3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

森田

2008-04-29 02:55:14 | 映画
本日はゴールデンウィークに箱根に行こうと思っていたので、
その宿を予約しに行った。

四日前に。

いっぱいだと言われた。
至極当然だ。

二ヶ月前には既に予約で埋まっていたようだ。

大学の授業に潜り込み、
バイトの会社と電話し、面接日を調整し、
富士そばで鴨せいろを家畜のごとくがっつき、
蕎麦湯にして汁をがぶ飲みした後、
JTBに行って断られ、
ドトールに行きコーヒー一杯で2時間粘る。
ひたすら英語の勉強。
その後、ジュンク堂に行き、本を立ち読み。
所持金が499円であった。
小説で読みたいものがあったので手にとってみると、
税抜476円。
これは税込み500円ってことではないか。
奇跡だ。
1円足りない。
いや、このようなことを奇跡とは言わないか。

仕方がないので、
違う本を買ってしまった。

ここで気付く、

定期券がないことを。

結局近くのコンビニエンスストアで下ろす。
1000円のみ。
手数料210円也。

帰って世にも奇妙な物語(SMAP特別版)を鑑賞。

そんな日常だ。




ここで告白すると、

俺は「世にも奇妙な物語」の大ファンだ。

いや、マニアといったほうが正しい。

自分で言うのも気持ち悪いがあの番組好き過ぎる。
因みに何年も前にやってた「ハイヌーン」てタイトルがやってた回から、
ここ十数年、一回も見逃していない。
登場人物が写った映像を見ればタイトルを全て言える。
逆にタイトルを聞けばどんな話か語れる。
今日もオープニングを見ただけで、
五つの話が走馬灯のように頭を駆け巡った。

自分で書いていて本当に気持ち悪いが、
本当である。

俺はサスペンス大好きだ。
内容は「羊たちの沈黙」のクオリティーには敵わないかも知れない。

けど、あの短い話の枠。
まずそこがいい。
あの少し短い枠の中に凝縮されてるから、そこがいい。

子供のころは夏の特別編とか、春の特別編とか、
夏休み、春休みなどに放送されていたから
それが楽しみでしょうがなかった。

音楽もいいし。
あの雰囲気もいい。
タモリのストーリーテラーもいい。
なんかつぼなんだよな。


語りだしたら止らない。

因みにあの番組は作品全てDVD化される事は無いと言われている。
あっても夏の特別編とか、SMAP特別編とか微々たる物だろう。

まず大きな理由はその量だ。
ドラゴンボールの比ではない。
ドラゴンボールが全話で10万なら、
世にも~は桁が一つ多くなるのではないか。
それで需要があるのかって話だ。(俺はローン組んでも買いたいが)

次に著作権的な理由。
あの番組は原作を元にして映像化された作品も非常に多い。
DVDにするにはやはり全ての原作者に許可を取らなければならないのだろう。
よくわからんが。そのへん。

そんな感じでDVD化は非常に難しいらしいです。

世にもマニアな日記でした。




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