ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

太郎のおやつ。

2019-10-31 08:37:34 | インコの太郎
羽毛肌掛け布団を、厚い羽毛布団に変える。
ボッワボワだ。
本当に冬がやって来るのだな。

インコの太郎のお菓子。



これが、普通のクッキーなのだ。

袋から出して手に取った時から、美味しい甘い匂いがしており、
むむっ?!これを鳥に?
ちょっと食べてみたら、めっちゃ普通のグラノーラみたいな甘いクッキーで。
太郎のカゴにちょっと入れておいたら見向きもせず。

やめた。

太郎。35グラムになっちまった。
なぜだ。2週間前くらいは31グラムだったはず。
エサも増やしていないのに。
冬支度か。
35グラムになると、俄然元気に飛び回って、
無駄に3周とかしている。
痩せようとしているのかしら。

きみはなにもの。

2019-10-30 08:43:27 | Weblog
先日見た
NHKノーナレ「きみはなにもの」



30分間、ナレーションなしで淡々と流れて行く番組。

2019年春から竹笹堂で彫師の修行をしている少年・吉田悠太君(13歳)。

コミュニケーションが苦手な悠太くんが不登校になり、いろいろ葛藤があっただろうが、
今は、正面から向き合い心の通じ合いを画面からも感じる家族。

葛飾北斎に魅せられている彼が、
その版画を見入る姿は、そのままその作品の中に入っちゃうじゃないかという気がして。

「ある特定の分野には、爆発的な集中力を発揮する」という
悠太くんの情熱を両親や他の大人たちが支えてる。
葛飾北斎の大作に挑む悠太君の、ひと夏。

将来について母親と話してるところが良かった。








スケジュール帳。

2019-10-29 08:38:40 | Weblog
昨日の小さき物。



ツンがくれた。


昨日の夜の猫。



白猫は映えるわね。


毎月、日産プリンス東京のカレンダーちらしがポストに入っていたのだが、
それが届かなくなってはや2ヶ月。

もうもらえないのだろうか。
B
4で書き込みやすく、スケジュールを把握していた。
スケジュール帳をも凌駕して、
それだけが私のスケジュールを管理していたのだ。

しかし、もうそのB4は届けられない。

仕方なくここんところは、自分でA4のカレンダーを作り、
それに記入している。

ここで思ったのです。
もう、毎年買うスケジュール帳なんていらないんじゃないか!
もう、これでいいのではないか?と。

私の仕事スケジュールの埋まり方は、
匍匐前進のように割と目の前から埋まっていき、
2ヶ月や3ヶ月先の予定なんて決まってないので、
2ヶ月分を壁に貼っておけばそれでOKじゃん!と。

いや、ビジネスマンとして、形としてもスケジュールは必須だろう。
打ち合わせの時、なぐり書きでスケジュールが書かれたA4をピラピラさせて
「ちょっと待ってください、え〜と、来週ですね」なんて出来るのか?
と思ったが、よく考えてみたら、
「あ、今はスケジュールがわからないので、帰ってからまたメールしま〜す」で
乗り切ってきたので、やっぱりいらない、か?

そんなスケジュール帳を買う買わないを考える、恒例の年末でした。

土砂降り。

2019-10-28 08:31:37 | Weblog
昨日は、夜、急に土砂降りになりましたね。
天気予報ではそんなこと一切言ってなかったのに。

ちょうど自転車で帰宅する時で、
目に雨が入り、前が見えにくく、かといって私の眼鏡にはワイパーは付いておらず。

「ちょっと〜〜〜!!聞いてないよ〜〜〜!!!
 どういうこと〜〜〜!!」

と、大声で叫び大笑いしながら帰ってきました。

「傘〜〜!!!傘さしてる人が3人もいるよ〜〜〜!!!」
「なんでよ〜〜〜!!準備万端すぎるや〜〜〜ん!!!」

と言いながら。

前側と後ろ側のびしょ濡れ加減は、
まさに表裏で、「濡れ」「乾き」と、
自転車が坂を下る際のスピードと土砂降りさを感じ入りました。


お母さん、ちょっと髪の長い男の人みたいな髪型だね。

そんな言葉をいただいた私は、美容院に行って参ります。

先日美容院で冒険してきた友人のCさん。
いまだ答えが見つからないそうです。
この年齢は、ちょっとした冒険がとんでもない大怪我になりかねないので、
ギリギリを狙う感じで、
「最終的には外人の無造作風。清潔感のある感じで」という
語彙の量に比べるとぼんやりしていて、
わかるようなわからないような、人によって印象が全然違うかもしれない、
自分と美容師のシンパシーの探り合いをしてこようかと思っております。

では。

ゼンマイ。

2019-10-25 08:38:08 | Weblog
先日、ツンとスーパーへ行き、帰りに

ツ「お母さん、ゼンマイ好きなの?」
私「は?ゼンマイ?なんでよ。」
ツ「ゼンマイだよ。ゼンマイフン!」
私「何言ってんのよ...。」
 (ハッ!まさか!この子はこれを!!!!
  全粒粉だ!全粒の『粒』の字を『マイ』と読んでおる!)
ツ「ね〜!ゼンマイが好きなの?」
私「きゃ〜〜〜〜!!!ヤダヤダヤダやだ!」
小走りに先にスーパーを出る私!
追いかけるツン!
ツ「ゼンマイ!ゼンマイ!」
私「それはゼンリュウフンだよ〜〜〜〜!!!
  ゼンリュウって読むんだよ〜〜〜!!!」
ツ「ハハハハ!そうなんだ〜〜〜ゼンマイかと思ったよ!!」

ビックリした。
割と大きな声で「ゼンマイ」言う子にビックリした。

以上です。


ちなみに昨日はバリウム飲むのをやめました。

そんなことより、レントゲンの早さにビックリしました。
「こちらでレントゲン撮りますね〜。
 入ってそのまま前のところに胸をつけてくださいね〜。
 服はそのままでいいですよ〜。はい、息止めて〜。
 はい。終わりました。」
私はその部屋に入り、真っ直ぐに機械に行き、持ち手を握って息を止めて、
振り返り部屋から出てきた。
この間、1分もかからなかった。

本当に撮ったのだろうか。

ナーバス体質。

2019-10-23 08:34:10 | Weblog
昨日は通常営業で仕事。

何故かというと、明日、朝から区民検診があるので、
前倒しで仕事。

検便、検尿持参で。

検便は2回分。

いつもなら毎朝爽快に便タイムが来るのに、
「5日間の間に2回分」との注意書きによる緊張で、
朝には出ず、夕方押し迫った頃に出る。
非日常感に体調も変化してしまうナーバス体質なのだろうか。
きっとそうだろう。

昨日で2回分クリアしたからか、
今朝は爽快な便タイムだった。


今日のお昼はカレー。
昨夜作っておいたインデラカレー。
楽しみしかない、な。

さ、仕事仕事〜。

歩くとは。

2019-10-21 08:46:09 | Weblog
ドラクエウォークを始めてからというもの、
毎日、6千歩以上、行ける時は1万歩以上歩いている。

前までは自転車野郎だったのだが、徒歩野郎に。
自転車ならこれくらいの量を買っても楽ちんだと買い物をしていたが、
徒歩だと、
「玉ねぎ、キャベツ、牛乳...重いな、牛乳やめよう」とか、
持てる量しか買いたくなく、自ずと前より少なめに。

と言うことは、

歩く→買い物が少ない→節約そして健康

という形に繋がるのではないのだろうか。

良い事づくしなのではないか!

しかし、歩いて行き、買い物をしてまた歩いて帰ると、
帰りに道の私の後悔ぶりは相当なものだ。

自転車で来ればよかった。
ドラクエなんてやらなければよかった。

そんな呪いを呟きながら帰るのであった。


昨夜、ツンがリビング学習をモリモリしていたため、
付き合って、横でNHKの韓国ドラマ「不滅の恋人」を見た。
(考えてみると邪魔だが、興味がないのの方が捗るのでは?と思いチョイス)

初めて見た「不滅の恋人」。第11回。



「オクニョ」と同じ子が主役じゃないか!
始まってから11回も過ぎた話に乗り込もうと、
一生懸命どんな話かわからない流れを、必死で掴もうとする私。
しかし、オクニョで見た出演者が出てきたり、
衣装も時代設定も同じなようで、ごちゃごちゃになり訳もわからず。
どうやら、兄弟間でいざこざがあるようで、
オクニョの子が弟と結婚しようとしたけどなんか出来なかったらしく...
兄の策略にはまった!と弟が牢屋に入れられた。
とにかくごちゃごちゃしていた。

そんな頭を使った夜だった。

ツンの考査。

2019-10-18 08:41:27 | Weblog
考査の課題が終わらず、学校に行きたくないと言うツン。
そして、先生への言い訳を考える。

「忘れた、って言おうかなぁ」

毎回、そうだ。

私「これからもずっと考査が続く限り、課題が終わってなくてこんな感じになるのかなぁ。
 いつになったら、スッといい感じで課題が終わるんだろうか。
 高2くらいになったら?」

ツ「次の考査の時は、きっと」

私「次?前の時もそんな事言ってたような」

毎度毎度、

「大丈夫?出来るの?」

「うん、全然出来るよ。だって、あとこれだけなんだよ!」

と、楽観的予想を立てるツン。

まだ自分を買い被っているようだ。


あとどれくらい考査を重ねたら気付くのだろうか。



猫ちゃんの。

2019-10-17 08:23:01 | Weblog
昨日、部活が遅くなったツンを迎えに行き、
歩いて帰ってくると、急に匂いが!

「臭い!臭い!」

と言う私の横で、

「あ!猫ちゃ〜〜〜〜ん!」

とツンが言うので見ると、
猫がウンコしとるやないか!
そのホカホカのウンコの匂いじゃないか!!!

猫も急に見られたけどすぐには終わることは出来ず、
じっとこちらを見つめてくる。

ウンコされたお宅の庭。
夕飯時に気の毒だな。