ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

ソーイングビー!

2021-03-26 08:41:26 | Weblog
また昨夜もNHK Eテレ。

ソーイングビー2 最終回


最終対決の三人は、それぞれが選んだモデルにドレスを作る。
一人が選んだモデルは
離婚した元夫の現在の妻で。
自分の子を育ててくれる感謝と共に、ドレスを作る、と。
も〜〜〜!泣いちゃったわ。
そんな背景も垣間見れ、懸命に作るドレスを6時間半で完成させる。

最後の発表の時は、今まで一緒に戦ってきた出演者がワイワイ来て、
同窓会みたいな楽しい時間だった。

番組の終わりに「出演者のその後」をやり、
自分もその場で過ごしたように「あ〜懐かしい!そうなの?!」と、
とても楽しい時間だった。

来週から「ソーイングビー3」が始まる。
今回から右端の司会クローディア・ウィンクルマンがいなくなり、
男性の司会者になるようだ。
クローディア。重めの前髪が目ギリギリが特徴。
出演者に気軽に話しかけ、
ピリピリした中でみんなの気持ちを軽くしてくれる素敵な人だったのに、残念だな。

調べてみた。
クローディアは
本家イギリスの『ソーイング・ビー』シリーズが放送されているBBCでの
高額ギャラタレント女性部門で1位を獲得しています(2018年)。

高額、か。
そうか、高額なんだ。

次回「ソーイングビー3」の司会は右の彼だ!



人気コメディアンのジョー・ライセットというらしい。
イギリスコメディアン。
Mr.ビーンのようなコミカルな動きなのだろうか。
なんにせよ楽しみだ!

NHKの番組って面白いのやるなぁ。

2021-03-25 09:05:46 | Weblog
そういえば面白かったNHK。

クイズ 天才の答えが答え「天才の斜め上の答えを予想せよ!全く新しいクイズ番組」
[総合] 2021年03月23日 午後7:30 ~ 午後8:00 (30分)




「20年後、子どもに人気の職業は?」
「〇△□で好きな形」など、色んなことを天才に聞いてみる。
答えるのは台湾IT担当閣僚オードリー・タン、
天才棋士加藤一二三、人類初火星到達を目指すアリッサ・カーソン。
天才たちはいったいどう答えるのか、その奇想天外な答えを予想するクイズ番組。

オードリータンさんの紡ぐ言葉が「むむっ!「お〜!」と、
出ないわぁ〜という答えで。
「〇△□で好きな形」の問いは、
そりゃぁないぜ。という答えだったけど、
人に「近くにいたい。この人の近くにいたら何かが変わりそう。」と思わせる方のような気がした。
わからない事を一緒に考え、ヒントをもらい、
より良い方向に導いてくれそう。
火星到達を目指すアリッサさん。
バイタリティと自信に満ち溢れており、眩しすぎた。
こんな人が、開かない扉を打ち破ってくれるのね、と。

そして、この番組を見ていたらすぐ始まった

リップル~もしも○○が起きるとしたら?~▽小惑星衝突?一体何を備えたらいいの?
[総合] 2021年03月23日 午後8:00 ~ 午後8:42 (42分)

もしも1週間後に日本に小惑星が衝突するとしたら?
そんな想定外をあえて想定し、どんなことが起きるのか、
実は今どんな備えが必要なのか、想像力を思い切りふくらませて思考実験していく。

出演は伊沢拓司,赤江珠緒,パックン,
パラレルキャリアワーカー…慶野英里名,経営コンサルタント…西村行功

コロナ禍が突然生じたように、、想定外に思えることを想定してあらかじめ備えを考える試みが、
すでに企業や国家レベルで始まっている。
そこでその実践手法を活用し、思考実験をしてみよう、という番組。
これを例にとことん想定、今のうちに何を備えておく必要があるのか、想像力をふくらませて考えていく。

『たられば』『もしものifの発送法』

コロナに対する政府の備えが
「もしも」と悪い方をとことん考えているのかな?と思う今日この頃。
突き詰めていくといろんな考えがどんどん生まれてきて、
見ていてとても面白かった。

家族都市という発想は「ほ、ほぅ」と唸りました。

やはり伊沢くんは声も通るし、添えた意見も的を射ていて気持ちよかった。

出演していた赤江さんが昨日ラジオで
「40分の番組なのに4時間収録した」と言っていた。
盛り上がったんだなぁ〜。

NHKって面白いなぁ。

さ、仕事します。修正します。

ツンとの会話。

2021-03-24 09:13:51 | Weblog
昨日、夕方に買い物に行く時、
先に帰ってきたツンに

「外、寒かった?」と聞いたら、

「わからない。
 寒いなんて考えないで帰ってきたから。」

なんやその答えは。

1 寒くないから「寒い」なんて頭に浮かばない。

2 青春を謳歌しているので、
 「寒い」なんて事は気にならない。

どちらだろうか。
よくわからないのでブルゾンの下にライトダウンを着て行った。

暑かった。


昨日のリモート会議で、
前日の夜、ipadの設置を決めていたら、

「それ、ipadが倒れたら恥ずかしいことになるよ」とツンに言われていた。

案の定、話している最中「バタン!」とipadが倒れ、
バタバタあわあわと恥ずかしいことになっていた。
ツンに「やはりそうなった」と言ったら、
エスパー現る!みたいな顔して

「やっぱりね」と言われた。

モジャとリモート。

2021-03-23 08:38:45 | 仕事。
パーマをかけて以来、
私はイケメンらしい。
イケメン、と言われる、

昨日は「滝藤賢一さんみたいだ」と。



私も薄々感じていた。
現在の滝藤さんはモジャ度が増しているが、
ちょっと前の滝藤さんの写真を見ると、私だ、と。

おかしいな。
思っている方向から離れて行ってるな。

今の髪型でモヤっとしている部分は、もみあげだ。
もみあげまでパーマがかかっているのだ。
何もそこまでかけずとも...。


お仕事です。
レタスクラブ4月号



こんまりメソッド!
ときめかなければ、ポイ!だ!

さ、今から、リモート会議用にしつらえをしなければ。
脚立を持ってきて、いい位置にipadを置いて、
机を持ってきて....。

では、やる!


アップル。

2021-03-22 08:36:54 | Weblog
いつからなんだ。

Appleストア新宿店が出来たのは。

土曜、用事があって新宿へ。
そうそう、久しぶりにマルイの入り口にあるパン屋へ!
と伊勢丹の前のマルイへ行ったら!
1階がAppleストアになっているじゃないか!
友人に驚きのLINEを送ったら、

「え?いつの話?」

と。
はぁ?何言っちゃってるのかしらと調べたら、



2018年。
びっくりしました。
私はこの3年間、いったい何を見て新宿を歩いていたのでしょうか。
きっと伊勢丹しか見てなかったような気がします。
3年。長いようで短い年月。
その間、Appleストアには何万人という人が訪れたのでしょう。

驚きの土曜日でした。

美味しいものでも買って帰ろうかしらと入った伊勢丹のデパ地下は、
年末の正月の買い出しのような賑わいで、
入り口に立ったら人混みで向こうが見えなかったので、
回れ右してダッシュで地下鉄に乗り帰宅しました。

さ、仕事します。
まずは直しからだ!

こね。

2021-03-19 08:34:40 | Weblog
右腕が筋肉痛だ。
二の腕が特に重い。

これでは仕事に支障が出てしまう。

原因は「こね」だ。
火曜の夜、タコスを食べる気満々で午後5時半を迎えた。
おいおい!タコスって皮がいるやん!
ということで小麦粉しかなかったので仕方なくこねた。
こねくり回し、出来上がったタコスの皮風な、薄いナン風な。

ブリトーみたいなものが出来た。

思ったのだ。
クレープを作って巻いた方が良かったな、と。
柔らかな羽衣のようなクレープで巻いた方が、
中の野菜や肉達も素直に巻かれただろうに、
出来上がった皮は、剛毛ウールの軍隊仕様のコートみたいだった。


Macに使うHDDを買ってこよう。
調べたら「現代人の必需品」らしい。
タイムマシンをやってないと友達に言ったら、
「お前は人間か?虫けらか?」と言われた。

私も人間になる!

こそ!

2021-03-17 08:40:47 | Weblog
確定申告、やってないな。
締め切りが伸びると、気持ちの伸びやかになりすぎて、
もう確定申告なんてやらなくてもいいんじゃないかしら?と、
勘違いしつつある。

私のスケジュール書き込みカレンダーには、
今週前半に「確定申告」と書いてある。
へ〜、そうなんダァ、そう思ってたんダァ、と、
過去の私の計画を無視する。

来週こそ!こそこそ!


今朝のツン。
胸に名字を刺繍したジャージで登校して行った。
たった1駅だが地下鉄に乗り。
ツンの一つ下の学年は、日常のジャージ率が非常に高いらしい。
わらわらとジャージが登校してくるらしい。
おもしろいな。

豆苗の水耕栽培。
インコの次郎が気ままに食べ、
青臭い息をしながら肩にとまってくる。
そんな豆苗を昨夜の夕飯の具のために刈り込んだ。
戸惑う次郎。
また茎だけになっている。
今朝は近づいてもいない。

さ、仕事しまっすよ!
今日は1cイラスト。
何気に好きなんだよなぁ〜、1c。

耳の溝。

2021-03-16 08:45:34 | 仕事。
昨日、美容院へ行った。

シャンプーをしてもらうのだが、
この日のシャンプーの人が、

すごく丁寧に耳を拭くのだ。

洗い終えてタオルで拭いてくれる時、
いつもなら、ささっと耳の穴をチョイっと拭くくらいなのだが、
この日は、耳の中はもちろん、溝という溝にタオルを巻いた指を沿わせ、
丁寧に丁寧に拭いてくれる。
まだ耳を拭いているのか、と流れる時間を感じる程に
溝、溝、溝、穴、溝、後ろ、穴、溝、後ろ。
ピッカピカの耳になって終了した。
いつもお風呂で溝を洗っているが、
そんなに拭かれるとタオルが真っ黒になってやしないかと
ヒヤヒヤしたのであった。


お仕事です。
ことばから見る子どもの育ち
/ひかりのくに株式会社







保育園ったらば、食事やトイレ、人との関わり、ことば...
人としての営みの最初の一歩に寄り添ってくれる大切な場所。
仕事をするたびに、保育士さんに手を合わせるのでした。

何度も言いたい!
保育士の給料を上げろ!!!上げろ!!!
あんなに弱い生き物を見てくれるのだ!
ほっといたら死んじゃう生き物を!

よろしくお願いします。

ご帰還。

2021-03-15 08:34:42 | Weblog
土曜、昼過ぎに雨が弱くなって来たので、
駅の本屋に向かったツン。
しばらくしてどんどん雨が強くなり、
携帯には「竜巻注意報」「大雨注意報」やらがバンバン流れてくる。
雷もドッカンドッカン鳴り、あの子はどうしているのであろうか。

しばらくして玄関のチャイムが鳴り、
開けたら、びしょ濡れの娘が立っていた。
履いていたのもサンダルスニーカーで、
とにかくびしょ濡れだ。

しかし、成長というものは素晴らしい物で、
こんな中でも頼んだお使いの品物を手に帰って来た。
それも曖昧な注文を確実に形にした物を!
英雄ご帰還だ。

闘いを終えて帰って来た桃太郎みたいな歓迎をしておいた。


昨夜の「天国と地獄」。
来週はいよいよ最終回だ。
あれの中に入っているのを調べてもらって、
あれもあれだからどうやら何やらかんやらするのだろうな。
あの人の、これからの人生もどうなるかも心配だな。
あの人の顔は、いつも眉毛や口が上下するな。

楽しみだ。