ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

新潟関係で4人がドラフト指名

2017-10-26 22:02:59 | 新潟
早実高清宮の行先が話題になった今年のプロ野球ドラフト会議。
日本ハムが彼を引き当てたが、ドラフトのくじ運がいいなあと感心する。
過去を振り返ると、大谷、斎藤佑樹、有原、中田、ダルビッシュ…指名が重複する中、注目選手を毎年のように引き当ててきた。
大谷のメジャー挑戦が噂される今後、彼に代わる清宮の存在が、また大きな注目を浴びることだろう。

そんな注目される大物は、新潟県からは生まれたことがないが、昨年はドラフト会議で3人が指名された。
今年も、新潟県関係選手の指名はあるのだろうか、と関心を寄せていた。
すると、次の4人の指名があった。
・椎野新 投手 国士舘大 ソフトバンク4位
・綱島龍生 内野手 糸魚川白嶺高 西武6位
・渡辺雄大 投手 BC・新潟 ソフトバンク育成ドラフト6位
・荒井颯太 外野手 関根学園高 巨人育成ドラフト8位
4人という人数は、新潟県にとって結構多い指名の数である。

高校生あり、大学生あり、独立リーグ所属ありと、それぞれの経歴は様々だ。
この中で特に注目したいのは、椎野投手だ。
彼の出身は地域的に近いし、出身小中学校もよく知っている。
今年中日に入って活躍した笠原投手のように、即戦力となってがんばってほしいものだ。
コメント
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