目下、戦線を拡大せり

今年の静岡合同作品展に向け、目下、あっちこっちに手をつけちゃい
どれ一つ完成にいたりません……。
タミヤ会長に敬意を表して、Ｍ561 ガマコートです。
さすが、タミヤ、ストレスなくスラスラ組み上げることが出来ます。
細かいことを云えばディテールに不満はありますが、これは、
組み立てやすさ、価格を抑えるためには仕方ありませんね。
ディテールアップする楽しみをモデラーに提供して呉れているんです。
省略された、スリング用リングを追加し、カーゴのモールドされた
リングは削り取って、交換です。
カーゴ後部のバンパーは、ジープと同じように鋼板を楕円に曲げたもの
なのですが、横からみると塞がっていて気になるので抜きました。
他との差別化を図るため、幌枠を装備です。
ほかにもｅｔｃ、でも高速道路の料金収受システムじゃないよ！

ドイツレベルのディンゴ２は、ディテール再現が手抜き過ぎます。喝、でしょう！
でも、車体裏面は、そのベースが、大好きなウニモグであることがよく判ります。
横倒しで展示した方がいいんじゃないかと本当に考えちゃいます。冗談ですけど！


ディンゴ２と同様のコンセプトのオーストラリア陸軍の
ブッシュマスターは製作を中断していたものを再開、でも稚拙なオイラ
の技量では、あの迷彩はムリかも……

ベッドフォード Ｒシリーズ エアクラフトキャリアー

これもダックスフォードで撮ったものですが撮影時期が異なるので、
クィンメリーイセミトレーラーの一方にはソードフィッシュの胴体
が載っています。
ＲＮと書いてあるので、海軍で使用されたものようでで、退役時の
ままで保存されているかと。
トラクターヘッド（ＳＲＧ）はどこかベンツ３００ＳＬＲのトランス
ポーター彷彿していませんか？
これもキット化して欲しいのですが、でも高額になることは明白、
貧民たるオイラにはとても買えそうにありません！残念……

Bedford ３ｔ Ｒシリーズ

ベッドフォードのカーゴトラックＲＬＦですが、サイドの
あおりを取り払っています。
これは、ダックスのハンガー裏で撮ったものです。


これは、タンクミュジアムのスクラップ置き場にあった
フュエルタンカーですが、ＷＷⅡ当時のように、タンカーを
普通のカーゴトラックに見せかけるための幌枠が装備されて
いますね。

これは、バンタイプですが、何処で撮ったのか定かでは
ありません。この背景では特定不能ですね。

ＢｅｄＦｏｒｄ ３ｔ ４×４レッカー車（ＲＬＣ）

アキュリからBedford　Ｒ シリーズ（ＦＶ１３０００系）の
レッカー車（ＲＬＣ　FV13115）が発売されましたね。
魅力的なアイテムではありますが、オイラ、生活困窮者には
高価ゆえとても買うことができません。
まだ開館前のＲＥＭＥで撮っていますが、他に撮りたいもの
があったのでこれだけ、今にして思えば残念です。

これは、ダックスフォード陸戦館の横、バックヤードです。


後ろから、こんな具合にウィンチワイヤーが引き出されているんでね。

作ろうとされているお方、少しでも参考になればと思います。