写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

キ―100  五式戦

2020-07-15 13:21:59 | 日記
久しぶりの更新となってしまいましたが、
五式戦をご覧にいれます。
これは、これはもう二十数年前の、コスフォードでの撮影





その後、2011年にロンドン郊外のRAFミュジアムを訪れると
その五式戦が転居し、再塗装されていました。

















恥ずかしながら、五式戦のプラモは一度も作った記憶がありません。
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日野工廠さんから

2020-07-06 20:54:42 | 日記
先ごろ発売となった、タミヤの1/35 ルノーR35が完成したとの
ことで画像が届きましたので、紹介させていただきます。



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スカートを外したAVではなく、ARV

2020-07-05 14:12:47 | 日記
ARV は、Armoured Recavery Vehicleの略
93年、ボービントンのタンクミュジアムで
FV4006 センチュリオンARV Mk.2

後方の建物は展示棟の一角ですが、現在は改築され
あたりは一変しているそうです。

入口に入る前の車輌置き場で野ざらし、ここにはほかにも
興味ある車輌が多数、入口に辿りつくまでに1時間以上を
費やしました。あやうく前菜で満足、メインディシュに
辿りつけないといった状況は今でも鮮明な記憶です。
99年、REME 展示棟はまだ完成前でしたが、同行のO氏
と共に我々の知識に感服したようで、特別に見せていただきました。
CRARRV チャレンジャーの装甲回収車



さらに「もっと見せてやる」と云われて、クルマで1時間以上
離れた軍の施設内のバックヤードに案内来されて見たのがこれ
コンカラーARV  Mk.2

これの生産台数はかなり少なく希少品
でも、すでにDuxford ですでに見ていたので驚きません。



センチュリオンもチャレンジャーもちゃんとスカートを外していたでしょ!
おいらは、AVじゃなくてARVが大好き!
ベルゲパンター、M32はその昔に作りました。
えときんさんの78式戦車回収車も購入させていただきましたが、
未着工です。




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チャレンジャー

2020-07-04 09:07:54 | 日記
センチュリオン、チーフテンと続けば、次は、トーゼン、チャレンジャー
ときは、1994年6月4日、50年前、ここウェーマスの対岸はフランス、
ここから連合国軍がノルマンディに出撃したのである。
そのためDデイ50周年の記念行事が開催された。
前日、広場に各種の英軍車輌が駐車しているのを発見。
何時に車輌が移動するかを兵隊さんに尋ねたら、7時とのこと。
なんとも丁寧に教えてくださった。我が国の自衛隊では、
「わかりません」「お答え出来ません」というのが常套句である。
翌朝、そこに行くと、丁度2輌のチャレンジャーがエンジンを始動。
あたりは青白い排気ガスに包まれた。まるで、映画のシーンのようでした。

あまり見ることが少ないこのようなアングルで撮れたのはラッキー、







砂浜にその他の車輌とともに展示




海岸沿いの通りでは、軍楽隊を先頭にDデイに参加したであろうベテランの行進

チャレンジャーのARVもいました。



裾野のAクンが「対空車輌も好きです」と云ってきたのでおまけ
M16、

古い町並みにあっては、WWⅡその当時を彷彿させられます。

この車輌も砂浜に展示されました。








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チーフテン

2020-07-03 12:25:47 | 日記
前回センチュリオンを掲載したら、
前橋のSクンから、「アカデミーじゃなくAFVクラブですよー」
裾野のAクンからは、「チーフテンもすきですけど♬」
と携帯に連絡をいただいたので、
これはいずれもDUXFORDで撮影、ただし撮影時期は違うかも
砲塔を後ろに向けトラベリング状態。
その乗員に、「MK.5?」と尋ねたら、
「Oh!,Yes,Mk,5」と返答いただいたのですが

これは別の場所に置かれていたもの



陸戦館の中で展示されている車輌
このアングルは珍しいかと

案内版には、Mk.6/4C とあります。
月間誌「PANZER」1981年2月号によると、
Mk.6は、Mk.2をMk.5仕様に改修したものだそうです。
変わりダネは、対空戦車、マークススマン



なんと、タコムでこれをキット化したのには驚き!

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