明日は、昨日の写真にもあったこだま千本桜を見ながらハーフマラソンを走る予定なのだ。
さて、サッカーJ2リーグ第9節、新潟はホームで首位山形との一戦。
私は埼玉にいるので、ダゾーン観戦。
なぜ山形が首位にいるのかが分かるような試合であった。
とにかく守備が堅い。
そしてボールを持った相手に素早く寄せていく。
さらに、味方のパスを受けるときも、自らよく動いてもらいにいく。
だから、山形はボールを得ると一気にチャンスとなる。
新潟は球離れが遅いものだから、なかなか決定的な場面を迎えられない。
先取点を取ったのはやはり山形。
ゴール前に飛び込む選手がいるチームは得点力がある。
前半41分に新潟失点。
0-1で折り返した。片渕監督の檄が飛んだか、後半開始から攻勢に転じた新潟。
53分、高木からゴール前に出たすばらしいスルーパスを、走り込んできた川口が見事に決めて同点。
押せ押せのムードになったのに、山形のカウンターをくらい、1点目同様にFW大槻に決められた。
またか。
どうしていつもこうなる!?
山形はさらにガードが堅くなった。
新潟は、交代選手3人がすべてブラジル人選手。
なんとか点を取ってくれ、と監督もサポーターも同じ思い。
しかし、前線にボールがつながらない。
あきらめかけたアディショナルタイム。
川口が放り込んだボールが、カウエ、フランシス、レオナルドと動いていき、弾かれたボール。
それを決めたのは渡邉凌磨。
2試合連続でアディショナルタイムのゴールでドロー。
負けなかったのは底力がある証拠。
だが、簡単に点を許すのは悪い癖だ。
失点してから目覚めるのではなく、先制して勝ち点をを積み上げて上位で戦ってほしいと思うばかりだ。
力がなくては2試合連続追いついて引き分けなんてできないはずだ。
早く覚醒の時を迎えなくては。ずるずるいってはいけないのだ。
次節こそは目覚めた戦い方の新潟を見たいなあ…。
さて、サッカーJ2リーグ第9節、新潟はホームで首位山形との一戦。
私は埼玉にいるので、ダゾーン観戦。
なぜ山形が首位にいるのかが分かるような試合であった。
とにかく守備が堅い。
そしてボールを持った相手に素早く寄せていく。
さらに、味方のパスを受けるときも、自らよく動いてもらいにいく。
だから、山形はボールを得ると一気にチャンスとなる。
新潟は球離れが遅いものだから、なかなか決定的な場面を迎えられない。
先取点を取ったのはやはり山形。
ゴール前に飛び込む選手がいるチームは得点力がある。
前半41分に新潟失点。
0-1で折り返した。片渕監督の檄が飛んだか、後半開始から攻勢に転じた新潟。
53分、高木からゴール前に出たすばらしいスルーパスを、走り込んできた川口が見事に決めて同点。
押せ押せのムードになったのに、山形のカウンターをくらい、1点目同様にFW大槻に決められた。
またか。
どうしていつもこうなる!?
山形はさらにガードが堅くなった。
新潟は、交代選手3人がすべてブラジル人選手。
なんとか点を取ってくれ、と監督もサポーターも同じ思い。
しかし、前線にボールがつながらない。
あきらめかけたアディショナルタイム。
川口が放り込んだボールが、カウエ、フランシス、レオナルドと動いていき、弾かれたボール。
それを決めたのは渡邉凌磨。
2試合連続でアディショナルタイムのゴールでドロー。
負けなかったのは底力がある証拠。
だが、簡単に点を許すのは悪い癖だ。
失点してから目覚めるのではなく、先制して勝ち点をを積み上げて上位で戦ってほしいと思うばかりだ。
力がなくては2試合連続追いついて引き分けなんてできないはずだ。
早く覚醒の時を迎えなくては。ずるずるいってはいけないのだ。
次節こそは目覚めた戦い方の新潟を見たいなあ…。