20190505
旅の続き。
40分くらい中央本線に揺られ、小淵沢に到着。
ここでも少し寝れるかと思ったが、全く寝れず。
この辺りの駅は未だに駅に喫煙所があるんだな。
ここからは日本JRの最高標高を誇る路線、小海線へ。結構知る人ぞ知る路線みたい。
鉄道には余り詳しくないので知らなかったんだが、この路線、なかなかの強者。
先に書いたJRの路線としては日本一の高さ誇る野辺山駅を有することに加え、なんと標高の分野では日本第1位から9位の高さを全てこの小海線が独占ているという。
侮りがたし、小海線。
接続は悪くなく、20分待ちくらいで乗ることができた。
たった2両編成の小さなローカル線。
しかし、この列車。景色がやばい。
右側には駒ヶ岳だーん。
左側には八ヶ岳どーん。
って感じ。
登山列車よろしくグイグイ標高を上げていく。
景色を楽しみつつ、清里駅に到着。
さぁ、こっからは仕事。
清里駅から直ぐにインフォメーションセンターでハイキングコースと地図を頂く。
後日談だが、俺がこの日歩いたハイキングコースには俺以外人が居なかった。どんだけハードだったんだろう。清泉寮にはあんなに人が沢山いたのに。
清里駅周辺で大いに迷い、だいぶ時間ロスしてしまったが、無事にハイキングコースに入り、吐竜の滝にまずは辿り着いた。まだまだ中間地点にも来ていない。
吐竜の滝周辺では滑落したが死なずに済んだ。
てか天気良すぎてやばい。パーカーを脱いだのはいいが、汗でびっしょりのTシャツも変えたい。
その後も孤独にどんどん進む。
他には誰もいない。
頼りない地図1つで人がいないトレッキングコースを進んでいると、本当にかなコースがあっているのか不安になる。しかも目印は木に申し訳程度に付いているピンクのリボンだけ。
そして…
清泉寮に到着。
清泉寮は人が沢山いた。
清里に人がいない訳ではないのだ。
俺が通って来たトレッキングコースなな誰も行かないんだな。
清泉寮の前の牧草地帯は開けていて、奥には山々を望み、何とも開放感がありつつ、雄大な景色。
ここで1人で座り込み、下諏訪で買ったおにぎりで昼飯。
まだまだ中間地点。
ゴール目指して更に標高上げます。
旅の続き。
40分くらい中央本線に揺られ、小淵沢に到着。
ここでも少し寝れるかと思ったが、全く寝れず。
この辺りの駅は未だに駅に喫煙所があるんだな。
ここからは日本JRの最高標高を誇る路線、小海線へ。結構知る人ぞ知る路線みたい。
鉄道には余り詳しくないので知らなかったんだが、この路線、なかなかの強者。
先に書いたJRの路線としては日本一の高さ誇る野辺山駅を有することに加え、なんと標高の分野では日本第1位から9位の高さを全てこの小海線が独占ているという。
侮りがたし、小海線。
接続は悪くなく、20分待ちくらいで乗ることができた。
たった2両編成の小さなローカル線。
しかし、この列車。景色がやばい。
右側には駒ヶ岳だーん。
左側には八ヶ岳どーん。
って感じ。
登山列車よろしくグイグイ標高を上げていく。
景色を楽しみつつ、清里駅に到着。
さぁ、こっからは仕事。
清里駅から直ぐにインフォメーションセンターでハイキングコースと地図を頂く。
後日談だが、俺がこの日歩いたハイキングコースには俺以外人が居なかった。どんだけハードだったんだろう。清泉寮にはあんなに人が沢山いたのに。
清里駅周辺で大いに迷い、だいぶ時間ロスしてしまったが、無事にハイキングコースに入り、吐竜の滝にまずは辿り着いた。まだまだ中間地点にも来ていない。
吐竜の滝周辺では滑落したが死なずに済んだ。
てか天気良すぎてやばい。パーカーを脱いだのはいいが、汗でびっしょりのTシャツも変えたい。
その後も孤独にどんどん進む。
他には誰もいない。
頼りない地図1つで人がいないトレッキングコースを進んでいると、本当にかなコースがあっているのか不安になる。しかも目印は木に申し訳程度に付いているピンクのリボンだけ。
そして…
清泉寮に到着。
清泉寮は人が沢山いた。
清里に人がいない訳ではないのだ。
俺が通って来たトレッキングコースなな誰も行かないんだな。
清泉寮の前の牧草地帯は開けていて、奥には山々を望み、何とも開放感がありつつ、雄大な景色。
ここで1人で座り込み、下諏訪で買ったおにぎりで昼飯。
まだまだ中間地点。
ゴール目指して更に標高上げます。