ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

大河ドラマばかり。

2022-10-31 08:37:09 | テレビ
昨夜の「鎌倉殿の13人」。
小栗義時の黒さがだんだん深くなっていくなか、坂口泰時のほっこりさで気が休まる。
和田殿の憎めない感じ、三浦の乗っかるけど割と信心深い感じ、
八田殿の何を言っているのか聞こえない感じ。
昨夜もあっという間に終わってしまったな。

週末の「わるいこあつまれ」での
土方歳三こと山本耕史と近藤勇こと慎吾ママの対談、よかったわぁ。
大河ドラマ「新撰組!!」の思い出なんか語っちゃったりして、さ。

というわけで、大河ドラマの週末だったのでした。

「今週は忙しいよ」と言うツンのスケジュールに負けじと、
「私も忙しい」と言う。
土曜の私のスケジュールを聞いて「無理だよ。絶対に無理だね。」と言われたのだが、
本当に無理なのだろうか、私。
絶対にやり切ってやろうと思っている。

かっこよかった。

2022-10-28 08:46:42 | テレビ
「チェンソーマン」3話ののED、かっこよかったな。
マキシマム ザ ホルモンだった。

昨夜、エアコンをとうとうつけちまった。
あったかいのな、エアコン。

今、外は曇っている。
天気予報では快晴!絶好の洗濯日和と。
本当なのだろうか、本当に晴れるのだろうか。
曇りなのに布団を干してしまった。

さ、仕事します〜

ぜひ当選したい。

2022-10-27 08:39:53 | テレビ
もう木曜日!びっくりだわ。

今年の抽選案件が全てはずれている私が、
今年最後の大勝負に出た!!
「鎌倉殿の13人」鎌倉スペシャル観覧券抽選だ!!!
今までの落選は全てこの抽選のための伏線だったのではないかと思っている!
当たったならば、涙して挑む所存だ!!!
北条義時役の小栗をはじめ、政子役の小池栄子、北条泰時役の坂口健太郎。
実衣役の宮澤エマ、りく役の宮沢りえ、三浦義村役の山本耕史。
震えるわね!
最終回をみんなで観るPVだ、と。

当たる気がしないけ、ど、ね。


ありがたみ。

2022-10-25 08:34:35 | ウロコインコ次郎
昨日、奥歯の矯正のワイヤーがはずれ、激痛のツンが歯医者に行って治してもらってきた。
笑顔で「全然痛くない!」と帰宅後、ご飯を食べながら
「食べられるって幸せ!素晴らしい!」と言いながら、
わざと口開けてきゅうりをボリボリ音を立てて食べてましたね。
食べることに緩急があると、ありがたみが生まれて、いいな。

最近、ウロコインコ次郎の換羽期なので、
羽根がズコズコ抜けている。
だからなのか、飛ぶとキュルキュルと羽根の音がする。
結構な長く大きな羽根が抜けたりしてるので、
バランスが取りにくくいつもより力を使って羽ばたいているのだろうか。
それもまた、羽根にありがたみが生まれて、いいな。

ラッコって日本に3頭しかいないんですよ。

以上です。

人ごみ。

2022-10-24 08:24:07 | Weblog
今朝、7時半ごろの晴れ間を見逃さなかった私は、
早速洗濯物を回したのだが、8時20分現在、雨が降っている。
この場合、「見逃す幸せ」というのが生まれたのでした。

ちぇっ。

もう、海外からの観光外国人が激増しておりますね。
土曜に上野の美術館へ行ったら、とんでもない人ごみで、
アメ横に足を踏み入れた途端、
ここは日本ではない感が吹き荒れていました。
コロナ前の人混みが戻って来ちまったよ〜〜!!
ここ2年ほどの街のゆったりさ、程々の人並みが
非常に心地よかったのだけど、
もう、ない。
行っておけばよかった京都。
今時の観光客は至る所に散らばり、
こんなところもご存知なんですか!?という場所にもいらっしゃる。
SNSの情報網羅に恐れ入りますな。

というわけで、部屋干ししよっと。

silent。

2022-10-21 08:37:54 | テレビ
昨日の「silent」。

相変わらず可愛い鈴鹿央士くん、板垣李光人くん。
鈴鹿央士くんの背の高い赤ちゃんぶり。
笑顔も泣き顔も本当に癒され、走って行って抱っこしてあげたくてしょうがない。
あんな可愛い笑顔なんかされたら、ポケットの中の小銭を全部あげてしまうだろう。
板垣李光人くんの清潔感。
声が素敵で喉の奥は痰も絡むこともなく、
クリスタルでできた洞窟のようになっていることでしょう。
大河の徳川昭武役の上品さは秀逸だったわ。

そして今回も目黒蓮の口から「つむぎ」と聞けなかった。

しかし「silent」を見る時間の流れの早いことよ!
え?もう終わり?と毎回時軸が歪んでしまう。

不思議ね〜〜〜。

今日は「笹刈り」に出かけていったツン。
笹を刈るらしい。笹を。笹。

休業日。

2022-10-20 08:27:55 | Weblog
家の中で使っている有線イヤホンの途中から線が飛び出している。
どうなの?あのappleのイヤホンの線の脆さ!
3本以上あったイヤホンは、ことごとく線がはみ出し、
たった1本になったのに、それすらもか!!!
またしても「永遠などない」というのを実感したわけです。

スーパーというのは、年に数回休業日がある。
昨日、わざわざ下北のオオゼキまで出向いたのだが、休みではないか!
よりにもよって今日かよ!
店の前で立ち尽くす私。
そのまま近所のスーパーにしょんぼりしていったわけだが、
そこでキウィの実演販売がしており
「何個買うの?」と言われ、
「2個」
「今、ね、3個買ったら1個おまけしちゃうよ」
「え〜、どうしよう」
「キウィ食べるとね、もっともっと綺麗になるから」
「わかった。買うよ。」
と、まんまと買った。
オオゼキ休業という敗北感をキウィで穴埋めしたというわけだ。

そして夜、ピーマンの肉詰めを作ろうとしたら、
あるはずの玉ねぎがなく、近所の100円ローソンに走って買いに行ったのだが、
玉ねぎが売っとらんやないか!!!
ちぇ、アイスでも買って帰るかと冷凍コーナーに行ったら、
『冷凍玉ねぎのみじん切り』があるではないか!!!
おいおい!!!もう切ってあるじゃん!!あるじゃん!!!
買ったわさ!!!

プラマイゼロの1日でした、ね。

集中!

2022-10-19 08:37:55 | Weblog
昨日はずっとこもって仕事。

しかし、やる気は30%くらいしかないので、
1つ絵を描いてTwitter、1つ絵を描いてInstagram、1つ絵を描いてLINE...
やれよ!続けざまに描けよ!と自分でも思いながら。
オードリータンも実践している25分集中、5分休憩ではないのか?これは。
やはりこのポモドーロ・テクニックは理にかなっているのではないだろうか。
いいんだよ!これでいいんだよ〜〜〜〜!!!

朝の食パンが美味しくて、2枚食べたいが、
6枚切りを2枚食べるということは3枚切りを食べているということで、
それは明らかに食べ過ぎなので、いつもキュッと袋を結んでいる。
パンにバターほど美味しいものはないな。
あと、柿に無糖ヨーグルト。
この季節になると「あぁ、美味しい。」としみじみしちゃう。
きっとこの季節しか柿が食べられないってのも良いのだろうな、
年がら年中食べられちゃ、ありがたみが湧かないってもんだ。
その点、バナナってかわいそうだな。
柿が10だとしたら、バナナは3くらいしかありがたみが無く、
バナナでも食べるか、的な軽みで。
なんとが私の中のバナナの位置を向上させたいものだ。

花束と小遊三と。

2022-10-18 08:34:05 | Weblog
Netflixで「花束みたいな恋をした」を見た。

噂では聞いていたが、
前半の出会いから付き合うまでで、くすぐったいやらなんやらで、
うぉ〜〜〜〜!!!と声が出て、見るのをやめた。
見慣れた明大前駅が映り、日常の風景に現れた二人を覗き見したみたいで、
どこか記憶の底を突っつかれるみたいで、
ダメだ!もう、見てらんない!
と、やめましたよ。

菅田将暉の自然さが怖かった。


昨日のラジオビバリー昼ズ。
ゲストが三遊亭小遊三で、高田文夫との会話が面白くて声を出して笑ってたが、
途中「はっ!この二人の会話で笑うというのは、私もこちら側に来てるのではないか?」と、
足元が揺らいだ!
この会話を20代の私は笑ったのだろうか。
私が高田文夫世代側になっているのではないか?
このダラダラした小遊三に、ピシャピシャと跳ねるように突っ込む高田先生。
面白かったけど、急に不安になり、Tさんに「面白いか教えて」とLINEをしておいた。

「花束みたいな恋を」を見れなくなり、小遊三の話で笑う。

もう戻れなくなっているのかもしれない。


雑誌とテレビとラジオと。

2022-10-17 08:40:24 | Weblog
美容院に行きまして。

会話もせず、ただただBRUTUSを読み耽る時間。

毎回、やついいちろうと宮沢章夫のダラダラとした連載を楽しみに読んでいた。
先日亡くなった宮沢章夫さん。
ずっと入院をしていて、最近は一人語りのやついさんだったが、
今回でとうとう終了してしまった。
思い出とともに書かれたやついさんの文章は、暖かさと残念さが混じり、
読んでいて涙が出てきてしまった。
ちょうど染めの時間だったので誰にも気づかれる事なく、涙を拭ったのでした。

そして、昨日の「鎌倉殿の13人」。
実朝の切なさにグッと熱くなったのです。
しかし、黒いな、真っ黒だな小四郎。
そして八田殿、弓、上手いな。
胸筋で弓を引き、スパン!と当てた時は「おお〜」と声が出た。


radikoもいいけど、らじるらじる(NHKラジオの聴き逃し)もありがたい。
昨夜やっていた「ブラボー!オーケストラ パシフィックフィルハーモニア東京」での
角野隼斗さんのアデス初演を今聞いている。
アデス。知らんのや。誰だそれは。

トーマス・アデス(Thomas Adès, 1971年3月1日 ロンドン - )は、英国の作曲家・ピアニスト・指揮者。
イギリスが生んだ早熟の俊英作曲家・指揮者・ピアニストという意味で、「ベンジャミン・ブリテンの再来」とする呼び声が高い。

という人だそうだ。
と言いながらも、また新たに、ベンジャミン・ブリテンという知らない人が出てきた。

ブリテン男爵エドワード・ベンジャミン・ブリテン(1913年11月22日 - 1976年12月4日 )は、
イギリスの作曲家・指揮者・ピアニスト。

だそうだ。

聞いていると、どんな調子で捉えて演奏するのか想像もつかないくらいの、とんでもなく複雑な流れの曲。
自分の知らない音楽の世界がまた開かれていきました。