カマキリ先生。

昨夜のEテレ

『香川照之の昆虫すごいぜ！　カマキリ先生☆コスタリカへ行く』


今回は、カマキリ先生 VS 昆虫カタストロフ！

突然の大変動。大きな破滅。

昆虫王国のコスタリカで、人間による開発や温暖化によって異変が起き始めている。
カマキリ先生による、昆虫の環境に適応するための早い変動の解説など、
とてもわかりやすく面白かったぁ。

しかし、この番組でとても悲しいことがあった。
私の心の栄養素、「寺田心くん」が、
あんまり喋らなかったのである！！！



隣の女子がベラベラ喋り、
それに圧倒されたのか、お腹が痛かったのか、
心くんは、ヘェ〜とかしか言わず。
おばちゃん、心配で、心配で。

最後に心くんが、
「虫も人間の環境の〜〜」みたいな感想を言っていて、
「凄いね〜、そうそう！そうだよね、心くん！」
と言ってたら、
「心くん、５年生なんでしょ。それくらいは。」と、ツンが。
ハッとした。まだ２年生くらいの気持ちで聞いていたので、
凄いわぁ〜と思っていたが、５年生だった。

毎回、心くんの年齢にはハッとさせられるのでありました。