ビーちゃん。

どうせすぐ更新なんぞ滞るだろうと言われ、「なにぃ～」と更新。
これを毎日毎日更新していた私の以前の日記は「えらいなぁ」と褒めて
やろう。

ツンちゃんは「だっこ！」「だっこ！」「ぱい！」「ぱい！」とうるさ
いのだ。
最近は「抱っこ１０秒でいい？」と聞き「うん」とうなづくツンちゃん。
「い～ち、に～い・・・じゅう！」と下ろしてやるとしばらくはタ
リ～っと遊びにいくのだが
すぐ戻って来て「だっこ！」と。「ダメだって言ってるでしょ！」と
言っても「だっこ！」。
しかしそんな「だっこ病」も『おうたの本』があるおかげで回避できる
のである。
親戚のおじちゃんにもらった「きいて・唄って・どうよううたのえほん
１６曲」だ。
これさえ渡しておけば、ず～～～～っと唄っている。
今じゃ、左側の唄ののっている好きな絵本ページを開き、
右側のその唄のボタンを押すという「天才児？！」的なこともやっての
けるのである。
見た事も無い「ドラえもん」の歌を唄い、私が「はい、タケコプ
ター！」というのを待っている。
知りもしないタケコプターを．．．。頭に乗っけて飛ぶんだぜ。

ツンちゃん、最近、夜のお供のぬいぐるみは「ビーバー」だ。
クマちゃんでもネコちゃんでもなく、ビーバー。（割とリアル）

仕事。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s00910.jsp?html_nm=camp/camp_index.html&s_bar=1
一応、お知らせ。イラストのっております。
リクナビで転職だぁ！！！！！！

刺激。

ツンちゃんに、いつ炭酸を飲ませようかと手ぐすね引いて待っている私。
さぞ衝撃的な顔になるだろうて．．．。

昨夜、名古屋コーチンの鍋をしまして、その美味しいダシの出たスープを
ことさら美味しそうに飲むツンちゃん。
「もう１個！もう１個！」とおかわりを所望。
「まだ熱いから待って！」とふーふーしているとお義父さんが「これはぬるいぞ」と。
「ほら、ツンちゃん！」」と飲ませた。
すると、「ウッギャ～～～～～～！」と大泣き。
どうした！どうしたツンちゃん！
柚胡椒だ。お義父さんの皿の縁に乗っていた柚胡椒がちょっぴり溶けて
そのスープに浮いていたのだ。
相当刺激的だったらしく、手をバタバタさせて泣いている。
．．．．面白い。
「ごめんね！ごめんね！」とあやしてやったら「ごめんね．．．」と小さな声で謝るツンちゃん。
ツンちゃんが謝らなくてもいいんだよオオオオオオ！
しばらく口をビロビロしていた。

びっくりしたね、ツンちゃん。

ニヤ。

今日は名古屋の名物喫茶店コメダ珈琲店へ。
相変わらず大盛況な模様。
ファミレス並の規模をもつ店内だが
みっしりと人が。
それぞれがコーヒー片手にスポーツ新聞を読む。
かたや２時間以上は居座っていると思われる奥様の集いも。
なんて素敵な空間。
なんて気ままな空間。
そんな空間を靴下のままウロウロ歩き回るツンちゃん。
片手には大好きなキュウリを持って。
帰って昼寝をするかと思いきや、寝ず。
仕方なしに裏のでっかい公園へ。
すべり台に連れてってやったら、
いざすべる段になると、
立ったままニヤニヤ。
知らないおじさんが「座るんだぞ！ほら、そこに座るんだ」と言うが
ツンちゃんはニヤニヤ笑うばかりで。
また「座りなさい！ちゃんこだ！」と言われ
ニヤニヤしながら座るが手を離さず滑ろうとしない。
「手を離すんだぞ！」て言われ片手だけ離しブラーンとニヤニヤ。
仕方なしに私が手を離してやり
勢いよく滑り落ちていったツンちゃん。
もちろんニヤニヤしながら。
おじさんも「おぉーっ」と成し遂げ感のこもった声を出していた。

ツンちゃん。ニヤニヤニヤニヤしてる子。

憎い。

今日はよく歩いたツンちゃん。
ベビーカーに乗せようとしても抱こうとしても
降ろさんかい！と身をよじらせる。
そして転びそうで転ばない憎い歩調で。
滑り台を死ぬほどやり、ブランコを酔う程乗る。
限度知らずな憎い奴。

かわいいさ。

今、名古屋に来ております。
あ！お久しぶりでございます。あっという間にこんな季節に。
月日の流れるのは早いものです。
週末に友達の結婚パーティがあったので
そのまま実家巡りをしております。
そんな休暇のために自分でもビックリする量の仕事をしまして
そうするとおのずと、こちらも滞るわけでして。
と、言い訳なんかしちゃったりして。へへへ。
で、ツンちゃん。良くしゃべり、歌います。
ひとまねこざるのように真似して。
ツンちゃんカモン！と声をかければ
「キャモン」と幼き声で囁く…。
これが「かわいい盛り」というやつなのですな。
じじばば達にちやほやされ、
持ち前の愛想の良さで盛り上げております。
週末の結婚パーティでも新郎新婦の真ん中に立ち、
行くてを邪魔しつつ拍手をして彼女なりの祝福をしておりました。
途中、「パイ！パイ！」と叫ぶも、いかんせん私のワンピースのVゾーンは浅く
いつものようには乳を与えることも出来ず。
だが執拗にパイ！パイ！と泣く我が子の為に
トイレに行き、ワンピースの脇のファスナーを開け
ぎりぎり先っちょを出してふくませてやった。
そんな汗だくの努力をしたのに関わらず、
「ちょっとパイの確認をしたかったのねーん」と、
ものの10秒でパイを離された。
…なんやねん。

最近『パイ20秒』と言うと、
いーち、にーい、さーん…にじゅう！でパイをプッと吐き出すツンちゃんなのであった。