埼玉の家の庭には、先月は咲いていない花が咲いていた。
紫色のアブラナ科の仲間のような花だ。
何かなと疑問に思っていたら、妻は「花大根」だと言う。
へえーと思って聞いたその日、たまたま見た関東のローカル番組で、「今、ムラサキハナナが満開だというニュースが流れていた。
そうか、ムラサキハナナというのか。
紫花菜、ぴったりの名前だなあ。
正式名称がわかってよかった。
そう思った。
ところが、ネットで調べてみると、別名が「大紫羅欄花」だとのこと。
このままの漢字では読めないじゃないか。
「オオアラセイトウ」と読み、それが「本名」なのだそうだ。
ほかにも、「諸葛菜」(ショカツサイ)とか「紫金菜」(シキンサイ)、「紫金草」(シキンソウ)とかの名前もあるのだそうだ。
その地方その土地によって、当たり前のような顔をして咲いている花がある。
その呼び名も異なることが多い。
新潟の私の住むところではこんなにたくさん咲いていないのに、ここでの咲き方は完全に雑草そのものだ。
また新たな発見や驚きをもたらしてくれた。
だから草花を見るのは楽しい。
オオアラセイトウ、ありがとう(*^-^*)
紫色のアブラナ科の仲間のような花だ。
何かなと疑問に思っていたら、妻は「花大根」だと言う。
へえーと思って聞いたその日、たまたま見た関東のローカル番組で、「今、ムラサキハナナが満開だというニュースが流れていた。
そうか、ムラサキハナナというのか。
紫花菜、ぴったりの名前だなあ。
正式名称がわかってよかった。
そう思った。
ところが、ネットで調べてみると、別名が「大紫羅欄花」だとのこと。
このままの漢字では読めないじゃないか。
「オオアラセイトウ」と読み、それが「本名」なのだそうだ。
ほかにも、「諸葛菜」(ショカツサイ)とか「紫金菜」(シキンサイ)、「紫金草」(シキンソウ)とかの名前もあるのだそうだ。
その地方その土地によって、当たり前のような顔をして咲いている花がある。
その呼び名も異なることが多い。
新潟の私の住むところではこんなにたくさん咲いていないのに、ここでの咲き方は完全に雑草そのものだ。
また新たな発見や驚きをもたらしてくれた。
だから草花を見るのは楽しい。
オオアラセイトウ、ありがとう(*^-^*)