ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

戦争か。

2022-02-28 08:37:33 | Weblog
戦争か。

なんとなく自分の中の戦争はちょっと昔とか、
イラクなどの砂埃の多い地域での戦いとかを思い描き、
ちょっと違う世界とかと思っていたりしたが、
CNNとかを見ていると、高層マンションや地下鉄とか、
今自分が暮らしている生活の中に戦争が入り込んでくる驚き。
今、この瞬間戦争が始まったらどうするか?どこへ逃げるかと話し合い、
「先生が地下鉄が一番安全だから、学校の時はみんなで〇〇駅へ逃げよう、って言ってた」と言うので、
じゃぁ、とりあえずあそこの駅に逃げるか。
でもそんなに大きな駅ではないから人でごった返してしまい、
それはそれで恐ろしい。

ウクライナでは、みんなが国外に脱出して行く中で、
投爆でビルや家屋が燃えてる時、消防士が消化作業をしている。
残ってるんだ!と心が熱くなったよ。
きっと病院にはたくさんの入院患者のために医者、看護師も残り、
何かのために心を押し込め、残っているんだろうな。
戦火の中、いろんなところでそんな人がいると思うと心が締め付けられるなぁ。

いやだな。

次郎の大騒ぎ。

2022-02-25 08:24:43 | ウロコインコ次郎
昨日、仕事中、後ろで「バンッ!」と大きな音がして、
その音に驚いたウロコインコ次郎が大騒ぎで飛び回っていた。

「どうした?!何があった!何が落ちたんだ!」

と、音のした方を探した。
どうやら、上の止まり木に止まっていた次郎が、
その下に敷いてある新聞紙の膨らみに大きなウンコを落とし、
その重さと、新聞紙が膨らんだ箇所の空気による音の反響で、
思いのほか大きな音が出てしまったのである。
原因は自分のウンコだ。
ウンコの落ちた音で驚いて大騒ぎを。

「ウンコだよ!あんたのウンコだよ!」

そう教えといた。

ウクライナ。
怖いな。

徒然日記。

2022-02-24 08:30:31 | Weblog
本当に今のメガネは見えなくなっちまったな。
確定申告が終わったら買いにく、か。

体育館で行われている区民定期講座「ストレッチ」。
昨日、モスバーガーの前を通りかかったら、
ストレッチの先生が店から出てきた。
オフの先生には声をかけることができなかったな。

先日、テイッシュを買ったのだけど、
気のせいなのかな、幅が狭くなったような気がする。
気づかないだけで、少しずつ何かが小さく減っているのかもしれないな。

3月のスケジュールを書き込んでいたツン。
12日が卒業式なのに、そこからどんどん書き込んでいっている。
「14日から短縮授業で、火曜は授業が2時に終わるのに、
 部活が3時半からって、1時間何をしてればいいんだっつうの!」
「あんた、その頃は卒業してるから授業はないよ。」
「あぁっ!」
中高一貫のカラクリよ。
卒業感の薄さに戸惑うわ。

保坂尚輝の喋りと、菅田将暉の輝き。

2022-02-22 08:30:07 | テレビ
眩しい。

仕事机が東向きの窓に向かってあるので、
朝日が眩しくてデスクトップが見にくい。
しかし、朝日を浴びながら仕事をすると言うのは、
なかなか言葉的にも縁起が良く感じるので
目を細めながらやっている。

昨日の「伊集院光とらじおと」のゲストの保坂尚輝。
息継ぎ少なめのすごい早口で、せわしなかった。
自分の生い立ち(波瀾万丈)を早口でまくしたてるので、
朝のAMの穏やかさに慣れている私には、鼓動すら速くなりいたたまれなくなってしまった。
そんな時、Cちゃんから「めっちゃ早口」とラインが。
ラジオを共に仕事をするデスクワーカー達は、
朝から保坂尚輝にリズムを壊されていたのでした。

昨夜の「ミステリという勿れ」。
またしても尾上松也の出番が少なかったな。
にしても、菅田将暉。
大河「鎌倉殿の13人」の源義経は、
眩しすぎて輝いていたわ。
あのシーンが、
インディアンの長老から「お前はもう大人である。この風と森を味方につけるのだ」と言われる
青年が大人になる時の、神々しさが見えてときめいてしまったわ。
来週も楽しみだわぁ。



おつかい。

2022-02-21 08:26:57 | Weblog
昨日、ツンに買い物に行ってもらった。

ちらし寿司に乗せるお刺身
牛乳
ねぎ

これを1000円以内で買ってきてくれたまえ。
お刺身はマグロかサーモンだ。
ちらし寿司に乗せるのだから、別に綺麗なやつじゃなくても良い。

そして帰ってきた。

お刺身は半額のやつを買ってきた。

そして牛乳。

牛乳ではない!!
これは牛乳ではないのだよオオオオオ!!!

パックには「乳製品」と書いてある。

あぁ、買い慣れていない人が買う典型的なミス!
「牛乳」「乳製品」のカラクリだ!

その牛乳パックには「まきばの朝」と、もっともらしい名前と
牧場に佇む牛の絵が描かれているが、
「牛乳」とはいっさい書いてないのだ!
牛牛詐欺にあったかのようだ。
いつも買う牛乳はパックに大きく「牛乳」と書かれている。
世間知らずのツンは、そんな世の中のカラクリにまんまとハマってしまったのであった。

あの子の未来に栄光あれ!
あの子の牛乳に乳脂肪分あれ!

御贈答品Part2。

2022-02-18 08:31:19 | Weblog
先日、軽いお礼に苺を友達にあげようと八百屋に行ったら、
包装紙でぴっちり包まれ、まるで御贈答品!になってしまい、
あげる私も、貰う友達も恐縮したという一件があったが、
また起きてしまった。

今度はジャムだ。

沢屋のジャムが美味しいから買ってこ〜。
あ、ついでに久しぶりに会う◯ちゃんにも買っていってあげよっと!
と、ジャムを2瓶買い、「あ、軽いプレゼントです」と言ったらば、
ジリジリと待っていた。
ちらっとカウンターを見たら、
箱の中にホワホワの透明な緩衝材に包まれたジャムの瓶が横たわっている!
そして、またしてもその箱を包装紙で包み始めているではないか!
贈答品!御贈答品に!

「美味しいジャムだから食べてね」なんて、
ホイッと渡す感じだったのに。

あげたら、「え〜!何?!こんなことしてもらって!申し訳ないよ〜」と来たもんだ。

いや!違うんだよ!ただのジャムなんだよ!
美味しいからちょっと食べてみて?なんて軽い感じだったんだけど、
気づいたらとんでもなく丁寧に包まれてしまったんだよ!

そんな時間を過ごしてのでした。

でも、さ、包みを開けるのって、楽しいんだろうね。

ちなみに、苺もジャムも、先に中身を言っておくのは必須だった。
素晴らしい包装を開けたら、「え?これ?」なんて思われちゃったら、
あげた私も、包んだおじさん(苺もジャムもおじさんが包装してくれた)も報われない。

そんなジャムでした。

ちなみに激旨な沢屋のマーマレードジャムは、
「材料の高騰により、入荷が限られております」と、売り切れだった。残念。

鈴木店長。

2022-02-17 08:28:40 | テレビ
朝、「めざましテレビ」を見てるとたまに流れてくる
「ピタットハウス」のCM。

いつからか、店長が鈴木亮平になっており、



見るたびに、
あぁ、こんな店長の元で働きたい、と思ってしまう。



何から何まで「できる」男感が溢れ出ており、
ワイシャツの腕まくりなんか、
「店長が頑張ってるんだから私も!」なんて思ったり思わなかったりしながら、
「お先に失礼しま〜す」と帰るだろう私。

しかし、だ。
もし、この鈴木亮平の風貌で、
全然出来ないダメ店長だったらどうだろうか。
言うことはすごいが、全く空回りしていたら!
「初めは、ね。店長すごいな、って思ったんだけど、
 だんだん「あれ?」と思えてきて、
 鈴木店長、ありゃダメだ。」
と。
いや、鈴木店長になった途端、そこの店舗の売上は鰻登りのはず、だ!
鈴木店長なら!

と、思った朝でした。

苺の渡し方。

2022-02-16 08:29:38 | Weblog
昨日、いただき物を受け取りに行く用事があったので、
お礼に、と「近所の八百屋で苺でも買ってくっかなぁ〜」
と、考え、苺2パックを買った。

「あ、袋入れてもらえますか?あげるんで」

と言ったら、奥から大将が出てきて、
パタパタと動き出した。

たかが袋に入れるだけだろうに、待っても出てきやしない。
しばらくして、出てきたのは、
苺パック2個が入った箱をぴっちりと包装紙で包み、
紐で「酔っ払った波平が持って帰ってくる寿司折」のように真ん中でチョインと取手になるように結んである。
こんなにも丁寧に!!!
これではまるで、親戚のおじさんが仏壇に供えてくれと持ってきた風情じゃないか!
私は友達に「ありがとね!」というフランクな感じで渡したかっただけなのに、
もう、すぐにでも、「お線香だけでもあげさせてね」と言いかねないような!

渡す時、
「ありがとうね。
 なんか、さ、こんなつもりじゃなかったのに、こんなにしっかりと包んでくれちゃって。
 悪いけど、仏壇に供えてくれる?」
と、言っておいた。

八百屋の大将も、「俺の包む腕の見せ所」として披露してくれたのだろうな。

何気に渡す果物は、これからはここで買おうと思ったのでした。

5個の話。

2022-02-15 08:36:10 | テレビ
昨日の「ミステリという勿れ」。
尾上松也の出番がちょっとしかなかったな。
来週まで楽しみに待っていよう。

鬼滅の刃(遊郭編)最終回を見た。
はぁはぁ言ってたらあっという間に終わった。
素晴らしかったなぁ。美しかった。

今、聞いているラジオ「森本毅郎のスタンバイ」。
愚痴愚痴と批判ばかりしているようにみえる。
許容が狭いというか、リスナーのコメントも批判ばかりで聞いていて嫌になる。
なら聞かなければ良いのだが、8時半からの伊集院のラジオにス〜ッと入りたいので、
流れで聞いてしまうのだ。
で、毎朝、「もぅ!なんでそんなにあぁだこうだと批判ばかりするんや。
受け入れるべきところも言えよ!」と。

昨日の羽生結弦くんの記者会見を見て、
メダリストやトップアスリートは言う事が違うわね、と。
何と言われようと「自分の哲学」めいたものを持っているように思う。
毎回、「ほぅ」と思っちゃう薄い私。

週末、ネズミの死体を見つけたツン。
昨日、「家の前にネズミの死体がある家さぁ、今日はその上に雑巾が掛けてあった」と報告が。
見なければ良いのか?そのまま朽ち果てるのを待っているのかしら。
「お母さんならどうする?」と言われ、
「埋めるね。そこらへんに埋める。」と答えました。

さ、始めるとします。

尾上松也推し。

2022-02-14 08:29:08 | テレビ
バレンタインですね。

高くて良いチョコを自分達用に買おうと思ったが、

良いチョコは高い。
本当に高い、と思い、やめました。

ガーナチョコ、メルティキッスを買いました、よ。

月曜は「ミステリという勿れ」が!
楽しみだなぁ〜。
何が楽しみかって、尾上松也だ!
尾上松也の演技を見たいがために見ているのだ!と最近気づいた。
松也が出てくると顔が綻んでしまう。
どうか、松也が福田雄一に目をつけられないことを願うのであった。
松也。唇が赤い、松也。
松也。毛量が多い、松也。

さ!仕事すっか!