ジョン・ウィリアムズ。

昨夜、「クラシックTV」で、
ジョン・ウィリアムズ特集をやっていたのだけど、
すごいな、JW！
ジョーズ、インディジョーンズ、ジュラシックパーク、E.T.、
スターウォーズ...
みんな知ってるじゃん！
その音楽を聴くだけで映画の中に入れ、
壮大で優美で心踊る音楽！
スピルバーグとの打ち合わせシーンも、
ポロンポロンとピアノを弾き、
「ここでちょっと調子を変えてみたりして〜」と言い、
それにスピルバーグは、ニコニコしながら頷いている。
天才って凄いな！

私は、クラシックのコンサートや他のLIVEに行くと、
目を瞑ってしまう。空を天井を見上げながら聞いてしまう。
わ〜ってシャワーのように音を浴びて目を瞑る。
決して寝ているわけではないのである。
クラシックコンサートで「寝てるじゃん！」って言われる人は、
寝ているのではない。
音楽のシャワーを浴びているのだ。
音楽の布団を掛けているのだ。
もし本当に寝てしまったら、
それは本当に至福の時間を過ごしているのです、たぶん。

梅。

ちょっと！まだ木曜日ですってね！
体感金曜日だったんでびっくりしましたよ。

昨日、ラジオショッピングで買った梅干しが届きまして、
ツンに「食べる？」とあげました。
「美味しい！どこで買ったの？」
「ラジオショッピングだよ。」
「え？あの食べて感想言ってるやつ？」
「そうだよ。南部さんが食べてたやつだよ。それで買ったさ！」
ツン、聞いてたのか、ラジオショッピング。
ちょっと甘めの「はちみつ梅」を、
美味しい、美味しいと食べておりましたね。
ゴルフボールくらいの梅でした。

クリスタはCMYK を！

毎回、２cのイラストでモタモタしてしまう。

クリスタで描き、PhotoshopでCMYKにし、
Mとkをチャンネルで残すが、Kの線を１００にするのにもうめんどくさい。

Twitterで検索してみても、みんな数工程踏んでやってるようで、
本当に最終的には、
クリスタもCMYKで作業できるようにしてくれよ！という事です。

と、愚痴を吐き出させていただきました。

やりますね〜〜。

ウロコインコの気持ち。

ボヤボヤウカウカしてたら、あれ？忙しいんとちゃうの？と、
自分の立ち位置を見てびっくりした。
なので今日から心を入れ直します。

そんな中、ウロコインコの次郎が嫌われまくっている。
急にイライラの導火線に着火して噛む。
「も〜！やめてよ！」と怒るが、
いかんせん馬鹿な鳥小僧。
こんな小僧に怒ってもしょうがないのだ。
しゅんと反省することなんかこれっぽっちもなく、
ただただ虚しさと怒りが残るだけで、
怒りのかけらが床にコロコロと転がっている。
あぁ〜！もう！！！と、ただただ次郎のイライラ期が治るのを待っているだけなのだ。
視界に入ってくる小さい生き物。
「なんだこの小さいものは」と
こんな小さくてもなんやかんや考えてたりするのかしら？と思ったり。
今もプリンターの排出口の扉に片足をかけて薄い目をして居眠りをかまそうとしている。
なんなんだ、この生き物は。

そんな事を考えながら仕事します〜〜〜

梅干しとスティック。

ラジオ。いいものですよね。

聴力が研ぎ澄まされ、想像力も膨らむ、と。

先日、仕事中に聞いていた「session」ラジオショッピングで「紀州梅干し」をやっておりまして、
聞いているだけなのに頭の中では梅干しがくっきりと浮かび、
「めちゃ美味しそうやん！」とCちゃんにLINEを。
「あれでしょ？プラムみたいなっちゅう」
「せやで、ゴルフボールくらいあるっちゅうねん」
「買ってわける？」
「２パックらしいで」
「買おう」
と、注文しました。
楽しみですね。

ツンのドラムスティックが折れた、と。
なんちゅう叩き方や！と言うと、
誰かが使って折った、と。
バレリーナか！トゥシューズに画鋲かよ！
わざとじゃなければ別に折れたって構わないけど、
「折れちゃった、ごめんね」って言えばいいのにね。
ということで、どピンクのドラムスティックを注文しました！
これならツン以外が使っても「ツンのスティックを使ってるのね」と皆も思うだろうし、
可愛いから一石二鳥や！
残像でピンクの雨を降らせてほしいものだね。

メモと買い物。

ふと机の横を見たら

「養命酒　ガーシュイン」

とメモがあった。
私が書いたメモだ。

メモって不思議ですね。
思ってもみない組み合わせの時がありますね。

今朝、お弁当を作って、
「あ、そうだ昨日買ったアメリカンチェリーを入れよう！」と、
冷蔵庫をゴソゴソ、ガサガサ、ワサワサしたのだが、見つからない！
ない！ない！奥か？と見ても、野菜室、冷蔵室をバンバン開けたり閉めたりして探してもない！
見つからなかったら腐っちゃうじゃん！食べたいじゃん！と探せどない！
「買ったよ！買った！」とスーパーのレジの人の落ち度か！と思いつつ、
「レシートで確認してやる！」と、財布の中のレシートを見たら、

買ってない。

買ってなかったんですってよ！私は！
怖いわね。

海底。

タイタニック見学の行方不明になっている潜水艦。
想像するだけで震えてしょうがない。
ディズニーシーの「海底2万マイル」ですら、あまりにも怖すぎてプチパニックを起こし、
走って出てきたのに、それが本当の海底で！
しかも、あの狭い空間で酸素の残り時間もあとわずかとは！
計り知れない恐怖と闘っているのだろう。
助けてあげてほしい！なんとかならんのか！
全員の髪は真っ白になっているのではないだろうか。
カナダ軍機が海中から音を感知しているらしいが、
もう悲鳴にしか聞こえない。

あぁ、なんとかならないんかな。

大泉洋の顔。

昨夜、ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」を見ていたら、
大泉洋の目が気になり、「あれは大きな二重なのか？」と言ったら
「わかる。似顔絵描きたくなったでしょ？」と紙とペンを持ってきて、
ドラマそっちのけで「目が違う」だの「眉毛はそこまでハの字じゃない」だのと描いていたら、
その間もドラマはどんどん進んでいき、「あれ？この人誰？どうした？」と迷子になってしまった。

ツンは、私が描いた目の下に自分で目を描き、
「めっちゃ似てる！すごい私！」と言ったのだが、
「もしかして、私が描いた線は見えなくなってるの？
　自分の脳の中では消して無いものとして見てるの？」
「そうだよ」と。
ツンは、自分しか見えなくなっているのではないのだろうか。
見たくないものを消し去る術を持っているのだろうか。

そして大泉洋の顔は、ツンが修正液を持ってきてどんどん白く修正されおおむね完成された。

結果、「大泉洋って安倍晋三に似てないか？ふっくらさせたら安倍晋三だ」と。

ボールペンで紙に描いて、修正ペンで修正しながら描いたのだが、
iPadで描けば、微調整が出来てもっとクオリティが高い大泉洋が出来たね！
となりました。

暑いものね。

夕方、外から
「暑いの〜〜〜〜！！」
「暑かったの〜〜〜！！！」
と泣く幼児の声が。
なんだか泣きたくて理由が見つからなくて、そういやぁみんな「暑い暑い」言ってたな、
それにすっかな。
そんな気持ちが溢れ出る泣き散らかしでした。
面白いな。人生経験一桁前半の子は。

もうみなさんは本格的な衣替え夏仕様は終わったのだろうか。
初夏な衣替えはとうに終わっていたのだが、
ノースリーブや麻的なものはまだ出していなかった。
めんどくさい！四季、忙しい！
本当にスティーブ・ジョブズになろうかしらん、と思ってしまう。
ジョブズは黒いタートルしか思い浮かばないが、
夏場はどうしてたんだ？黒いTシャツか？
極寒の冬は？
ひっそりと四季の変化をしていたジョブズを想像する朝でした。

新幹線。

土日とスパパン！と実家に帰った。
で、行きの新幹線で、前の席のマダム３人組が楽しそうで！
キャッキャッ！と（決して大きな声でなく）
「良かったね！キャンセルしなくて！」
「本当に、来て良かったね〜〜〜！」
「チェックインしたら食事に行こうね！」
「お菓子買ってきたよ」
お話！楽しそう！
混ぜて！そこに混ぜてよ！
どうやらファンミらしく、そこには「楽しみ」しか生まれておらず、
ホワホワと幸せオーラが漂っていました。

帰りの新幹線では、後ろの方で
「ま〜だだよ！」「早くおうちに帰りたいよ〜」と、
まだ声のボリュームを習得していない２歳児くらいの大きな声が聞こえてくる。
腹式呼吸の通る声が、前触れもなく突然聞こえるので
きっと周辺の人はビクッとなってるのだろうなと思いながら。
私が降りる品川駅に着き、ちらっとその家族を見たら、
父母小さな子２人で、その父母の顔は、『無』だった。
もう精魂疲れ果てて表情すら作れない顔をしていた。
お疲れさんだよ！
元気ちびっ子男子のスタミナに全くのお手上げだったようだ。
一緒にいるちょっと上の4歳くらいのお姉ちゃんもお疲れ顔だった。
その中でたった一人、２歳男児は大きな声で「バイバ〜イ！」とホームに手を振っている。
きっと東京駅に着いても、まだ電車に乗るんだろうな。
まだまだ2歳男児は元気なのだろうな。
みんな、お疲れ様！