暑い!
連日35℃近くにまで気温が上がっている。
この暑さで、庭の草木も元気がない。
ミニトマトは、やっと実がなって喜んでいたら、あっという間に枯れてしまった。
ピーマンもそう。
実をいくつも付けたというのに、今、葉がしょぼしょぼになって、水をいくらやっても元気にならない。
近々枯れるのかもしれない。
…というのに、その近くの地面には、元気な雑草がはうように勢力を伸ばしている。

その名も、コニシキソウだ。
漢字で書くと、小錦草。
小錦、と聞くと、かつての大関。
なるほど、生命力もたくましい訳だ。
と、変なところで納得する。

葉の緑と茎などの赤を見ると、それで「錦」が付いたのか、と納得する。
プツンと切れると、白い汁を出す。
先日、町内の公園の草取り作業のときには、アスファルトの隙間に生えながら、どんどん広がっていっているのを見かけた。
よく見たら、つぼのような形をした白い花も見えた。

たくましい「草魂」の持ち主だ。
草も暑さに負けずがんばっているから、自分も、そこそこやっていかなくては、とも思う。
さて、「小錦」草があるのなら、「曙」草もあるのか?というと、
どすこい!
「ある!」のだから、面白い。
アケボノソウは雑草ではないのだが、いつかこちらも紹介したいな、と思う。
連日35℃近くにまで気温が上がっている。
この暑さで、庭の草木も元気がない。
ミニトマトは、やっと実がなって喜んでいたら、あっという間に枯れてしまった。
ピーマンもそう。
実をいくつも付けたというのに、今、葉がしょぼしょぼになって、水をいくらやっても元気にならない。
近々枯れるのかもしれない。
…というのに、その近くの地面には、元気な雑草がはうように勢力を伸ばしている。

その名も、コニシキソウだ。
漢字で書くと、小錦草。
小錦、と聞くと、かつての大関。
なるほど、生命力もたくましい訳だ。
と、変なところで納得する。

葉の緑と茎などの赤を見ると、それで「錦」が付いたのか、と納得する。
プツンと切れると、白い汁を出す。
先日、町内の公園の草取り作業のときには、アスファルトの隙間に生えながら、どんどん広がっていっているのを見かけた。
よく見たら、つぼのような形をした白い花も見えた。

たくましい「草魂」の持ち主だ。
草も暑さに負けずがんばっているから、自分も、そこそこやっていかなくては、とも思う。
さて、「小錦」草があるのなら、「曙」草もあるのか?というと、
どすこい!
「ある!」のだから、面白い。
アケボノソウは雑草ではないのだが、いつかこちらも紹介したいな、と思う。
よく見かけるけど 名前は知りませんでした。
「草の根運動」・・・とか(少し関係ないですが(^^ゞ) 政治家なんかの??
キャッチフレーズでよく聞きますが 雑草は逞しいですよね。どんな環境でも、しっかり根をはって適応してしまう。
曙草???
楽しみにしてますね。
本当に、雑草はたくましい。場所は問わない。
それらの雑草も花を咲かせ、後の世代につなごうとしているのだから、さらにすごいと思います。
曙草、湿地のような高原で見かける花です。