3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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またまた秩父行ってきました 1

2019-07-07 19:13:00 | 
お久しぶりでございます。
今年度忙しすぎる。
まだ業務量に慣れてないんだろうな。
あとはとにかく休みがない。
土日のどちらかぐらいはゆっくり休める日が欲しい。

て、こんな事書いてもつまんないので、過去に行った旅でまだ文章にしていないのがいくつか溜まってるので、書いていこうかな。

だいぶ前のだから忘れてるけど、何とか写真見ながら思い出して書く!

まずは2月に行った秩父、長瀞の旅から。


20190223

この日は確か夕方まで仕事だった。
一回家に帰って支度して出発。

いつも秩父方面に行くときは、西武池袋線で飯能⇨西武秩父まで行っている。

しかし、今回は珍しく、この行き方だととんでも無く時間がかかり、3時間以上とのこと。

逆に池袋まで出て、東武東上線で寄居周りで行った方が早いという検索結果が出た。

池袋から東上線の乗り換えは5分しか時間なかったから走った。

板橋とか通過して、埼玉の志木とかに差し掛かる。この辺大学時代行ったな…体育とかやりに。

坂戸とかを過ぎてくるともう未知の世界。鶴ヶ島とか高速教習で行ったくらいだ。

夕方に寄居駅に到着。ここ寄居駅は秩父鉄道が直結しており、そのまま乗り換えで長瀞の駅まで行くことが出来る。

乗り換えは確か20分くらいに待った気がする。
待合室で、若者とご老人が会話しており、盗み聞きをした。その若者は御朱印集めにが趣味らしいのだが、いつも秩父に来る時には御朱印帳を忘れてしまうとのこと。
その会話を聞いて俺も思う。
俺も忘れたわ。持ってくりゃ良かった。
温泉のことに思考が占領され過ぎて、御朱印帳を思い出すスペースがなかった。

駅の端っこに夕日が傾いていて綺麗だった。
そして今は殆ど見なくなった、切符をパチンとするやつ(名前なんていうの?)がレトロでなんとも旅情緒を煽る。


で、真っ暗な秩父鉄道。
車内がど派手で秩父三大神社が載っていた。

長瀞駅に到着。
長瀞には何度も来ているが、こんな暗い時間に来たのは初めて。って言ってもまだ6時だけど。
こんなに静かな長瀞駅は新鮮だった。

今回のお宿は長瀞から徒歩5分くらい。

知る人ぞ知る長生館。

かなり高級なお宿だけどたまにはこういうのもいいよね。

館内は流石の綺麗さ。ここめっちゃよかった。

夕飯は7時30にしたので、50分ほど時間ができた。やる事は1つしかない。

お風呂。

最高にゆっくりして夕飯を食べることができた。

西武線で来なくて、東武東上線回りで来てよかった。かのお風呂の時間分だったんだから。

飯も勿論最高に美味かった。
秩父の地ビール、こぶし花ビールが美味かった。
そしてこれまた名物、イワナの塩焼き。



いつも宿は値段重視なんだが、たまにはこんな贅沢なお宿もありだな。ゆっくりできた。

1日目はこんな感じ。


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