パリ蚤の市便り-410／アンティーク吊り下げ式照明器具黒01

おそらくガスランランなのだと思いますが''アンティーク吊り下げ式照明器具黒''は、インダストリアル系デザインの匂いもあって、格好良いです。駅舎や燈台等で使われていたモノでしょうか。それとも田舎の家で作業用として使われていたのでしょうか。キャンプ等で使うモノではないと思われます。その場で詳しく確認すれば良かったのですが、今更ながら気になってきました。飾っておいても様になる、存在感ある素敵なデザインです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、古い照明器具に興味はございますか。個人的には、面白いと思います。

パリ味のある逸品-212／インダストリアル系蛇腹照明器具グレー01

個人的に、気になる蛇腹システムを持ち合わせた''インダストリアル系蛇腹照明器具グレー''は、フレームの構造は勿論ですが、ランプシェードのカタチも格好良いです。色目も落ち着いた渋めの配色が素敵です。こんな照明器具が壁面に取り付けられていたら、伸ばしたり縮めたりして遊んでしまいそうです。光源の位置を自由に決められるので，使い勝手は良さそうです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、蛇腹システムを使った家具類をお持ちですか？自分はまだ一つも手に入れておりません。

パリ味のある逸品-211／インダストリアル系デスクライトグレー01

色目の渋さと、パーツ類のディティールが格好良い''インダストリアル系デスクライトグレー''は、素敵な雰囲気を醸し出しておりました。Rの利いたエッジや、丸みがかったジョイント部分に、ハードなデザインの中に、優しい印象も感じ取れます。曲げられたスチールのフレームもアクセントになっております。こんな照明器具のテイストでインテリアをまとめてみると、格好良い空間になりそうです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、一つのプロダクトからインテリア全体をイメージすることございますか？仕事としてお店をデザインする時に、きっかけとなるプロダクトに出逢うことはたまにあります。

パリ味のある逸品-210／インダストリアル系照明カバー銀01

以前にも、何度かご紹介させて頂いた''インダストリアル系照明カバー銀''は、工場やアトリエ等で使われる照明器具用だと思われます。天井面に、整然と並んでいるイメージが想像出来ます。下で作業する人々の為に、十分な光を照らしてくれそうです。日本でも、郊外型ジーンズ系ショップや、スポーツ系大型店舗にも使えそうです。一般家庭用には、大き過ぎて使えないと思いますが、天井の高い吹き抜けのある家等には、アクセントになるかもしれません。お値段は1個に付き100euro以下でした。皆さんは、工場やアトリエにはどんなインテリアのイメージをお持ちですか？個人的には、きちんと整理整頓された、クリーンで明るいイメージです。