債権譲渡登記の抹消登記☆一括申請不可のケース
譲渡人 A株式会社
次の2つの受付番号の登記がある場合
第2010-○○○○号債権譲渡
登記の年月日
平成22年○○月○○日
譲受人 住所 わんわん株式会社
第2011-□□□□号債権譲渡
登記の年月日
平成23年□□月□□日
譲受人 住所 わんわん株式会社
解除日が同じでも、受付番号が異なる場合は、一括申請で抹消すること不可
不動産登記の抵当権抹消とかと違って、登記の受付番号毎に抹消登記を申請する必要があり。
抹消登記申請書の郵送に同封して、抹消登記後の閉鎖登記事項証明書を請求する場合は、付箋等で「抹消登記後の閉鎖登記事項証明書」である旨をアピールしておくと、スムーズに(^^)/
当たり前だけど、閉鎖登記事項証明書の請求書はそれぞれの受付番号を記載して、添付する資格証明書1通&印鑑証明書1通でOK(^_^)