長く書きすぎてしまったので、この辺で終えよう。
清泉寮から更に標高を上げる。
そしてこの旅の最終目的地は俺がこの清里の旅で行ってみたかった場所。
その名も…
「最高地点」
何てカッコいい地名だろうか。
正式にはJR鉄道最高地点。
最高地点なんて言われた日には行かねばならぬ。
連日の歩きで足は限界だったが、更にトレッキングコースを歩く。
まずは仕事でお世話になる八ヶ岳自然ふれあいセンターで手続きわ、済ませ、やまねミュージアムの脇にある道を出発。
小径を通って、一旦舗装された道路へ。
ひたすら景色が変わらない道を1時間ばかり歩く。
暫く歩くと八ヶ岳大学寮地帯へ。
ここを左に折れ、暫く別荘地を歩く。
でまた、トレッキングコース。
あと残り30分ほど。最後の力を振り絞って歩く。
最後の山道は足元もドロドロで靴が真っ黒になってしまった。
最後の山道を登り終えると、目の前に看板があった。
着いた…
JR鉄道最高地点。
多分、車で来れば一瞬だったんだろうけど、清里駅からトレッキングコースを歩き続けて来たので、だいぶ達成感がある。
で、ここが日本で一番高い踏切。
横断中にカンカン警笛が鳴り始めたので、慌ててGoProをセット。
日本最高の踏切&小海線&俺。
そしてそして…
最終目的地感ハンパないよねココ。
近くにカフェがあり一服。
ここまで来れた達成感がヤバい。
最後荷物を整理する。
さて、どう帰るか。
また同じコースを戻るなんてとんでもない。
体力的にも時間的にも不可能。
ひたすらこの小海線に沿って、日本最高にあるJP駅である野辺山駅まで歩く事を決める。
で、時刻表を調べてみると…
あと20分くらい!
最高地点を出たのが16時40分過ぎ。
野辺山駅から発車するのが17時ちょうど。
これ逃したら次は18時15分。
1時間15待ち!
軽く走った。足はもう限界を超えていた。
最後の最後までハードすぎる。
何とか3分前に到着、小海線、小淵沢行きに滑り込む。軽く肉離れ状態。
で、こっからは長い長い帰路。
野辺山→小淵沢→甲府→高尾→八王子→国分寺実に4時間かかって西武線まで帰ってきた。
家に着いた時にはまともに歩けず。
この日、このスマホを手にしてからの最高記録が出ました。
40000弱…
ヤバかった。
おしまい。
清泉寮から更に標高を上げる。
そしてこの旅の最終目的地は俺がこの清里の旅で行ってみたかった場所。
その名も…
「最高地点」
何てカッコいい地名だろうか。
正式にはJR鉄道最高地点。
最高地点なんて言われた日には行かねばならぬ。
連日の歩きで足は限界だったが、更にトレッキングコースを歩く。
まずは仕事でお世話になる八ヶ岳自然ふれあいセンターで手続きわ、済ませ、やまねミュージアムの脇にある道を出発。
小径を通って、一旦舗装された道路へ。
ひたすら景色が変わらない道を1時間ばかり歩く。
暫く歩くと八ヶ岳大学寮地帯へ。
ここを左に折れ、暫く別荘地を歩く。
でまた、トレッキングコース。
あと残り30分ほど。最後の力を振り絞って歩く。
最後の山道は足元もドロドロで靴が真っ黒になってしまった。
最後の山道を登り終えると、目の前に看板があった。
着いた…
JR鉄道最高地点。
多分、車で来れば一瞬だったんだろうけど、清里駅からトレッキングコースを歩き続けて来たので、だいぶ達成感がある。
で、ここが日本で一番高い踏切。
横断中にカンカン警笛が鳴り始めたので、慌ててGoProをセット。
日本最高の踏切&小海線&俺。
そしてそして…
最終目的地感ハンパないよねココ。
近くにカフェがあり一服。
ここまで来れた達成感がヤバい。
最後荷物を整理する。
さて、どう帰るか。
また同じコースを戻るなんてとんでもない。
体力的にも時間的にも不可能。
ひたすらこの小海線に沿って、日本最高にあるJP駅である野辺山駅まで歩く事を決める。
で、時刻表を調べてみると…
あと20分くらい!
最高地点を出たのが16時40分過ぎ。
野辺山駅から発車するのが17時ちょうど。
これ逃したら次は18時15分。
1時間15待ち!
軽く走った。足はもう限界を超えていた。
最後の最後までハードすぎる。
何とか3分前に到着、小海線、小淵沢行きに滑り込む。軽く肉離れ状態。
で、こっからは長い長い帰路。
野辺山→小淵沢→甲府→高尾→八王子→国分寺実に4時間かかって西武線まで帰ってきた。
家に着いた時にはまともに歩けず。
この日、このスマホを手にしてからの最高記録が出ました。
40000弱…
ヤバかった。
おしまい。