3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

濃過ぎた微笑みの国 4 ―バンコク編―

2017-08-20 22:33:15 | 
20170808

昨日のスコータイ2日目編を更新しました。よかったら続きをどうぞ。


というわけでタイ4日目。
無事にスコータイから帰ってきたが流石に濃すぎた2日間だったためか、朝起きられなかった。
この時点でこの日はバンコクの街歩きに決定。

9時くらいまでゆっくり寝ていた。
ホテルで温かい朝ご飯を食べるのはこれが何気に初めてだ。やはりうまい。

ゆっくりと準備をして10時半くらいに出発。
ホテルはスクンビットという駅が最寄。目的にはやはり王宮周辺。この辺りはバンコクの有名どころが目白押し。

とりあえず行き方がよく分からなかったので、クルンテープ駅まで行き、そこから中華街をひたすら歩く。
この日は超晴天で、気温も高く、加えてあの中華街の雑踏… 
体力をそがれる。

1時間はひたすら歩いたかな。
漸く最初の目的地であるワット・ポーに到着。

スコータイの寺院の雰囲気とは180度違う、煌びやかで派手な寺院。

ここでも一番の目的地はやはりあの有名な寝大仏。

やはり迫力が違う。大きい。


写真撮影のスポットは列ができており、並んで撮った。ここでもGoProは大活躍。

無料の水がついており、休憩所で給水。マジで熱中症になるかと思った。
お土産屋でポストカードを購入。
休憩所でこれからの行先を練る。
当初はこの後、王宮、ワット・プラケオ、ワット・ルアンを午前中に行き、午後は俺がバンコクで一番楽しみにしていた場所へ行く予定だった。

しかし、猛暑に体力を削られ、あと一か所が限界だ。

とりあえず王宮方面へと向かう。入るのにセキュリティーチェックがあるとは…

しかし、ちょうどツアーの混雑時とぶつかってしまい、入れるような状況じゃない。
人人人…

うんざりして早々に諦めた。見れなかったのは残念だが俺にはバンコクでどうしても訪れたい場所がある。諦めもつく。
アイスを咥えながら次の場所へ。もうこの時点で超楽しみ。


この王宮周辺からその場所までは徒歩。
1時間以上歩いた気がする。どんだけ歩いてんだ。

ここを曲がればその目的地ってところでテンションマックス。

角を曲がる。

看板を見る。

遂に来た。



ここがカオサン・ストリートか。

タイでは超有名な言わずと知れたバックパッカーの聖地。

両脇にはびっしりと安宿や飲食店。
これが世界に名だたるバックパッカーの聖地か。
本当に噂通り、ただの道をはるかに超えて、一つの町を形成している。
バックパッカーの聖地として有名になったため、今やタイの一大観光地となっているよう。
歩いている若者たちもそれっぽい。ラフな格好でスローリーに歩いている。

カオサンストリートを十分に堪能しながら歩く。
昼ごはんももちろんカオサンストリートで食べた。

これで俺も真のバックパッカーになれたよ。


帰りもひたすら徒歩。また中華街を歩く。本当に疲れた。
途中スタバがあったので柄にもなくコーヒーを注文して飲んだ。冷えたアイスコーヒーが最高にうまかった。
因みに、この日の歩数は3万歩を超えた。

ヘロヘロになりながら帰って、まだ5時くらい。ここで寝てしまうのは惜しい。

というわけでタイの雑貨屋巡り。

最寄駅のスクンビット駅は、すぐ近くに入り組んだ歩道橋があり、そこにはアソックというこれまた違う路線の駅がある。

タイの雑貨屋はそのアソックから一駅行ったプロンポンという駅の周辺に密集している。

ということで初めて乗る路線にワクワクしつつ、雑貨屋巡りに出発した。

まず向かったのはロフティー・バンブーという店。結構閉店時間ぎりぎりだった。

次に向かったのはニア・イコールという店。この店がツボで、かなりの散財をした。


ということでバンコクを1日中歩き回った1日であった。

明後日の朝市の飛行機で日本に帰る。
つまりは明日が実質タイ最終日だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。