アイル。

火曜に天王洲アイルのナイキの倉庫まで行って来た。
ナイキの商品がお安く買えるのである。
ま、買った物といえば、ツンちゃんの靴３足と相棒のルームシューズ。
かわいいものもあるのだが
「まてよ、安いからって本当に欲しいのか、私。」と
自問自答を繰り返しそっと棚に返したスニーカー多数。
ツンちゃんのものならばスラ～ッと買えるのに
自分の物にはお財布のひもは固かった！
しかし、天王洲アイル、お洒落である。
海の見えるT.Y. HARBOR BREWERYでランチをしたのだが、
お洒落このうえなし！近くで働くビジネスマン達が
天井の高いところで外人などと話しながらのランチ！
もちろん首には会社のタグがぶらさがってる！
夢だ！私は首からタグをぶらさげるのが夢なのである！
さげたい！ぶらさげたい！ブラをさげたい！
こんなとこで同僚とランチでもした日には、
恋に落ちるのは間違い無し！
あ～～～～お洒落三昧！
ま、この店だけ特別な感じだったが、ね。
非日常感をひきずりながら、
あっという間に帰宅。

ツンちゃんは、おとうちゃんが大好き！
おとうちゃんがいると裸で踊りまくり、歌いまくり．．．。
よかったね、ツンちゃん！

仲良し。

土曜の夜は、アガちゃんちでおよばれ。
いつも感謝でございます。
お腹の空いたハルちゃんはご機嫌ななめで、
ツンちゃんの持つもの持つもの
「いや～～～！！ダメ！！！」と。
ツンちゃんも困惑顔で。
その後、手巻き寿司大会になり、
ハルちゃんのお腹も満たされてきたらしく、
二人仲良く食べさせ合って．．．。
しかし、ハルちゃん、ツンちゃんの口に運ぶ物は
いつもキュウリ。キュウリばっかあげている。
「ハルちゃん！ツンちゃんはもうキュウリはいらないのよ」と
言ってもあげている。ツンちゃんもキュウリは好きだが、
キュウリが口いっぱいになり、困り気味だ。
案の定、べ～～～～っと出していた。
子供達は「丸！丸！」といくらばっか欲しがり、
また、お互い食べさせあっておりました。

写真は仲良しさんの逆さ富士。

日曜は区民センターで「ふれあい祭り」が開かれていたので
本を返しがてら行ってきました。
バルーンアートがやっていたのでお花を作ってやり持たせていたが、
途中バンッ！と割れたが、ツンちゃんは知らん顔。
そうなのだ、ツンちゃんは風船が目の前で割れてもいつも動じないのだ。
「あ、割れちゃった」と。肝が据わっている。
帰りに白バイに乗せてもらいニヤニヤ。
「女の子？」とまた質問されながら。
家に帰ってからも「白バイ乗った～～！」と喜んでおりました。

ツンちゃん。面白い子。楽しいが、疲れる土日だったのであった。

うさちゃん。

土曜は吉祥寺の「シルバニアの森レストラン」に
ツンちゃんと２人で行ったのだ。
行こうか行こまいか迷ったのだが、エイッ！と。
行ってよかったばい。
子供椅子の背にはうさちゃんの形で
「うさちゃん！うさちゃん！かわいい～～！」と大喜び。
テーブルには色鉛筆も用意され、待っている間にお絵描き。
ま、メニューはパスタやオムライス、ハンバーグ、カレーなどの
よくある感じで、味も普通だったけど、
子連れにはラクチンだったのだよ。
ツンちゃんがスープを飲む時に
「あっついの～～ん！」とすっごく面白い顔をするので
お腹を抱えて泣きながら笑いまくっていた私。
それを見て、ツンちゃんも大サービスでいろんなオモロ顔をしてくれた
ので
ずっと笑っていた。
食べ終わりレジに行くとずら～～っと人が並んでたよ。
私たちは１１時過ぎに入ったのでガラガラだったのにね。
お金を払ったあと、シルバニアのおままごとで遊べるプレイスペースで
しばしツンちゃんを遊ばせる。
私はその間、シルバニアの人形達を物色。
なんかさ、もぐらの親子とかカエルの親子とか
すっごくかわいいのね～～ん。
親子シリーズは高かったから買えなかったので
ツンちゃんには写真の「うさぎちゃんの赤ちゃん」を購入。
喜びの度合いはレベル６くらいで．．．。
１２時になったら大きな着ぐるみのウサちゃんがやってきて
ちびっこ達と握手をしてくれ、
ツンちゃんも「うさちゃ～～～ん！」とニヤニヤしながら握手しても
らってた。
帰りの電車でも「おっきいうさちゃん、いたね！」と何度も反芻して
おった。
隣に座ったおじさんにも「うさちゃん！うさちゃん！」と話しかけ、
おじさんは「おじょう、ちゃ、ん？」「えぇ！もちろん女の子です！」
「あんまり元気だから、男の子かと。」と。
元気だからですか？毛が薄いからですか？

そんなシルバニアなランチでした。

住むな！

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という本のイラストをやりました。
扉にイラストを描いたつもりでしたが、
帯になってました。
ということで帯を取ったらなくなっちゃいました。
中のイラストは、いつもの笑いはなく、真面目なイラストでっす。
（真面目ってほどでもない、か。）

ツンちゃん、保育園で年齢詐称疑惑が。
昨日、お迎えに行ったら自分で遊んだおもちゃを片付けていて、
「おかぁちゃん、お待たせ～～～！」と駆け寄って来た。
先生が「やっぱり、ツンちゃん、１才半じゃないね～」と。
お腹にいた時点で、もう２年は経っていたようだ。
お口が達者な人。

風邪。

ツンちゃん、鼻風邪中。
またしてもピークを見逃してしまった。
そのピークは月曜。だったようだ。
朝起きたら汗だくパジャマのツンちゃん。
熱が出ていたようだ。
まったく気づかなかったよ、かぁちゃんは。
自分一人で熱と戦っていたんだね、ごめんごめん。
火曜の朝は、鼻の穴を鼻くそでふたをしていたツンちゃん。
さぞ息苦しかったであろうに、また気づかなかったよ。
指でコリっと取ってやったら、フガ～～～っと大きな息をしていた。

ツンちゃんは扉を開ける時「あ～け～て！い～い～よ！」と
一人で言っている。
「あ～け～て！」の時点で私が「ハイよ」と開けようと近づくと
自分で「い～い～よ」と開けている。
まったく、まぎらわしいやり取りである。行って損した。
そんなツンちゃんの近頃のお楽しみは
保育園で撮ってもらった写真を眺めることだ。
アルバムをず～～～～っと見ている。
自分や友達が写った写真をじ～～～っと。
「ダイくん、ここチャン．．．」とか言いながらずっと。
もう、思い出に浸っているのだろうか。
好きだね、自分！

帽子っ子。

部屋の大改造をした先週。
ゴミを１０袋位出し、リサイクルセンターにどっさり持って行き、
粗大ゴミの手配をし、ブックオフに６箱分の本を持って行ってもらう。
そんな大掃除のようなザラザラな指先になっております。

リビングに広場が出来たのでツンちゃんはとても嬉しそうに
スーパーボールを投げたり、走ったり．．．。
さぞ下の階の人はうるさかろうて．．．。
「私は音がするぐらいの方がいいんだよね。」と
言ってくれたが、どうだろうか、スーパーボールが
トントン、トントントントン．．．．はねながら転がって行く音は。
ゴロゴロゴロゴロと、木のカエルのおもちゃを引っ張って歩いて行く音
は。

ツンちゃんは帽子が大好き。
私の帽子をかぶってみてはクルクル。
それがかわいくて．．．。親ばか。
大きな帽子をかぶる小さな子は、キャラクター的にかわいい。
あんまり「かわいい～～！かわいい～～！ツンちゃん、かわい
い～～！」と言ってたもんだから、
ツンちゃんが走って近くにやってきて
「かぁちゃんも、かわいい～」と。
そ、そう？てへへへ。嬉しい！かぁちゃん！
はぁ～～～～、親ばか～～～ん。

土日はみっちりとツンちゃんと遊んだので、
月曜は割と放心状態であります。
確定申告もやらねばならず、お雛様も飾らねばならず．．．。
らずらずの月曜日。
かぁちゃん、がんばるたい！

通う。

やっぱりあの絵本はないと言われた．．．．。
どうしよう．．．。ツンちゃん．．．天才児．．．．。

昨夜の寝言は「おさかな、おさかな」。
またネコの夢でも見ているのだろうか。

あぁ、出産後３.５キロ増えた私。
ネットで買ったGジャンがきつくてボタンが１個しかはまらない。
２サイズあったので当然小さい方と頼んだのだが
しまりゃせんでないの！小さいでないの！
もうひとつのサイズは一体どんな大きさなのか！？
２サイズ展開ということは、すごい振り幅の展開じゃなかろうか。
いや、単純に私の腹回りのカーニバルが盛り上がりすぎているのか？
あぁ、恐ろしい。やらねば、なにかやらねば。
来月からヨガスクールに通う！絶対通う！下北沢に通うじょ～～～！
毎日の送り迎えの自転車のギアを一番重いのにしているとて
やはり運動不足はいなめないのだ。
あまりに重いので「よっこいしょ！どっこいしょ！」って言いながら乗るものだから、
ツンちゃんも最近「よっこいしょ！よっこいしょ！」」と言いやがる。
いけない、いけない。オウムッ子ツンちゃんの前では気をつけねば。

最近の移行。
「おっぱいちょうだ～～い」→「おっぱい食べた～い」
やはりガム感覚になっている．，．．。

天才？

今日は晴れてるのに寒いですなぁ。

昨夜のツンちゃんは「ねこちゃん、ねこちゃん」と寝言を言いました。
どんな夢を見ているのやら。

月曜に区民センターで本を借りて来た。
「たろうのおつかい」「アンパンマンの絵本」「りんごあかくな～れ」。
それを夜、お風呂から出た後「絵本読んであげるよ」と言ったら
「りんご、あかくな～れ！」と言い、その絵本を持って来た！
「えぇっ！ツンちゃん、字が、字が読めるんですかぁ～～～？！！！
　始めて見た本なのにぃ～～～～！！！」と驚きドキドキしつつ
アインシュタイン・ツンちゃんに絵本を読んでやった。
すると一緒に読み出し、「・・・やっぱり、やっぱり天才．．．」と
思い震える手を押さえつつ読んでやった。
読み終え、心を落ち着かせてよく考えてみると
「保育園にあるんじゃ・・・？」と。
ツンちゃんに「これ、保育園にあるの？」と聞いても答えず。
（そりゃそうだ）
そして昨日、聞いたら、「その絵本はないですよ。」と。
そんなわけない。・・・・その先生が知らないだけで
保育園のどこかにあるはずだ。いや、あってくれ。
・・・・ドキドキ。今日、確認しよっと。

「冷えぴた」を持って来て「つけるの～！」と言うツンちゃん。
「熱もないのにダメだよ！それに冷たいよ～！」
「つける！つける！」あんまり言うものだから貼ってやった。
すると「つめたいのぉ～～～つめたいのぉ～～～」と言いながら
眉間にしわよ寄せて困った顔をして歩き回っている。
「だから冷たいよって言ったじゃん！」「つめたいのぉ～～～」
・・・ばか。ばかちん。

今朝、保育園に行く時、自転車に乗っていると
「バス！バス！」と指を差すツンちゃん。
「あ！本当だ！！・・・あっ！」
・・・護送車でした。しっかりと５人程のシルエットが見え、
護送されて行きました。
あやうく手を振るツンちゃんでした。

長文ツンちゃん。
「きいろいパンジーみぃつけた！」

二人。

日曜は大雪でしたな。
して、とうちゃんは仕事なので、ツンちゃんと私の二人は、ずっと部屋の中で。
午前中はハナレグミのCDを聞きながら踊ったり唄ったりして、
ツンちゃんは「音タイム」が好きで唄います。
昼ご飯を食べて、お昼寝をして．．．。
ずっと二人だと遊びのローテーションも回数を重ねていくだけで、
ツンちゃんもゴロゴロとつまんなそう。
下の階に住んでるリオちゃんは、お熱を出して遊べず、
上の階のフウくんは、もう６才なのでWiiに夢中でツンちゃんの入るすきなし。
ていうことで隣のおばさんちの扉をたたいてみた。
「つまんないんで遊んでください」と。
そしたら「今から息子を新宿まで迎えに行かなきゃならないのよぅ！
ごめんね、また誘ってね。」と。
ふられたよ。マンション中の人にふられちまったよ。
しょうがなく二人で遊ぶ。
５時からはツンちゃんの好きな「ロンＱハイランド」が始まったよ～～。
「プープー星人の逆襲」のコーナーが好きなのだ。
そうこうしていたらあっという間にご飯→お風呂→就寝。
長かった．．．長かった一日でした。

昨日はツンちゃんの１才６ヶ月検診に朝から保健センターへ。
道はカチンカチンに凍ってる！自転車で行きたかったが仕方なくベビーカーで。
案の定、滑ったよ！私はスッテン！と滑ったよ。
しかし、親の心子知らずとはよく言ったもんで、
前を向いているツンちゃんは、親の惨劇にはまったく気づいておらず。
「ツンちゃん！おかぁちゃん、転んじゃったよ～～～！！！
　スッテン！って転んじゃったのよ～～～～！！！」
「転んじゃった．．．」「そうだよオオオオ！！！」と。
雪にタイヤを取られながら神田川沿いを歩いて行ったのさ。
保健センターに着いた途端、
ただならぬ雰囲気を察したツンちゃんは、泣く。泣く。泣く。
ぐずぐずぐずぐず泣く。そして歯科検診。大泣き。
身長体重測定。大泣き。
「つかれちゃったの～～～」と泣く。
ひととおり終わり、センターを出た途端、ニコニコで。
ちょうどバスがやって来たら「バス！バス！」というものだから
バスに乗って帰ってきました。
そのまま不動産屋のおばさんのところへ遊びに行き、
おまんじゅうもらって帰宅。
がぜん元気になり、超高速で「手をたたきましょ～～」と
手をたたくのもついていけない勢いで歌いまくる。
夕方は外で雪遊び。
もう楽しくってしょうがないや～～！という感じで
雪を指先でタッチ！タッチ！ゲラゲラ笑ってタッチ！
誰かが作ったネコの雪だるまにタッチ！
「ネコちゃん！ネコちゃん！」と大きな声で叫び、
数々の通行人に教えていた。
そんなん言われても人は「そうだね～」と言うしかないのだよ．．．。

そんな二人だけのみっちり２日間だった。