ミシンの踏み台と思われる、鋳鉄のフレームの作りが非常に凝っている''インダストリアル系テーブル''です。現在はミシン本体が取り外され、テーブルとして使われているようです。天板は使い込まれて渋い色目に変色しており、とても格好良いです。フレーム中央に取り付けられた、製造メーカーのロゴは抜き文字になっており、これにも驚かされます。昔の機械はどれも、製造者がこだわりもって作っていたのでしょう。今は使われなくなった古き良き時代のモノのパーツを使って、現代の家具として甦らせる手法。今後も1つのデザインの流れとして続いて行けば良いと思います。皆さんは、こういったデザイン手法、どう思われますか?
濃い茶色の木染色が渋い''アトリエ椅子''二脚です。ベースがシンプルな星形なのはあまり見かけないので、目を惹きます。二脚揃っているのもポイント高いです。しかし、見た目より値段も高めで納得いかず手を出しませんでした。ネジ固定により座面の上下可能ですが、ちょっと一手間かかります。色は非常に良い味を出しているのですが、機能やディティール、それに値段を総合的に見て、合格点には届きませんでした、残念。皆さんは、この''アトリエ椅子''どう思われますか?買いでしょうか?
シンプルなスタイルが格好良い 黒の上下可動''スツール''です。座面の下に取り付けられたレバーで、高さが調節可能です。こういう''スツール''一脚あると便利ですね。欲しいです。良く病院とかで、患者さん用に置いてあるモノに似ています。商品として見た場合、座面が少し裂けているのが残念ですが、カバーをかければ何とか使えるのではないでしょうか。皆さんは、高さ調節可能なシステム、どんなタイプをご存知ですか?