ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

ライブ動画で母校を応援、勝利に喜ぶ!

2017-05-22 20:21:55 | スポーツ
月曜日の午後、スポーツの観戦をしたいと思っても、ライブで中継となると、テレビでは大相撲くらいしかやっていない。

しかし、今日は、午後1時から注目すべき一戦をずっと見ていた。
使ったものは、テレビではなくパソコン。
このホームページから、「ライブ動画配信」を利用して、久々に大学野球の試合を観戦した。
母校立教対明治の第3戦である。

この明治戦、2勝0敗なら、母校は久々の優勝ができたのだ。
しかし、あわやノーヒットノーランもありうる負け方で、0-3で初戦を落としてしまった。そのため、自力優勝はなくなってしまった。
気落ちしたと思うが、第2戦は打ち勝ち、9-2で第3戦へともつれ込んだのだ。

自力優勝のチャンスはなくなったが、勝ち点をあげておけば、この後の早慶戦で慶応が1敗でもすれば立教の優勝となるのだ。
だから、ぜひとも第3戦に勝ってほしいと思って応援した。
試合は、立教田中誠、明治森下暢の力投で、投手戦となった。
均衡が破れたのは、試合も終盤の8回裏だった。
立教が待望の先制点をあげたのだ。
9回表を抑えれば、立教の勝ち。
だが、明治もしぶとく2死から適時打で勝ち越した。

昨年、あと1勝すれば優勝だったのに、そこから連敗して優勝を逸した立教。
今回も連勝すれば優勝だったのに、初戦を落としてしまった立教。
ここ一番での勝負弱さがやっぱり出てしまうのか、と思いつつ、見ていた。

案の定、延長12回の表に、明治に1点が入ってしまった。
左翼手の送球ミスがなければ、防げたと思うのだが…。
「やっぱりだめか」と思ったが、負けても「昔からこれ(勝負弱さ)が立教だ、仕方がない」と思いつつ、決着を見守った。
すると、1安打2四球で、なんと1死満塁のチャンスを作った。
そこで、4番笠松が左中間を深々と破る、逆転サヨナラ2点タイムリー!
立教、勝利!
いやあ、うれしかった。


M 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2
R 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2x 3

さて、優勝の行方はいかに???

久々の母校ネタとなった。
前は、4年前のランチパックのことだったよなあ…。

次週、幸運が舞い込むといいなあ…。
コメント
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