最後の日まで、時差ぼけが調整できないのか、早起きにになったのか、、、
今日も、5時に目が覚める。外はまだ、闇の中に宝石がちりばめられたかのようにキラキラした景色が広がっている。このリビングから見る美しい風景は、朝、昼、夜で違う様相を見せてくれる。
毎日この景色を見ながら生活できる妹がうらやましいーぃ!
ここバンクーバーには、2日しか滞在できなかったけれど、今回は食事にこだわりました。
オーガニック専門のスーパーマーケットCapersは、私のお気に入り。
果物から、食材、お肉、サプリメント、お化粧品、様々なものが豊富にそろっていて、表参道にあるナチュルラルハウスを10倍充実させた感じだろうか。
日本では見たことがないが、Sproutと言って、もやしの芽のような色々な種類のお豆あって、それが大好き。そのままでも、炒めても、スープにしても美味しいのです。
バンクーバーでは外食はやめて、家で食事を作ることにして、食材をたくさん買い込む。
妹と、キッチンでおしゃべりしながら、食事を作ることも楽しい。
妹は食をとても大切にしている。感心だ。
ピザも生地から作り、子供たちと上に何をのせるか相談しながら、食べるのが待ち遠しい感じ。
パイを焼いたり、新鮮なサーモンを焼いておにぎりを作って、外でピクニックしたり、
昨晩はたまねぎとガーリックでラムを焼いたり、ラズベリーやブルーベリーをたっぷりのせたヨーグルトやらetc...2日間たらふく、美味しい生活をさせてもらいました。
せっかく、ハードなスキーで少しやせた気になっていたのに、体重は戻ってしまったかも、、、
しかしっ!体の奥から根強いパワーがついた感じは確かなので、体重うんぬんではなく、
体の無駄な肉は、運動で減らしましょう。
妹の感覚は、今回もちょっとずれてるなーと思ったが、生活は、心優しい、美しい生活だなーと思うところがたくさんあって、Judyおねえさまは、妹に癒されてばかり、また、反省ばかり。
どこにいてゴロゴロしてても落ち着く。外にいても早く、おうちに帰りたくなる。
お部屋の至る所に、生き生きとした観葉植物や花。
女の子のいる家を感じさせる癒し系のぬいぐるみや、かわいいクッション。
キッチンも汚したらすぐに片付ける姿勢も尊敬。
お洗濯で上半身と下半身のものは分けて洗うのはびっくりしたけれど。(私は色分けはしている)
帰ると、家に向かって、留守番しててくれてありがとう、とか言ってるのを聞いて、たしかにねーそうだよね、とは思いました。
目に付く場所には、必ず絵や写真があって、それも心をHOTにしてくれる。
でもなんで、ここにこの絵なのだろう?とちょっと不思議を感じさせることがあるので、何か意味があるのか聞いてみた。
彼女のバスルームには、両親や子供の写真が置かれているが、その中にまじって、上村松園の母子の日本画が飾られている。
私だったら、ここには、貝殻とかいるかの写真とか、と思うんだけど、不思議な感じ。
尋ねてみたら、この絵からいつも、「女らしさ」とか「母性愛」を思い出させてもらうらしい。
だが、一番驚いたのは、キッチンの水回りの水のはねるところに飾られたカラフルな魚の絵。しかも、サランラップが巻かれているのだ。これは、かなり不思議だ。
このわけも尋ねてみると、地球上の魚がきれいな水でいつも泳げるよう、お水を大切にしようと思うらしい。
ふうーん、そぉーなんだぁーー、としか、すぐに言葉が出てきませんでしたが、
この素直な気持ちが、きっとこの家の居心地のよさにつながっているのかもしれません。
自分の家だもの、したいようにすればいいのさ。
『家』と『食』は、体を守る大切なものだから、と妹が言っていましたし、
私も帰ったら、食事作りを大切にして、私の居心地のいい家にしよう。
でも前に、リビングにぬいぐるみとかハートのクッションとか置いといたら、インテリアにうるさーい夫に、お願いだから、こーゆーのは自分の部屋に置こうよ。とそーゆーものをぜんぶまとめて私の部屋に戻されたことがありました。
それから、私以外の部屋には花以外、何も飾る気になれなくなりましたが、テーストを変えて、もっともっと子供も和める居心地のいい家作りをしてみましょう。
お食事も、スローフードを目標にするくらい、もう少し作るプロセスを楽しむ余裕を持ちましょう!(しかしねー、やることはたくさんあるしね、忙しいんだよねー。これが余裕を失うのよ。)
結論としては、忙しいと思わずに生活ができ、家の居心地を大事にする心の余裕が、オーガニックにこだわったりと、食を大事にもできることにつながるということでしょうか。
もっとスケールの大きな『美しい私』を目指しましょう!!
今回のカナダ生活、かなりカチンカチンになっていた頭も心も体も、かなり柔軟になった感じがします。その辺、ちょっとだけ美しくなったJudyでーす
実は、今、窓越しにかもめのラムちゃんとハナちゃんが、私を注目しています。
ハナちゃんは、ラムちゃんの奥さんらしい。
ほんと、この人たち、いいキャラ出してる。絵に描きたいくらいです。
首を左右にかしげながら、キューンキューン、とか、ワッワッワッとか、色んな鳴き方をして、
私に訴えている。ごはんをあげようね。
今日のお昼の便で、日本へ帰ります。
なんだか、日本と書いた瞬間、挑戦モードにスイッチが入った気がした。
東京は、Judyにとって、そんなに戦いの場なのだろうか
もう、そんな場所には戻らないぞぉ。
Judyさまの求める『美』は、悲痛な戦いで勝ち取るのではなく、あくなき『美』への探求を『心から楽しむ』のですから。
今カナダで過ごしている『私』のまま、戻りたいなあ~ん。
今の私、すごく楽なんですものぉー。
そういえば、ここでは、あまり鏡を見なかったことを今、発見です。
美の視点が心と体に、向かっておりました。これもよし。
最後に、これから、スタンレーパークまでウォーキングしてみます。
今日も、5時に目が覚める。外はまだ、闇の中に宝石がちりばめられたかのようにキラキラした景色が広がっている。このリビングから見る美しい風景は、朝、昼、夜で違う様相を見せてくれる。
毎日この景色を見ながら生活できる妹がうらやましいーぃ!
ここバンクーバーには、2日しか滞在できなかったけれど、今回は食事にこだわりました。
オーガニック専門のスーパーマーケットCapersは、私のお気に入り。
果物から、食材、お肉、サプリメント、お化粧品、様々なものが豊富にそろっていて、表参道にあるナチュルラルハウスを10倍充実させた感じだろうか。
日本では見たことがないが、Sproutと言って、もやしの芽のような色々な種類のお豆あって、それが大好き。そのままでも、炒めても、スープにしても美味しいのです。
バンクーバーでは外食はやめて、家で食事を作ることにして、食材をたくさん買い込む。
妹と、キッチンでおしゃべりしながら、食事を作ることも楽しい。
妹は食をとても大切にしている。感心だ。
ピザも生地から作り、子供たちと上に何をのせるか相談しながら、食べるのが待ち遠しい感じ。
パイを焼いたり、新鮮なサーモンを焼いておにぎりを作って、外でピクニックしたり、
昨晩はたまねぎとガーリックでラムを焼いたり、ラズベリーやブルーベリーをたっぷりのせたヨーグルトやらetc...2日間たらふく、美味しい生活をさせてもらいました。
せっかく、ハードなスキーで少しやせた気になっていたのに、体重は戻ってしまったかも、、、
しかしっ!体の奥から根強いパワーがついた感じは確かなので、体重うんぬんではなく、
体の無駄な肉は、運動で減らしましょう。
妹の感覚は、今回もちょっとずれてるなーと思ったが、生活は、心優しい、美しい生活だなーと思うところがたくさんあって、Judyおねえさまは、妹に癒されてばかり、また、反省ばかり。
どこにいてゴロゴロしてても落ち着く。外にいても早く、おうちに帰りたくなる。
お部屋の至る所に、生き生きとした観葉植物や花。
女の子のいる家を感じさせる癒し系のぬいぐるみや、かわいいクッション。
キッチンも汚したらすぐに片付ける姿勢も尊敬。
お洗濯で上半身と下半身のものは分けて洗うのはびっくりしたけれど。(私は色分けはしている)
帰ると、家に向かって、留守番しててくれてありがとう、とか言ってるのを聞いて、たしかにねーそうだよね、とは思いました。
目に付く場所には、必ず絵や写真があって、それも心をHOTにしてくれる。
でもなんで、ここにこの絵なのだろう?とちょっと不思議を感じさせることがあるので、何か意味があるのか聞いてみた。
彼女のバスルームには、両親や子供の写真が置かれているが、その中にまじって、上村松園の母子の日本画が飾られている。
私だったら、ここには、貝殻とかいるかの写真とか、と思うんだけど、不思議な感じ。
尋ねてみたら、この絵からいつも、「女らしさ」とか「母性愛」を思い出させてもらうらしい。
だが、一番驚いたのは、キッチンの水回りの水のはねるところに飾られたカラフルな魚の絵。しかも、サランラップが巻かれているのだ。これは、かなり不思議だ。
このわけも尋ねてみると、地球上の魚がきれいな水でいつも泳げるよう、お水を大切にしようと思うらしい。
ふうーん、そぉーなんだぁーー、としか、すぐに言葉が出てきませんでしたが、
この素直な気持ちが、きっとこの家の居心地のよさにつながっているのかもしれません。
自分の家だもの、したいようにすればいいのさ。
『家』と『食』は、体を守る大切なものだから、と妹が言っていましたし、
私も帰ったら、食事作りを大切にして、私の居心地のいい家にしよう。
でも前に、リビングにぬいぐるみとかハートのクッションとか置いといたら、インテリアにうるさーい夫に、お願いだから、こーゆーのは自分の部屋に置こうよ。とそーゆーものをぜんぶまとめて私の部屋に戻されたことがありました。
それから、私以外の部屋には花以外、何も飾る気になれなくなりましたが、テーストを変えて、もっともっと子供も和める居心地のいい家作りをしてみましょう。
お食事も、スローフードを目標にするくらい、もう少し作るプロセスを楽しむ余裕を持ちましょう!(しかしねー、やることはたくさんあるしね、忙しいんだよねー。これが余裕を失うのよ。)
結論としては、忙しいと思わずに生活ができ、家の居心地を大事にする心の余裕が、オーガニックにこだわったりと、食を大事にもできることにつながるということでしょうか。
もっとスケールの大きな『美しい私』を目指しましょう!!
今回のカナダ生活、かなりカチンカチンになっていた頭も心も体も、かなり柔軟になった感じがします。その辺、ちょっとだけ美しくなったJudyでーす

実は、今、窓越しにかもめのラムちゃんとハナちゃんが、私を注目しています。
ハナちゃんは、ラムちゃんの奥さんらしい。
ほんと、この人たち、いいキャラ出してる。絵に描きたいくらいです。
首を左右にかしげながら、キューンキューン、とか、ワッワッワッとか、色んな鳴き方をして、
私に訴えている。ごはんをあげようね。
今日のお昼の便で、日本へ帰ります。
なんだか、日本と書いた瞬間、挑戦モードにスイッチが入った気がした。
東京は、Judyにとって、そんなに戦いの場なのだろうか

もう、そんな場所には戻らないぞぉ。
Judyさまの求める『美』は、悲痛な戦いで勝ち取るのではなく、あくなき『美』への探求を『心から楽しむ』のですから。
今カナダで過ごしている『私』のまま、戻りたいなあ~ん。
今の私、すごく楽なんですものぉー。
そういえば、ここでは、あまり鏡を見なかったことを今、発見です。
美の視点が心と体に、向かっておりました。これもよし。
最後に、これから、スタンレーパークまでウォーキングしてみます。

無事日本につきましたか?
judy姉さんのblogをよんでると
僕ら一家の暮らしがセレブでおしゃれすぎてて
てれちゃいます(ちょっとうれしけど)
マリリンはjudy姉さんが来ると買い物に食事にと連れてってくれるんで毎年すごいたのしみにしてるんですよ(僕もですけど)
今回もウイッスラーで一番高級なホテルにとまれてとってもよろこんでました
lisa(娘です)もおおよろこびでした
ほんとうにありがとうございました
スキーは今後は道具に頼ってレベルアップしましょう
こっちでは40才過ぎたら技術は金で買うのが
常識ですので・・・・
美しいスキーのためにまた六本木でがっちり働いてください(自分がさきかな?)
joeは4月下旬に日本にスキーにいきますので
その時またお会いできることを楽しみに
してます
お陰様で、Judyもスキーでひとまわりスケールが大きくなったようで、美しさにも磨きがかかりましたぁ~^ ^//
では、お体に気をつけて、まじめに、過ごして下さいっ!?
Thank you!!