金魚がまたひっくり返ってしまったので、塩水浴で入院。
しばらくすると治った。
素晴らしき0.5%塩水浴なのです。
で、上からちょっかいばかり出す太郎。嫌な感じだな。
以前から気になっていたことがありまして、それは、
「ニュースで野菜の値上がり値下がりなどの取材で、いつもスーパーアキダイの秋葉さんが出る」
なのです。なので、ちょっと調べてみた。
やはりだ。やはりみんなアキダイに関しては気になっているのである。
以前私が住んでいた練馬区関町にある安売りスーパー。
よく行っていたのだが、スーパーと言っても洒落ている感じではなく、頑張っている八百屋が魚も売るしない肉もあるで〜!というスーパー。そこに店長の秋葉さんのかすれた声が響くのです。
アキダイの声を聞いてみよう。
八百屋のあたたかさとスーパーマーケットの利便性の両方を追求する領域を事業のドメイン(領域)としています。すなわち、生鮮三品と一般食品に関しては、アキダイ一店で買い物が済むような品揃えを行い、かつスーパーではありますが、セルフサービスでなく対面販売、説明販売を志向しています。買い物の利便性と楽しさ・あたたかさの両方をお客様にご提供したいのです。
そして秋葉店長!
1992年(23才)で関町店をオープンさせて以来20年余。練馬区中村橋、杉並区にそれぞれ店舗を構えるようになり、現在に至っています。
オープン当初はお客さまも少なく、1時間以上も来客がない時期もありました。
何度もくじけそうになりましたが地元のお客さまの温かい励ましや支えがあり、続けていくことができました。ひとりひとりのお客様の大切さをその時、初めて実感しました。
また、従業員に恵まれない時期もあり、落ち込む日々もありました。現在は「ひとりのお客さまの重み」と「信用はお金で買えるものではなく、築くもの」と幾度となく話して聞かせています。
若くしてよく頑張った!
お客さまに支持され、消費トレンドの大きな流れを毎日しっかりキャッチしているアキダイだから、そして経営センスにあふれた社長だから、マスコミの取材が殺到してるんですね。
という締めくくりです!
やっとスッキリしました。がんばれ!アキダイ!