パリ味のある逸品-234／インダストリアル系デスクランプ鏡面01

鏡面仕上げの表情が素敵な''インダストリアル系デスクライト鏡面''は、フレームのカーブが美しい、後ろ姿も魅力的です。直線と曲線を上手く織り交ぜ、全体としてバランス良くまとめられている点が、素晴らしいです。ジョイント部分や、スイッチ等ディティール部分も凝っており、このデザイナーの力量が感じられます。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、鏡面素材のデザインモノ、何かお持ちですか？我が家には、以前もご紹介させて頂きましたが、habitatオリジナルのフロアスタンドが鏡面仕上げです。鏡面仕上げは、周囲の風景を映し込み、そのもの自体の存在感を消し去る効果があるので、狭い家を広く見せるのに役立っております。

パリ味のある逸品-233／インダストリアル系デスクランプ緑シェード金フレームベース01

以前「パリ味のある逸品-85／ インダストリアル系デスクランプ緑黒01」「パリ味のある逸品-45／インダストリアル系照明青08」でご紹介させて頂いたモノと、似たデザイン手法の''インダストリアル系デスクランプ緑シェード金フレームベース''です。ランプシェードの渋い緑の色目とデザインが格好良いです。かなり使い込まれており、所々傷みも見られます。金のフレームデザインは、建築構造物のようで、まさにインダストリアル系のデザインの様相です。ディティールのリベットも良い味出しております。ベースの段々なカタチが特徴的で、彫刻作品のような雰囲気もあります。何度かご紹介させて戴いております「バンカーランプ」と見た目は似ておりますが、デザインや素材感は全く違った趣です。お値段は100euro近くでした。皆さんは、バンカーランプとインダストリアル系デスクランプ、どちらが欲しいですか？個人的には、インダストリアル系に軍配が上がります。

パリ味のある逸品-232／インダストリアル系デスクランプ黒可動式アーム錆び03

以前「パリ味のある逸品-140／インダストリアル系デスクランプ茶可動式02」「パリ味のある逸品-130／インダストリアル系デスクランプ黒可動式01」で、ご紹介させて頂いたモノと、似た構造の''インダストリアル系デスクランプ黒可動式アーム錆び''も、笠のような大きめのランプシェードが、特徴的なデザインです。ランプシェードの向きを回転式のアームで、水平方向面に対して自由に変えられるようで、インダストリアル系デザインらしい、機能優先の構造をしております。表面の艶消し黒も、シックで格好良いです。お値段は、100euro近くでした。皆さんは、デスクランプには、どんな機能とデザイン性を求めますか？以前も書かせて頂きましたが、個人的には、見た目良く使い勝手も良ければ問題無いです。

パリモード一点モノ103／ヴィンテージ風サングラス透明紫フレーム青レンズ01

一目惚れした、大好きな紫色が使われた、フレームカラーと角張ったレトロ感溢れるカタチが美しい''ヴィンテージ風サングラス透明紫フレーム青レンズ''は、とても気に入っております。以前、大切に使っておりました、BLINDというメーカーの紫デカフレームを紛失してしまい、一時期立ち直れなかったのですが、良いモノが再び目の前に現れたので良かったです。服飾系の強いモントルイユの蚤の市の入口から一番遠い界隈で、確か値切って4euroにて購入したモノだと思います。本物のヴィンテージかどうかは怪しいですが、ヴィンテージ風な雰囲気は十分にあります。皆さんは、ヴィンテージ風服飾雑貨、何かお持ちですか？個人的には、色々あり過ぎて良くわかっておりません。

パリ蚤の市便り-473／デザインデスクライト円真鍮ゴールドフレーム輪っかベース01

フレームから繋がる真鍮製のパイプを、ロープを垂らして輪っか状にしたように、ベースをカタチ作っている''デザインデスクライト円真鍮ゴールドフレーム輪っかベース''は、シンプルでユニークなデザインが特徴的です。ランプシェードの形状も、独特なカップ状です。使い込まれて、全体的に真鍮素材らしい、表面状の変色が見られますが、それもまた綺麗で、良い雰囲気を醸し出していると思います。お値段は100euro近くでした。皆さんは、真鍮素材のデザインモノ、何かお持ちですか？個人的には、何も所有しておりませんが、以前はアクセサリーで指輪やブレスレットを持っておりました。

パリ蚤の市便り-472／レトロデスクランプ茶銀フレーム01

こちらも、前回ご紹介させて頂いたモノに負けず劣らず、シックで素敵な雰囲気を醸し出している''レトロデスクライト茶銀フレーム''は、渋い茶色の色目と、艶消しの銀色フレームも良い味を出しております。ジョイント部分のディティールも格好良いです。個人的には「サンダーバード」に出て来る、メカのイメージがピッタリくるように思います。あの、レトロ感溢れる映像、渋い色目とデザイン、久々に見直して見たい気がします。お値段は100euro超えでした。皆さんは、「サンダーバード」ご覧になっておりましたか？子供の頃、良く見ておりました。2号の超合金も持っておりました。

パリ蚤の市便り-471／レトロデスクランプ白01

何となく、懐かしさを感じさせる''レトロデスクランプ白''は、日本だと大正～昭和初期のデザインイメージでしょうか。細長い蒲鉾型のランプシェードのカタチといい、スイッチを備えたRのかかったベースのボリューム感といい、二つを繋ぐ元は金メッキが施されていたと思われる、スチールフレームのカーブのラインといい、いちいちディティールも格好良いです。デスクランプは、机の上に置かれた彫刻作品のように、見た目も大事だと思います。お値段は100euro近くでした。皆さんは、優れたデザインのデスクランプ、お持ちですか？我が家にも一つ、こんな素敵な佇まいのランプ欲しいです。

パリ蚤の市便り-470／デザインフロアスタンド木製飾り台付き黒フレーム01

違う機能を一つにまとめた''デザインフロアスタンド木製飾り台付き黒フレーム''は、ユニークで素敵なアイディアだと思いました。照明を当てて様になる、何か特別なモノを、小さな丸い木の天板の上に、ちょこんと飾りたい気分です。ランプシェードの傘は、光が外に洩れるよう、隙間を空けて編み上げられているのも、特徴的です。黒いスチール製の細いフレームは、スッキリと収まっております。同素材の三つ又ベースも、悪くないバランスです。お値段は100euro以下でした。皆さんは、二つの異なる機能が合わさって出来たデザインモノ、他に何かご存知ですか？何度かご紹介させて頂いております、椅子＋脚立、椅子＋机も良い例ですね。

パリ蚤の市便り-469／デザインフロアスタンド白ランプシェード銀フレーム丸ベース01

シンプルでスッキリとした佇まいが美しい''デザインフロアスタンド白ランプシェード銀フレーム丸ベース''は、デスクライト代わりに、机やテーブルの横に置いて、天板を照らすタイプのようです。フレームには、高さ調整機能も付いており、対象物の高さに合わせることが可能です。ランプシェードの大きさから推測すると、あまり多くの光量は期待出来ないと思います。こちらは、フレームのパイプ内に配線処理が成されております。色目や素材感から、どんなインテリアにも、違和感無く合わせることが可能だと思われます。お値段は100euro近くでした。皆さんは、シンプルなフロアスタンド、何かお持ちですか？我が家では、鏡面仕上げ・アップライトタイプ・大光量250Wのhabitatで購入したフロアスタンドを長年愛用しております。

パリ蚤の市便り-468／フロアスタンド白ランプシェード銀フレーム丸大理石ベース01

名作アルコランプと構造は似ておりますが、色やバランスは全く異なり、素敵な雰囲気を醸し出している''フロアスタンド白ランプシェード銀フレーム丸大理石ベース''は、ガラスかプラスチック製の、光沢ある大きな白のランプシェードが特徴的です。フレームは伸縮し、光源の位置を自分の好みで設定出来るようになっております。ベースのカタチは、シンプルな厚みのある大理石の丸ベースです。以前「蚤の市便り-423／アルコランプ風フロアランプ立方体大理石ベース01」ご紹介させて頂いた立方体ベースや、アルコランプの直方体とも違った趣で、優しい印象です。配線の処理方法が戴けませんが、その他は悪くはないデザインだと思います。お値段は100euro超えでした。皆さんは、大きなスペースを必要とするこんな照明器具、置く場所を用意出来るご自宅に、お住まいですか？現在の我が家では、狭過ぎて設置不可能です。