花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

コンテリクラマゴケほか(もめん弥・花之江の郷3/6)

2019-03-26 | お出かけ
「コンテリクラマゴケ」という名前をここで初めて聞いて以来
コケなどのシダ植物に親しみが沸いたのを思い出します。
そのコンテリクラマゴケが白く色を変え輝いて見えるようでした♪  イワヒバ科イワヒバ属









青い実がついたジャノヒゲと一緒に!


山の中でよく目にするような気がするこの葉は! 「ツルマサキ」
幼木のときの葉なのでした。



オヤマボクチかな  枯れ姿がたくさんありました。


キバナジンチョウゲ


湿地帯のほうに行ってみるとネコヤナギ! この池にはアサザが咲くのですが・・・




リュウキンカ咲いていました♪
     ★多摩NTの住人さんからの受け売り
     リュウキンカは在来種で キンポウゲ科 リュウキンカ属 果実は袋果
     一方ヒメリュウキンカはヨーロッパ原産の帰化種 キンポウゲ科 フィカリア属 果実は痩果
     という相違があるそうです★







青く美しい実はジャノヒゲ 黒い実はヤブラン?


こっちにはカテンソウの葉もそばに見えます!

この後はほど近い三毳山(みかもやま)へ行ってみることにしました。