生き物万歳！

昨日、1.5メートルくらいの蛇がいた。

神田川にいる生物達、鴨、サギ、他の鳥、鯉、蛇...

川沿いを歩いている人は、たいてい生き物チェックをしている。

誰かが立ち止まって見ていると、
「なんかいる？」と一緒に立ち止まったり聞いてきたり。

蛇を見てるとやはり人がやってくる。
リュックのマダムが「蛇？」とやってきて、
そこでカラカラカラと鳴き声がしたので、
「ほら！鳴いてますよ！カラカラって！」と言いながら見てたら、
「あら？本当！大きい蛇ね」カラカラカラ。
マダムが動くたびにカラカラカラ。
はっ！マダムのリュックに入っている水筒の氷の音か！
そうこうしていると向こうから子乗せ自転車の父子がやってきた。
「蛇ですよ」
「蛇がいるってよ！さっき俺が見たのと同じ蛇かな」
「大きいね」
そしてその場を離れたのであった。

生き物チェックに余念のない人々が住む界隈なのだな。

そんな夕方、ツンが悲鳴をあげながら帰ってきた。
「鳥にウンコされた〜〜〜〜！！」と。
見るとスカートにビシャ！っとウンコが。
そして、上着やリュックにもウンコの飛沫が！
大きい鳥だったんじゃないのか？
カラス？
イヤホンをつけながら歩いてたからすぐには気づかなかったらしい。
ノリノリで歩いている女子が、上から降ってきた鳥のウンコを浴びているのも気づかず歩いている。
そんな様子を見たら「ちょっとちょっと、今、ウンコ落とされたよ。」と言いながら
ニヤニヤと笑ってしまい、思春期女子の自尊心を傷つけてしまうところだった。
良かったな、遭遇しなくて。
ツンにも、笑いが止まらず、事細かに聞いてくっきりとその情景を頭に再現するのに労力を使ってしまった。

そんな日でした。

怪我の状態と老い。

「ナイトドクター」を見る。



初回の藤原（岸くん）の妹の彼氏（宮世 琉弥くん）の怪我は大丈夫だったんだろうか。
初回の終わり方も、彼氏そっちのけで話が進んでおり、
割と大きな爆発事故で、ぐったりしていた彼氏。
きっと次回に怪我の状態が分かるはずよ！と、待っていた。
話が進んでいってもあの子の怪我のことはちっとも出てこず、
我が家では、「琉弥の怪我は！あの子は大丈夫なの？」と、
CMごとに呟いていた。
かすり傷ならいいけど、火傷とかしてないかしら？
あの時、結構顔が汚れていたわ！
と思っていたら番組が終わった。
最後まであの子の状態を確認することが出来なかった。
次回は見れるのだろうか。

今、ちょうど病院のイラストを描いているので、
細部が勉強になるわ。


その後、お風呂上がりに見た
「１００分de名著」
ボーヴォワール「老い」



上野千鶴子先生の解釈が面白い。
「メディアや文化が長年若さを持ち上げてきたのも罪深い。
　それが自己否定になっている。」

わかるわぁ〜。「かわいい文化」ってのもなかなか気持ち悪いものがある。あと、「美魔女」も。

「心は老いに追いつかない。自分が年寄りだということを自分で認めたくない。
　若い頃、年寄りを惨めだと差別していた時の抵抗感がある。」
私も、あんた達だっていずれ歳を取るのよ！と急にこっち側の人間になったりするお年頃ね。

「心が若ければ、若くいられる」
→若いと思う自分は「老いる」を否定している他者である。

今の自分の年齢にグッサグサと刺さるわぁ。

伊集院さんの噛み砕いた解釈が入ると、尚更わかりやすくおもしろく、
毎回、この番組を見ると、その本が読みたくなる。

さ、今日もサクサクっと頑張るか。

道を尋ねられて。

あらしゃる。

公家言葉であらしゃる。

来週、いいな。栄一、私も行きたいな。


昨日、友達に「うどん」をもらった帰り道、
急カーブで近づいてきた老婦人２人組に道を尋ねられた。

「セブンイレブンはどこにありますか？」
「え？今、来た道にあったんじゃないですか？」
「もう一つのセブンイレブンに行きたいのです。
　こちらの方のセブンイレブンに」
「こっちの方にセブンなんかあったかなぁ〜」
と考えていると、片方の老婦人が紙切れを見せてきた。

そこには震える字で「〇〇１−１−１」と書いてあり
「ここに行きたいんです。」と。
住所で行くのか！
グーグールマップで見たら、案外遠く、
「結構遠いですよ。この道を右に曲がってぐんぐん行ってください。
　そこでまた誰かに聞いてもらえます？」
と伝え別れたのだが、
歩けるだろうか。なら、駅の方まで戻ってバスに乗ってもらった方が良かったのではないか。
途中で疲れてしゃがみ込んでしまわないだろうか。
もっと駅寄りで出会いたかった。

家に帰り、バスに乗るように言えば良かった。
案外歩くよ。思ったより歩くよ。と強く言えば良かった。

スマホがあればグーグルマップで知らないところでも行けることできるようになった現在、
いまだ住所の紙切れ一枚で動き出すとは！
知らない街を紙切れ一枚で！
そこには電話番号も書いてなかったので、迎えにきてもらうことも出来ないのだろうか。
何かも「も〜〜〜〜〜！」と思い、
後悔ばかりが湧いてきたのでありました。

さ！仕事しますよ〜〜〜〜〜

木曜のテレビ。

木曜夜のテレビ「VS魂」って楽しいな。
いつもの仕事とは違って、体を動かしてみんなでゲームを楽しむのは
出演してるみんなも楽しいんだろうなぁ〜。
あぁ、もう終わりかぁと思って時計を見たらまだ７時３３分で、
「ええっ！まだこんな時間？」と充実な時間を過ごす私。

その後、皿を洗ったり、お菓子を食べたりウダウダしていたら、

Eテレ「ソーイングビー３」が始まる。
今日もみんな試行錯誤してリメイクを仕上げて行き、
見ていて本当に楽しい。
司会のコメディアンの男性は、どこが面白いのかわからないが、
これがイギリスジョークなのかと受け止めている。
あっという間に３０分が終わり、
私のお楽しみの木曜は終わった。

イラストの直し、するか。

重ためな顔。

とてつもなく遅いな、このiMacってば。

欲しいものがたくさんありすぎる。

iMacはもちろんだけど、
昨夜、鼻筋が痛くてたまらず、鏡を見たら鼻筋の真ん中が赤くなっている。
そしてメガネが歪んでいる。
メガネの鼻のあたりが曲がっていて、片方が鼻の真ん中にずれていたのだ。
メガネが欲しい。

最近のCMで出てくると「わ〜好きぃ」となるのはこの人！

iPhoneセキュリティのCM









いいんですよ、共感が得られなくとも。
この重たい感じ、ぬめっとした感じがたまらなく可愛いな、と。

遠くでサンドイッチマンの富澤さんと、
チャゲ&飛鳥の飛鳥が見えなくもないが、
それはそれとして楽しんでいる。

さ、仕事しよっと。
漫画描こっと。

ジャリないアサリ。

アサリが好物なので良く登場するのだが、
大抵２、３個はジャリってする。

風の噂で
「ためしてガッテン」でやっていた片栗粉を入れた塩水で砂出しすると、
砂が取れ、身もふっくらする、と。

おいおい、本当かい？とやってみた。

５００mlの水に３％の塩を大匙１杯、片栗粉も大匙１杯入れよく混ぜ、
バットに入れてアサリ達を投入。
新聞紙をかぶせ３時間ほど待つ。

待つ間、時々新聞紙からアサリ達を覗くと、
ベロンベロン出し水をピューピュー飛ばしいるので、新聞紙はびしょ濡れだ。
白かった片栗粉もなんとなくグレーっぽくなっているような気がする。

そしていよいよ調理、そして食す！

いつもは「来るかも〜！ジャリってするかも〜！」と心を決めてから食し、
無かったらホッとし、ジャリった時は「ウェ〜〜」と気分が落ち込んでいたが、

NONジャリ！NONギャンブル！

おいおい本当かよ！次はジャリるんじゃないの？とトライしても、
NONジャリ。

これか！これがジャリのない世界なのか！

本当に美味しく静かにいただけました。

でも、これはビギナーズラックかもしれない。
次回はもしかしたらジャリるかもしれない。

頻繁にあさりを食べて行き、確実性を求めて行きたいと思う。

以上、アサリニュースでした。

昨日のボヤボヤしてた私を後悔しながら仕事します！

鍋にも永遠はないのですよ。

またしても「永遠」という私の概念が崩れた。

ル・クルーゼの鍋のホーローが剥がれた。
牛肉のスープを作ろうと焼き付けていたら、
肉を裏返すと同時にベロ〜んとホーローが剥がれた。
肉の塊を出し、くっついたホーローを手でボロボロ剥がした。

まさか、こんな日がくるとは思っていなかった。
しかし、考えてみたらこの鍋は２０年以上使っていた。

調べてみた。

ルクルーゼの鍋はホーローで出来ているので、正しく使い、
お手入れをしっかりすれば20年以上、半永久的に使うことができるとわかりました。

あぁ、もう半永久的な時は終わってたんだな。
と。

ル・クルーゼでご飯も炊いていたので、
これがなかったら米も食べれないのか！とソワソワし、
Dちゃんから聞いた「服部先生の鍋」をポチッた。
明日到着だ。
昨夜はスープとパンでご飯なし。
今夜は冷凍してあるご飯が1回分あるので大丈夫だ。
明日、到着した途端に炊飯だ！

しかし、まさかル・クルーゼに終わりが来るとは、な。

6月ですね。

この前、公園の前の掲示板に

「ガムラン演奏体験」

という紙が貼ってあって、いいなぁ〜、ちょっとやってみたいなぁ〜、
5月5日か。何も予定はないから行こうと思えば行けるなぁ〜と、
しばらく見ていた。

家に帰り、仕事のスケジュール表を見て驚いた。

今は6月じゃないか！と。

びっくりした。もうとっくに5月なんか終わっとるやないか。
今が何月とか全く思わず月日が流れていき、
急にカレンダーが肩を叩く。

貼り紙を貼りっぱなしもあれだが、
その過ぎ去った日の貼り紙をじっと見つめる私もどうか、と。

これもきっと、コロナのせいね。きっと...。


今日は6月21日月曜日。
お仕事、やらせていただきます。

払いたないねん。

都民税ってなんやろな。
健康保険料ってなんやろな。
年金ってなんやろな。

泥棒かよ！ってくらい取られるやん。

全然病院行ってないのに、なんでこんなにも払うねん。

オリンピックとか全然興味ないのに、税金使われるのか。

年金、貰えるかわからない微々たるお金のために、
払っとるんか。

それ、貯金させてくれよ！
マネーゲームさせてくれよ！

手を合わせて仕事をさせていただきます。

お仕事くださってありがとうございます。

一生懸命やらせていただきます。

それでは。

バイバイキンちゃん。

昨日、金魚ちゃんが逝っちゃいました。

朝、塩水浴をしてる金魚のバケツの上をウロウロして怒られていたウロコインコ の次郎。
昼過ぎ、全く動かなくなった。
触っても流れのままで、とうとう逝ってしまいました。
あれほどバケツの上から覗いていた次郎がバケツに一切行かなくなったのは、
飽きたのか、察したのか。

金魚にそれほど情のようなものは湧いてないと思っていたけど、
やっぱり逝っちゃうとじんわり悲しみがやってくるものなのだなぁ。
何も泳いでない水槽を見ちゃったりして。

今朝、水槽を掃除してベランダで干しておいた。

今日は雨が降りませんように。
洗濯干したし。

さ、ちょっくらやるかな。