、
なかなか出る気配が無かったのですが、やっとこ発売されました
キットはイタリア、フランス、スペイン、クロアチアがチョイス出来、武装等が若干異なります。



ちょこっと仮り組みしてみました。

サイズ的には陸自の高機動車とほぼ同じとあって一見良く似ていますが、車体下部を装甲で
覆っていたり、モジュール化されているなどLMVの方がはるかに先進的です。
ちなみに、LMVは、Light　Multirole　Vehicle　の略
英軍のものは、パンサーCLV　でBAEで生産？されたようで装甲も一段と強化されています。
またフロントグリルにIVECOのエンブレムも付いていません。














ちなみにロシアはモンがすでにキット化した、GAZ－233014STSタイガーという同じようなタイプ
を保有していますが、このイヴェコLMVも購入しているそうです。

2０１６．２．１１ 状況報告

静岡合同作品展に向け製作を進めています。
MTVRはトラぺのMk23カーゴトラックにブラックドックのレジン製コバージョンキットのコラボ
キャブを装甲バージョンにすると共に荷台には装甲されたキャビンが積載されます。
まだ機銃を取り付けていませんが、完成まであと一歩となりました。

HEMTTM983トラクターは、そのままでは芸が居ないので、差別化をはかるべく、
イタレリのHEMTTガントラクターから装甲板、ガンマウントを徴用しました。
イタレリではエンジンがオミットされていますが、トラぺはちゃんと再現しています。
運転席など細部がグレードアップしていま。

そんな中、AFVクラブのCOEからまだ日本ではまだ発売されていない
ハスキー地雷探知搭載車をいただいちゃいました。
完成させて作品展に並べなきゃいけないと思うのですが……
タンコグラッドからタイムリーに資料本も出ているので購入しちゃいました。

ホストシップ出港

今回のカナダ海軍フリゲート艦の来航にあたって、ホストシップの任に就いたDD153「ゆうぎり」の出港です。
ハリファックス級に比べるとずいぶんとトップヘビーの感じがしますよね。
「ゆうぎり」は艦齢27年を迎えますが、艦齢伸延工事が施されまだしばらくは現役に留まるそうです。
艦橋の前に配置されているアスロックMｋ112ランチャーはもはや旧式兵装となっています。
そう、建造は懐かしい浦賀工場だったんですね。

2016.2.3 加艦出港

31（日）に晴海に入港した、カナダ海軍フリゲート艦　F338　WINIPEG　が
本日（３日）出港するとのことで、虹橋台場側主塔展望回廊でお見送りの写撃を艦攻しました。
何らかのトラブルがあったようで、定刻より１時間ほど送れての離岸でした。
天気晴朗なれど寒さ厳しという辛い状況でした。
その寒さをお伝えできないのが残念です。