3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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名古屋弾丸 2 名古屋城編

2023-02-27 18:21:00 | 
20230225

続き。

新幹線の時間はいつも通り7時21分。
この時間が完璧なんだよ。始発で行って余裕を持って駅弁買って準備して乗車できる時間。ってかこの新幹線大阪行った時と全く同じやつだな。東海道だし。

今回も牛タン弁当。もう毎回新幹線弾丸は牛タン弁当を買うのが恒例になっている。
品川を通り過ぎるあたりではもうなくなっているという…

今回は30分ほどしか寝れなかった。なんせ名古屋までは90分ほど。何と9時前に名古屋に着いてしまう。今までの場所が長かったので今回はめっちゃ近く感じた。ウトウトと30分くらい寝たらあっという間に到着。

人の多さにビビる。名古屋駅って何でこんなに人多いの?土曜の9時前だったが、既に名古屋駅は人で溢れかえっていた。

駅で一服。喫煙所もまぁ人が多い。そして服装をミスった。寒い…

まずは名古屋城に向かう。何とここは9時から開いているのである。

名古屋駅から地下鉄桜通線で久屋大通駅まで。そして名城線に乗り換え。一駅で名古屋城駅。この名城線は山手線の様にぐるぐると回っているみたい。右回りって表示が出ていた。英語版はクロックワイズってなっていたのが面白かった。この名古屋城駅までの地下鉄が今回の名古屋旅で唯一混んでいなかった電車であった。

名古屋城駅から名古屋城はすぐ。
駅を出るとNAGOYAのモニュメントが。


そして金シャチ横丁なる道を通って名古屋城の東門へ。この道がオシャンな感じであった。まぁ、時間が早すぎて開いてなかったけどね。

入城料払って中に入る。景色が開ける。
天気も良くめっちゃ気持ちが良い。



そしてここで恐ろしい情報を2つ目にする。

一つ目。御城印である。
何と看板には12000円と書かれていた。
12000円!
確かに今色々な城を巡っており、御城印を集めてはいるが、流石に12000円は…
金箔が至る所に散りばめられている豪華絢爛な御城印であるが、俺みたいなミーハー野郎には10年早い。
普通のは無いのかとネットを駆使して調べまくったら、普通の御城印も庭内売店に売っているとのこと。焦った。値段は300円。安心する。後で書くが、この12000円のものは金箔で作られた名古屋城本丸御殿のものであった。ミュージアムショップで写真OKだったので、撮っておいた。

で、二つ目。何と天守閣は閉鎖中で中に入ることができないとのこと。ちょっと残念だったが、折角ここまで来たのだからと気持ちを切り替え、公開されていた本丸御殿に入ることにした。天守閣はいつも登っているので、たまにはこういうのもいいだろう。


本丸御殿の中に入る場所には列ができていたが、比較的すぐに入ることができた。













豪華絢爛。当時のゲストルームとしての部屋もあったが、こんな金ピカでは落ち着かなかっただろうに…
京都の二条城みたいに、天守閣では無い場所の見学も面白いものだ。

本丸御殿の見学を終えた後はミュージアムショップに。本丸御殿を見た後では商品の見え方も違った。動物がいい感じなんだよな、屏風絵は。
屏風絵の動物たちが犇くゴールドに輝くファイルを購入してしまった。いつ使うんだろうこれ笑

その後、入らなかったが天守閣の近くで写真を撮る。青空に天守閣がやたら映える。





天守閣の下の通路から正門へ。
帰路を歩いていると、怪しげな(?)人達が大きな声で歩いている。名古屋おもてなし武将隊との事。面白そう。

何か広場で演舞をするらしく、見に行くことにした。




先に服部半蔵忍者隊が催し物をしており、人が集まっていた。名古屋おもてなし武将隊とは別のグループであった。

そして先程の名古屋おもてなし武将隊。




プロだね。みんな。話術が巧みであった。
帰りに寄った茶屋の梅がめっちゃ綺麗だったな。

名古屋城面白かったな。
帰りはまた金シャチ横丁。
最後に見つけたこれが面白かった。




続く






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