ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

危機感さらに強まる、ルヴァンカップ甲府戦

2017-05-24 22:27:39 | アルビレックス新潟
ホームでルヴァンカップ甲府戦。
水曜日の19時試合開始。
しかも、新潟は2試合を残し、勝ち点1で最下位決定。
対する甲府も、勝ち点2のみ。
それでも試合を応援に行く人たちがいる。
メンバーだって、どっちもどっちの2軍戦の様相。

試合内容も、ハラハラするところも、ドキドキするところも乏しく、前半終了0-0。

後半こそは、と思ったのに、なんとPKを与えて先制を許してしまった。
選手交代を繰り出してみたが、逆に追加点を与え、0-2で試合終了。

なんてこったい!!

試合を観戦して思ったのは、新潟の選手層について言えば、レギュラー選手との差が大きい。
今日試合に出た選手たちの多くは控えなのだが、やはり得点のチャンスがつかめない。
おおっと思うようなプレーが少ない。
これでは、試合で使う選手の選択幅は狭くなるよなあ、と思う。

自称「負けず嫌い」の呂比須監督は、残り15分となってから、鈴木武蔵やホニなどのレギュラーまで使ってみたが、得点には結びつかなかった。
去年からのケガで、今季初出場となった伊藤優汰も途中出場した。

が、およそ万全の時には程遠いプレー内容だった。

今年は、この選手たちで戦っていくのだ。
レベルアップを期待したいが、選手層の薄さを思った今日の試合からすれば、難しいところだろう。
それでも、サポーター席は、試合終了後も、選手たちを励ますコールをしていた。

日曜日には仙台戦が控える。
そこで、レギュラー選手たちがどれだけやれるか、注目したい。
コメント
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