花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

ウラギンシジミ

2017-11-03 | 近所
ウラギンシジミが!!! どうぞ動かずにじっとしていてくれますように♪


祈りを込めて撮り始めました! そしたら翅は動かすもののず~っと 止まったままでいるのです

色からしてメスではないかと思うのですが・・・体のふわふわしている部分が可愛らしい


脚先までしっかり見せてもらえました。  パルピ ”下唇鬚(かしんしゅ)” もよく見えます~
脚の数は4本? に見えるだけのようです ( ◠‿◠ )



正面顔見てきました!



表翅まで見せてもらえてご機嫌~   裏の銀 銀は裏翅 (#^.^#)


脚の数のことを思い出し元のサイズで見たところ 一番前の脚はたたんでいるみたいです
リラックスしているとき? それとも休んでいるときってこんな風にたたんで休ませておくのでしょうか
ふと4本脚?って思ってしまいました。シジミチョウの仲間なのに紛らわしい体勢だなって感じます。







お天気はまずまずの10月下旬 薄曇り程度ながら青空も少し出ていました。


ツタがいい感じ 散歩日和を存分に味わえたように思います。

ツタに絡まれている大きな木は「エノキ」でした♪


こっちの木は何の木でしょう 名前は分からないものの古木でした。


ツタの葉の後ろにはヒマラヤスギの大木が控えて見えます!


何本か並んでそびえているヒマラヤスギ


ツタのなにかに絡まれ とりつかれ うんざりしているかもしれない
キヅタが大きな顔してからんでいるのでした。