写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

2021.3.26 三嶋大社

2021-03-27 20:39:48 | 日記
3月26日(金)、静岡県三島市にある三嶋大社の桜が満開であると
Aさんからの連絡を頂き、家内と共にお出掛けです。
 三嶋大社は古くは伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を
祈願したことでも知られています。また、江戸時代の東海道五十三次
の主要な宿場であり、街並みにその昔が偲ばれます。
神門

大社内の厳島神社

見事な古木

拝殿は国の重要文化財

まるで映画の1シーンでしょ!

大社近くで三島名物の鰻を食したのちに、源兵衛側散策に
川の中の渡り板、渡石の上を歩きます。

澄んだせせらぎの中にカルガモさんがすぐ眼の前

途中の水の苑緑地では、超望遠カメラを三脚に据えた愛鳥写真家
が終結、そのレンズの先にはなんとカワセミ!





飛んでる姿はこれまでに何回か目撃しましたが、初戦果です。
三島梅花藻の里

伊豆箱根鉄道の駿豆線がすぐそば
西武グループとあって、元西武鉄道の車輌(西武新101系)
も保有していますが、これは新造の7000系

カラフルな塗装が施され多彩な車輌が魅力です。
JRの新踊り子号も入線しています。
もっと時間があれば戦時型の凸EL、ED31を撮りたかったのですが・・・
またの機会としました。

 
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2021.3.17 入間戦況報告

2021-03-22 21:11:00 | 日記
YS-11FCのラストフライトの日の入間では、その他にも
いろいろと撮れて大満足でした。
CH-47J 27-4487
 陸自のCH-47JA と同じ、燃料搭載量を増やすために
胴体両側のスポンソンが大きいLR型



U-4  05-3251 402SQ
空自が保有する全機(5機)が入間に集中配備されています。







T-4 尾翼に描かれた航空総隊司令部飛行隊は昔からのお馴染み





C-130H 75-1075
 カークはやはりこのヨーロピアンワンが似合っていますね。
 小牧の401SQ、この日はT&Gを何度も実施していました







埼玉県警のヘリポートが併設されているので、
JA310A ユーロヘリコ EC135P2+ 「さきたま」

「ときたま」ではなくしょっちゅうフライトしています。





 
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2021.3.17 U-680A

2021-03-21 12:49:17 | 日記
空自のU-680Aは、退役するYS-11FCの代替、U-125を補完するために
計3機の導入が決定され、1.2号機は昨年の3月、3号機は今年の
1月に入間基地に到着したばかりピカピカです。
 なので、初写撃となる機体ですが、当日は、031、032、033 の全機
を撮ることができました。ラッキー!
 U-680Aは、セスナ サイテーション・ラチュード680Aにノルウェー
で飛行点検機器を装備したものです。
 ラチュード680Aは、Model 680 ソヴリンの各室容積を縮小したもので
寸つまりの容姿はどこかMU-2を彷彿させます。
 機名はサイテーションですが、当日のオイラの気分はサイコー!でした。
 とくと、ご覧あれ!
031号機









032号機









033号機








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2021.3.17 YS-11EA

2021-03-20 09:40:37 | 日記
航空自衛隊に納入されたYS-11は、計13機、機番号は、151~163
したがって、これは最終号機、シリアルナンバーから1971年の
就役かと思われ、もう50年も飛んでいるようです。
現在の塗装はロービジ化され、入間基地・総隊司令部のお馴染み
の部隊マークは画がれていません。
 このYS-11EAは、唯一の機体、EBは背中と腹にコブがあるので
一目で区別できます。
 エンジンは、GE T64 IHI を搭載しているので、FCの153号機とは
カウリングの形が異なります。
 主翼の付け根すぐ後ろに搭載している電子機器冷却用のフェアリング
がついているのが特徴ですが、これは右側だけで左側にはありません。
 午後イチで離陸、2時間ほどで戻り、T&Gを実施した後に着陸、
その日集まったマニアへのファンサービス?
















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2021.3.17 YS11FC ラストフライト

2021-03-19 00:08:16 | 日記
17日(水)に入間基地の飛行点検隊のYS11FC(52-1151)が
ラストフライトを実施するとのことで出撃しました。
 この機体は航空自衛隊に1965年に納入された初号機で
YS11のオリジナルであるRRダートエンジンでYS-11Pから
の改造機です。
 朝の渋滞によって予定より遅れ写場に到着すると、
すでに誘導路を進んで来ています。しかし、当日はこの時期
としては気温が高く、正面は陽炎でユラユラです。
しかし、操作ダイヤルが変更されていることに気付かず、
ペラが止まってしまいましたが、ダートエンジンの特徴である
4枚ペラということが確認できます。ケガの功名かも











このような急旋回することは、YS11は操縦桿とラダーが第二次大戦中の
B17やDC3と同じくワイヤーで繋がっているために、その後の油圧、現在の
フライバイヤと違って腕力を必要とするそうですが、それよりも
思っていた以上なパラフルなフライトを披露し、疲労により空中分解
しないかとちょっとし心配なくらい、大拍手を贈ります!大感謝で〜す!





あと1週間遅ければ、満開の桜の上を飛ぶ、退役にふさわしい写真に
なったはずがこの写真です。

フォトショップで桜を咲こうとしたのですが、花咲か爺さん
なんて称号を頂きかねないのでヤメておきました!





 
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