ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

新潟清酒の熱燗がおいしい季節

2019-12-02 22:32:28 | 新潟
寒くなってきたなあと思う。

晩酌の習慣がある私は、この時期になると、日本酒の熱燗が恋しくなる。
日本酒は、やはりなんといっても、新潟清酒である。
新潟清酒は、端麗辛口と言われる。

30代の頃から、様々な銘柄の新潟清酒を試してきた。
それも、純米酒や吟醸酒などという特別な酒ではなく、普通酒の部類である。

しかも、2,500円以上払わないと手に入らないような高い酒ではなく、だいたい2,000円弱くらいで買える一升瓶の酒を飲んできた。
結論として言えば、いろいろと当たり外れはあったが、新潟清酒には、総じて大外れはないというのが本心である。

今は、新しい銘柄を試すよりは、自分で気に入った酒を選んで飲む、という飲み方になっている。
残念なのは、ここ数年は、一合半より多く飲むと頭痛がするのである。
だから、それよりも少なめに飲むのが普通になっている。
10年ほど以前に一緒に勤めた年輩の方も、同様に酒飲み頭痛のことを言っていたので、自分もその年代になったのだろうと思っている。
まあ、頭痛が出るので、飲み過ぎはないのでかえってよいのだが。
たまに外で飲み会に出たときに、注がれたりすると断れないたちなので、あとで痛みがでることもあるのは、困ったものだ。

今夜もまた、おいしくお酒をいただきました…。


おいしい酒を飲めるということは、幸せなことだなあと思うこの頃です。

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